はじめに
卑弥呼(弥生後期、天照大神)の時代は、卑弥呼が社会や地域を知って、好い方法を知らせることで、国を固めて運営していた。だから、日本は古代から、「知り、知らせる」国であった。
世界中の歴史では、力を持った権力者が生まれて、恐怖よる支配を行ってきました。この恐怖が強いほどその国の滅亡が早まっています。
旧ソ連が良い例でしょう。完全 . . . 本文を読む
はじめに
これまで、三角縁神獣鏡が卑弥呼に贈られた鏡とされてきた、三角縁神獣鏡は邪馬台国近畿説の根拠であり、大変重視されて来た。しかし、これも大きな疑問があった。
実は、三角縁神獣鏡は、卑弥呼に贈られたのが百枚なのに、もう既に、三百枚以上も出土しているのだ。この鏡も国産である事は間違いないだろう。
もう一つ、卑弥呼に贈られたと言うが、 . . . 本文を読む