やさしい古事記講座(138) 番外(因幡の白兎)、海の神、金比羅宮と山の神、大山祇神社と宇摩 2008-05-10 00:03:06 | 古代史、卑弥呼、神輿太鼓、倭人伝 宇摩説は古事記神話の現代解釈 宇摩説は、古事記の現代的解釈である。だから、朝廷に不都合で、省かれた物事は解明が出来ない。しかし、古事記以外の物事には、省かれた部分が残る。だが、これも朝廷によって変形されている物が多い。 例えば、古事記の解明から、スサノオは最初、海の主になった。しかし、スサノオは気に入らず、平野開拓をする。「根の国」とは山の根(平野)の国であり、「常世」とは、常夜、 . . . 本文を読む