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FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日はお休みモードです。

2019-01-14 09:04:03 | 日記
おはようございます。1月14日月曜日(祝日)です。広島は晴れ、陽射しがあって暖かな朝となっています。

本日は「成人の日」(祝日)ですので、お休みモードで相場を観ていき、取引は行わないつもりでいます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.516円超、「売り」は、108.516円以下、「買い」は、105.289円以下の場合となっています。
FPVは、108.392円、R1は、108.640円、S1は、108.185円となっています。

明日15日のNYカットは108.0円にあるようですから、まだ上値の重い展開になると想定。参加者が少ない分、相場は予期しない動きをすることがありますから注意は怠れません。

昨日は、14時頃が広島湾の満潮時刻でしたので、天気にも誘われて、今年初めての海釣りに出かけてみました。メバル釣りです。最近の釣り方は、メバリングといって、ジグヘッドを使用する釣り方になっていて、サビキ仕掛けはオールドタイプのものになっているようです。

そこで小生も初めて、このジグヘッドを使用したメバリングに挑戦しましたが、最初からうまくいくはずもなく、また、この日は魚の食いつきが悪く、その釣り場にいた方は全員が「坊主」でしたから、釣行3時間を過ぎて、下げ潮になったところで、納竿としました。今回の釣行でも、新しい仕掛けに挑戦したこと、そして、それから得られたノウハウを修得できたことで、まずは自己満足しているところです。

9時を回りました。取引参加される諸兄の健闘を祈ります。合掌

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FX 今週の言い訳

2019-01-12 11:21:49 | 日記
おはようございます。1月12日土曜日です。広島は霧雨模様です。小鳥が鳴き始めていますので、雨は上がりそうです。

さて、今週の言い訳です。

昨夜のNY市場では、株価は若干ですが下げて引けています。
22時30分に出たCPI結果を受けて、発表時、ドル円は、急な上下をしましたが、108円を割り込むことはなく、その後は反発傾向を維持してきたようです。

昨日の動き方は結局、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなり、ドル円相場も上昇傾向を維持してきたようです。

しかし、昨日の上値は108.5円レベルまでで、109円突きの動きはその後出てきていないようです。

値幅も少ないまま引けてしまっています。

株価も為替も上昇傾向となると、来週からの展開も上昇傾向を維持してくるのか、と期待を持ちますが、、、。

来週になると、上値のチェックポイントは、昨日の108.599円、そして、これを来週の月火のうちに超えないと、チェックポイントは下がってきてきます。

メリマンが言うところのサイクル理論では、11日から14日頃に、相場の転換を迎えるというものがあります。今はその時期、、、。

株式市場では、特にNY市場では転換が明確になるのかもしれません。日本株もNY市場での株価が上昇すると、連れ高傾向が出てきて、反発上昇開始ということになりそうです。

今週の動きから、その傾向が見て取れそうです。

では、ドル円相場はどうなるか、、、。

残念ながら、株価動向とは正の相関ではあまり連動していない様子です。ドル円は、4日の急落の起点まで値を戻すかどうか、そしてこれを上抜いて行くかどうかが注目されています。ここまでの下押しを否定する動きが出て来ないと、反発開始とは判断できません。

今回のドル円の反発は109円台までで、110円を上抜いて行くことは難しいのかもしれません。しかし、これも、株価動向によっては影響を受けて、反発開始ということもあり得ますから、予断を持たないようにします。要は、どちらへポジションを持つと、大きく稼げるか、で市場は動いています。

このブログでは、今まで何度も、「上昇(下降)と同期間をかけて相場は下降(上昇)する」ということを書いています。

例えば、3月26日の安値104.406円から10月4日高値まで138営業日かかっています。今度はその営業日分だけ営業日を先取りすると、3月20日前後という日が出てきます。

このような動きになって104円台に到達すれば、これで、市場としては、少しは安心できるだけ相場で「こなしてきた」と言ことができるようです。現状では、「こなしてきた」と言えないために、まだ下突きをしてくるという考え方が出てくるわけです。

