地名と歴史(17) 大阪・此花の太鼓台 宇摩説解説(田蓑と宇摩の太鼓台) 2009-06-07 00:08:41 | 宇摩説の「地名と歴史」 はじめに 前回は、ナニワを解いていて、予定外だった、「摂津」の語源は、「狭い津」の地域と解けてしまった。これで、摂津とナニワの語源が判明だ。 さて、谷川氏は、ナニワト、ナリの「ナ」を、朝鮮語の「太陽」として、論じていた。これが、間違いと云う事は書いたが、宇摩説の「ナ」については、書いてないので、後で説明する事にする。 まず、「ナ」の説 . . . 本文を読む