大阪の地名と歴史
谷川彰英著『大阪の「駅名」の謎』の最初の項目は、
1、「日下(くさか)」の坂
と、なっています。
東大阪市の日下から始まります。 何故、日下をクサカと読むのかは、「日下(ひのもと)の草香(くさか)」が、日下と書いてクサカと読むようになったという。
例として、「長谷(ながたに)の初瀬・泊瀬(はつせ)」から、長谷をハ . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(865)
長野の中国聖火で騒乱一年
中国の五輪聖火で中国留学生などがデモの人を襲ったり、落書きした。また、長野市などに中国国旗があふれたこと。日本に居る中国人は中国のために動く事実である。
留学生には日本政府の驚くほどの援助を受けながらである。中国留学生への援助は考えものである。日本で起った事を忘れないようにしよう。 . . . 本文を読む
はじめに
前回までに、史学や考古学では謎とされる近畿の国を、宇摩説では古事記を使って、「刺国、栗、イガ(伊賀)・櫛など」と呼ばれた国だと解いて来た。
この近畿の国は、九州の国が攻めて崩壊したが、朝廷にとっては同格の名門であり、高天原と共に消したかった。この為に、国の名すら様々にして迷彩をしたのである。
卑弥呼(神話)時代の古代を解くに . . . 本文を読む
北の六ヵ国協議復帰に中露が動く
中国とロシアが六カ国協議復活に向けた動きをしている。両国ともに、自国の利益優先であることは間違いない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/246111/
北の核開発宣言とミサイル開発の公言は、どのような事態を引き起こすのかと言えば、中露は日 . . . 本文を読む
はじめに
前回は、弥生(神話)時代の日本は、西日本であり、東西南北の国が有り、これを表した紋章が、「花菱」であったこと。この花菱が、伊勢神宮と燧灘の太鼓台に多用されること。
この東西南北とは、瀬戸内海の中心からの東西南北であり、この時には、東の海の道、西の海の道、南の海の道、北の海の道と云う言葉が有った。
西の海の道は海の西の道であり . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(863)
靖国神社の春季例大祭
日本のために戦場に出て犠牲となった人々を多く祭祀する靖国神社に、国会議員として参拝しないのは、本人が関与してないとは言って、議員として無責任である。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/245575
世界の国々でも、国のために犠 . . . 本文を読む
はじめに
昨日は、古事記の最初の、ウマシアシカビヒコヂ(宇摩志神)」の話から、神話に使われる銅矛や、剣の時代は弥生時代であり、宇摩説の元、宇摩郡のことなどを概要で示した。
また、有名な昔話の、「イナバの白ウサギ」と、宇佐氏や、宇佐地名に付いても書いた。これらは、古事記と地名の起源であり、大きな事件が有ると、地名に残る例でもある。
今回 . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(862)
外務省事務次官の独断と報道
谷内政府代表(事務次官)が毎日に北方領土分割返還で話を進めていた。そして、これを、国内やロシアにも根回しをしていたと見られる。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/243879
毎日記 . . . 本文を読む
はじめに
宇摩説が生まれる切っ掛けは、古事記の冒頭部分に、「宇摩志阿斯可備比古遅(うましあしかびひこぢ)の神(以後、宇摩志神)」を見付けたことだった。
この神のウマシは、今はウマイと変化しているが、PCで変換すると、「1上手い・2旨い・3美味い・4甘い・5巧い・6良い話など」と、多くの意味がある。
宇摩説では、1~6の意味によって、高 . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(861)
当然の話をさせない反日・左翼
中川昭一前財務相が、日本の核開発の論議を呼び掛けた。日本人として、政治家として当然の意見である。
先に、私は、北の核の有効性は、日本と韓国しか無い事を述べた。つまり、日本は国内事情(報道・平和団体)によって、隣で大量兵器を作っているのに、自分の楽しみに明け暮れている。
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