別の見方もあります。これは別のサイクル理論から出てくるものですが、3月26日安値を起点としますが、これに対応する点は、8月21日安値の109.773円であり、本来ならば、ここから、その期間の日数分をかけて、高値を形成しに来るという理論です。この日数を先取りすると、1月17日前後という日が出てきます。

これで考えると、来週中に、高値を付けに来る可能性もありそうです。しかし、ここでの高値は、110円に行くか行かないか、というものになるのかもしれません。まだまだいろいろな考え方がある、、、。

ああか、こうか、と考えては、考えても無駄なこと、と思ってしまいます。所詮素人の考えることですから、、、。まだまだ不透明感の漂う状況にあります。決めつけるもの無理があるというもの、、、。

一応、メリマンサイクル理論も参考にして、相場自体は、為替も株価も、一旦転換するかというスタンスを持ちながら、相場に対峙していきたいと思います。

昨日金曜日をもって、独自のレベル指数の状況も、異常状態を終え、来週からは、正常な状態でのレベルとなって、相場を読み解くのも少しは楽になりそうです。しかし、まだ、急落分の修正波動のように思われます。

昨年は、海釣りを行いましたが、今年は何をしようかと考えている最中です。海釣りも続けたいけど、趣味の範囲を広げたいとも思っています。ピアノ、尺八、エクササイズ、、、、。何か新しいことを行って、脳みそに刺激を与えたいと思っているところです。

保有株は、原資からすでに9.6%強上昇してきています。保有株の動向もこれからは忘れるようにしていきます。2,3年放置しておくつもりですが、それより早く目標価格になれば決済しますけどね。

近々、海釣りに出かける予定はありませんが、新たな仕掛けを考案中ですので、本日は、こののち、その思案に入る予定です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌










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FX 情報は生活を豊かにする?

2019-01-11 08:51:29 | 日記
おはようございます。1月11日金曜日です。広島は曇り、少し暖かな朝です。寒波が少し弱くなったようです。愛犬君も正月モードを終えて、普段の生活に戻りましたので、排便などの体調も普段通りへと戻ったようです。最近の空模様は、雨こそ降りませんが、空を雪雲が覆うことが多く、いつ雪が降り出しても不思議ではない天候です。

さて、相場です。昨夜のNY市場は上昇して引けています。落ち着いてきたのかな?

104円まで下落した為替相場の修正がまだ継続しているようです。これは株式市場も同様のようです。

相場に戻りの動きが出てきても、それは限度のあることで、相場の流れは、すでに下降へと向いています。

米中貿易交渉がうまくまとまったとしても、安全保障体制では、米中ではまとまるはずもなく、火種は残ります。

来週には、英国議会で、EU離脱に関する法案の審議・採択があったような。メイ首相は、法案が否決された場合、議会を解散するつもりだとか。欧州が落ち着きません。こうなるとユーロやポンドが売られる状況になりやすいと思われます。その反動で、ドル高や円高が生じてくる???!!!

後は、ドル円の力関係で、ドル円相場が決まりそうです。ドルインデックスでは、ドルが弱くなりつつあるようです。

米国債10年物の利回りも2.7%台まで戻りましたが、パウエルさんの言語表現の下手なおかげで、市場が乱暴に上下しています。

経済理論で裏付けのないパウエルさんは、強く意思を伝えることもできず、一般的な説明に終始していますので、やはり市場関係者には、不満があるようです。

理論がないならないで、力むことなく、自然体で、素直に、状況を説明してから、取り組みを伝えるようにすれば、市場の誤解も生じないで、上手にコミュニケーションができると思いますが、これができていない、、、。

FRB議長は、就任間もなく、嵐に見舞われるというジンクスがあります。歴代議長もそうだったようですから、このような場面も、市場があえてつくって、議長の手腕を試しているのかもしれません。今回の議長の対応から、不満を抱く市場関係者も多く、一部のアナリストからは、「パウエル議長は2年以内に辞任する」とまで言われる始末。

