FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 ショーターの辛抱は続く

2023-11-25 09:22:26 | 日記

おはようございます。11月25日土曜日です。広島は晴れですが、少し冷え込んでいます。空には色の黒い雪雲もあり、県北地方では、降雪となったと思われます。氷が張るほどまでは冷え込みませんが、早朝の水仕事はできたら避けたいと思い始めています。

今、広島地方では、インフルエンザが流行の兆しを示しているようです。学級閉鎖になったというまだ情報はありません。コロナも少し勢力をぶり返してきているようで、この冬は、コロナとインフルエンザのWパンチになるのかもしれません。

さて、今週の言い訳です。

どこまで反発上昇するか、ドル円は、、、。というところでしょうか。

これまでにも書いていますが、半値戻しになるフィボもありますから、上昇しても150.0円前後という判断をしながら、チャートを観ているところです。

今週の動きでは、22日に149.747円まで値を戻していますが、その後は、これを更新できずにいます。来週、更新の可能性はあるとも考えていま鵜す。

前述のように、反発上昇はこの付近までという見方もできると思われますので、戻しの山とも考えながらチャートを観ているところです。

 

今週は、23日が日米とも祝日休場となりましたので、少し取引が順調ではなかったということも言えそうですから、来週になると、今週の修正が入ってくることも想定され、そのときの新たな動きがどのようなものになるか関心を持っているところです。

来週も、重要な指標が発表になります。新築住宅販売件数、コンファレンスボードやベージュック、GDP改定値、PCEや雇用統計、そしてISM製造業景況指数などが出てきます。重要な週になりそうです。そして再来週へと発表は続きます。

そうこうしているうちに、FOMCを迎え、結果を待つようになると思われます。

前回FOMC議事要旨で、「追加利上げを排除しない」としたため、利回りが上昇傾向となり、ドルの買い戻しが生じた今週と思われます。

 

原油価格は、OPECプラスが、減産を計画し始め、このような状況から上昇傾向になっていますが、OPEC内でも、減産に異論があるようで、すんなりと決まりそうにはありません。会議は26日に延期になっています。原油価格のトレンドは下降傾向と思われます。

 

中東では、4日間の停戦となり、人質交換が行われています。これはまだ一時的な停戦のようで、この4日間が通過すると、戦闘開始になるかもしれません。安心はまだできませんが、ひとまず小康状態。

 

ここはもう、焦らず辛抱していくこと以外なさそう、、、。

ほんと、辛抱やね、、、、辛抱、、、、、辛抱、、、。ショーターの辛抱はまだ続く。

 

今、北海道や東北地方では、寒波襲来中で、降雪も相当あるようです。みゆきんさんの降雪奮闘記は今年も続きそうです。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

コメント
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