そして、利上げを今後止めることでは、今回の下落を止めることはできず、必要なのは、再度の利下げに踏み切ることだともいわれる始末。

リーマンショックなどの時にも利下げを行っています。

パウエルさんたちは、今後出てくる経済指標の結果を受けて、今後のことは考えるといいますが、現状を理解することができていないのだと思われます。

これから出てくる金融政策は、後手に回る恐れがありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.466円超、「売り」は、108.466円以下、「買い」は108.094円以下の場合となっています。
FPVは108.233円、R1は、108.699円、S1は、107.954円となっています。

本日の4本値データから得られる指標では、特に、独自の価格レベル指数で異常値も出ていて、これらを修正する動きが出てくるかもしれません。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時46分です。株価は上昇し、ドル円は円高へ振れつつあります。保有株も順調に上昇中。ドル円は、108.443円ショートを保有中。決済めどは108.14円付近。強い円買いが生じてくると、108.0円試しになると想定。

~~~閑話休題~~~
心拍数から寿命がわかる?
水曜日のNHKTV、「ガッテン」を久しぶりに見ました。関心があったのは、寿命。動物では、象でもネズミでも、生涯の心拍数は20億回だと言われています。これを人間で考えると、23億回程度だといいます。

現在の年齢から、あと何年生きられるかという考え方では、余命何年といいますが、心拍数から生存年齢を算出できるといいます。
朝起きたときのような、体が動いていないような状況で、心拍数を計測し、これを基に個人別の寿命を算出するといいます。

例えば、朝6時起床の場合、起床後30分から1時間程度の体がリラックスしているところで、1分間の心拍数を計測し、これから年間の心拍数を算出して、人の総心拍数23億回を割って、寿命を算出します。

その結果、1分間の心拍数が、60回の場合、その方の寿命は約73年。心拍数が55回であれば、約83年。70回の場合、約63年と出てきます。

これからお分かりのように、心拍数総数が決まっていますから、安静時の心拍数が少なければ長命傾向となり、心拍数が多ければ、短命という因果関係があるようです。心臓に負担を掛けないようにストレスをなくしていくことが心拍数を少なくさせ、長生きできるようです。

    ~~~ ~~~

追伸 19時12分です。米国指標CPIが出てきます。これがどのような結果になるか、で、方向が決まるのかもしれません。ドル円相場は、本日も狭い範囲で上下しています。スキャルの方は分稼げているのではないでしょうか。少し余談になりますが、FX取引で稼ぐためには、取引形態をスキャルにするのがベストというデータが出ています。スイングトレードは相場が動きませんので、最近は稼げるトレード形態ではありません。

欧州勢もユーロドルの方向をどうするのか、思案しているのかもしれません。先ほど出た英国指標結果を受けて、ポンドが買われ、ユーロが売られているようです。ユーロドルでも、ユーロが買われドルが売られているようですが、ユーロ円ではあまり動きがありません。この結果、ドル円では方向感が出て来ないようです。こうなると、今夜のCPI結果で動くより材料がない、ということになりそうです。発表時間は22時30分です。ショート保有継続中です。

追伸 22時42分です。ようやく下押しが始まりました。108.16円で決済指値ヒットしました。まだリスクが取れる場合は、108.09円ヒットで決済もありかなと思われます。今回の下押し開始で、ドル円相場も下向きがようやく明らかになったような、、、。これから徐々に、再度の104円狙い、そして、100円狙いの動きになってくると思われます。少し先走りすぎかもしれませんが、100円に到達するのは、少し先の話です。本日は金曜日ですから、NY午後になってから、持ち高調整売りも出やすくなります。本邦は、来週月曜日が祝日となり、相場はお休みですから、こんな時は、海外勢が大手を振っていろいろ仕掛けてくる可能性があります。これもあって、ショートは決済。
値幅から考えると、今夜中に107.95円付近まで押していっても不思議ではない状況です。

ダウ平均や日本株は一旦底を打ったパターンになっているようですが、ドル円では、まだ、下降傾向が継続中で、底打ち確認ができていません。

というようなところですが、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX やはり、ガントラックの見立て通りか、、、。

2019-01-10 08:59:41 | 日記
おはようございます。1月10日木曜日です。広島は曇り、曇天です。7時を過ぎているというのに、どちらかと言えば、暗い朝です。これから天気はさらに寒くなってくるようです。週末は雪がチラホラするのか、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は堅調な動きを見せているようです。
ドル円は、昨夜21時30分頃から下降トレンドを形成してきて、一時的ではありますが108円割れもしています。
欧州勢が109円に乗せることを嫌ったようです。これには、利回りが伸びて来ないという状況もあったかもしれません。

本日午前中には、米中次官級会談の結果が発表されるようです。このニュースの受け止め方が、「良いニュースだ。このニュースの中身が判明する前に、押し込んでおこう。内容が分かってから、本当に良い材料であれば、買い上がるし、期待外れであれば、売り込もう。」としたのかもしれません。こんなことはあとからは何とでもいえますけど、、、。

ダウ平均など株価が上昇するとき、強いドルを背景とする動きがある「はず」とみていましたが、ドルは売られてきています。

ドル円相場と株価動向が連動しなくなっています。

昨日の見立て違いから、相場は下降トレンド形成中ということは明確になったと思われます。目的地は100円。

ロングポジションはそろそろストップロスをするつもりになってきています。時間を味方につけるためには、ショート構築が求められます。

昨日同様に、これからもしばらくは戻り売りが出やすいと思われます。

判断に迷うときは、しばし、相場を離れて、冷静になろうと思っています。

こう考えて、本日は、所用を片付けることもありますので、取引は行わず、長期スパンのチャートを眺めることにしようと思っています。

今年の相場は、探せば、強気派、弱気派、中立派と存在します。どれもごもっとも、、、。

専門家でも予想の難しい現在の相場状況です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.576円超、「売り」は、108.576円以下の場合、「買い」は、108.069円以下の場合となっています。
FPVは、108.374円、R1は、108.777円、S1は、107.743円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 19時54分です。今夜も米国経済指標の発表があります。そして、今夜未明2時頃からFRB議長などの発言が出てくるようです。欧州では、ECB理事会の議事要旨が公表されます。現在レートは、108.133円付近です。ここまで戻してきています。これから反発傾向を出して来るのか、それとも、再度下押しが始まるのか。ここまでの反発でも、まだ本日の高値を更新できていません。これから上値が重くなってくるか、、、。



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FX やはり米国次第の相場か、、。

2019-01-09 07:36:31 | 日記
おはようございます。1月9日水曜日です。広島は晴れですが、昨日晴れた分、夜、放射冷却で冷え込んでいます。「寒中」ですから普通のことと言えばそれまでですが、、、。海水温も、下がりつつあります。「暑さ寒さも彼岸まで」と言葉がありますが、まずは節分を聴くまでは、寒さとともに暮らすことになります。寒さの中に楽しみを探して、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は反発傾向を出してきています。こうなると、本邦の日経平均も本日は上昇傾向になると思われます。このNY市場の相場状況から、円買いも限定的となって、ドルの買戻しも起きているようです。最近の円買いは、「行き過ぎた」売買という認識のようで、現在はその修正の動きという説明が多くなってきています。

ドル円では、結局、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなっていますので、上昇トレンドを継続していることになります。

本日も、押し目買いが優勢な相場になると思われます。

トランプ大統領が、本邦時間11時から、発言するようです。多分、移民問題や、メキシコとの国境の壁建設に関するものと思われます。議会が、この予算が入っている予算書を承認しないことから、大統領権限で、壁建設にあたりたいという意図のようですが、これについて、米国市場はどのような反応を示すのか、、、、。最初のアクションは「リスクオフ」だと思いますけど、、、。

こうなると、市場が歓迎する内容にならないと、相場を冷やすものとなりかねません。そうなると、本邦の株価は、寄付きは上昇するが、その後は11時からの発言を待つ、様子見になってくる可能性もありそうです。

ドル円相場では、昨日のみの動きは、上昇傾向は維持していますが、方向感としては乏しいものだったと思われます。上昇にも勢いはありません。本日も材料難と思われますので、年末年始の「行き過ぎ」を修正する動きという程度の相場になるのかもしれません。

米中貿易交渉の次官級交渉は、不調に終わったようです。期間を延長して交渉するようですが、「決裂だけはしない」という「出来レース」のような気がしています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.906円超、「売り」は、108.906円以下、「買い」は、108.583円以下の場合となっています。
FPVは、108.751円、R1は、109.061円、S1は、108.414円となっています。

SQ前の水曜日と考えれば、意外な動きが出てくる可能性もあります。CMEN225も上昇傾向になっていますので、ドル円相場もこれに連れて動くと考えていますが、金曜日のSQが近づくにつれて、オプション売買に絡む先物売買の影響を受けるようになると思われます。この動きに振られないように注意します。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時23分です。やはり小動きです。すでに11時からのトランプ大統領の演説待ちになっているようです。まずは東京市場が反応することになりますが、これは不要な動き、雑音となる恐れもあります。今夜のNY市場がどう動くかで、この演説の票かは決まると思われます。

そうはいっても、海外投資家から売買注文を受ける本邦証券会社はこの注文にはあらがえず、受け付けると思われます。相場が高くなっているとなれば、利益確定売りも出やすいところと思われます。

BBが狭いままで横移動を始めてきているようです。様子見の中での小動きですから仕方のないところでしょうか。気になるトレンドラインが引けます。昨日高値と本日高値を結ぶ右肩下がりのラインです。このラインで上値が抑えられるのか、それとも上抜いて上値をさらに伸ばせていけるのか、チェック中です。

現在のチャネルラインは、下辺が、7日と8日の安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。本日も現在は、東京仲値公示時刻を意識した価格レベル構築中かもしれません。

追伸 13時02分です。押し目を探しながらエントリーを繰り返し、小さく稼ぐ最近です。トランプさんの演説も出ましたが、市場はあまり反応していないようです。現在レートは108.9円付近。これから上では、109.1円と109.5円にストップロスが設定されているようですから、これらを上抜いて行くようになると、買いに勢いが付くようになると思われます。果たしてこのような動きが出てくるか、、、。これは欧州勢の参加を待たないと、出て来ない動きかもしれません。

ここまでの動きでは、買い方優勢の相場になっていますので、これは今週の場枯れになっているようですから、どこまで上昇させて相場を修正してくるのか、これが最大の関心ごとになっています。このような場合、急落した時の出発点を確認します。今回の急落出発点は、109.462円です。現在の上昇相場は、ここを目指して、相場の習性に来ているように思われます。その後、どう動いてくるか、先ほど書いた、ストップロス買いのレベルを狙って買い仕掛けが入ってくるか、109.1円はあっても109.5円は環境によっては無理なのかもしれません。8日のNYカットが110.0円にサイズ小さめで設定されているようです。

追伸 18時43分です。方向感なく上下しているようです。ポジティブとネガティブのシグナルが両方出てきて、駆け引きしているような、、、、。本日高値を付けてから、時間経過すると、チャネルラインも引き直しになります。現在は、昨日と本日の高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、昨日安値を通過する上辺に平行なラインとなっています。これからの動きで、本日高値を更新できるか、というところでしょうか。上か下かと言えば、上へ向いていることを示すシグナルが多いようです。
今夜は、米国で FOMC議事要旨公開があります。ここでの内容は、まだパウエルプットなるものは出ていません。これが出たのは、1月4日の発言です。これを受けて、相場は急反発しています。年末年始の急落分の修正に入っている、というのが大方の見方のようですが、相場の大循環自体は、下降トレンドになっているようですから、修正上昇も限定的なものになりそうです。

少し大きめの相場の循環でフィボを見ると、半値戻しで、109.314円付近。ここを抜けると、61.8%戻しとなって、110.56円付近となります。

本日R2は109.398円となっています。半値戻しとR2が近いですね。今回の戻しはこの付近までかもしれません。

この時間になっても欧州勢が弱気なのはなぜ??? 欧州株は堅調に推移しているようなんですけど、、、。利回りも徐々に上昇してきている状態なんですけど、、、。

追伸 22時03分です。小動きですね。報道によると、米中次官級会談の結果を明日アジア時間朝に発表するようです。これは、何か進展したということか? 中国が、譲歩案を出してきたらしい。英国では、EU離脱をめぐる議会採択に関して、政権の苦戦が伝えられていて、ポンド売りが始まっているようです。

相場としては、このままだと、これから参加してくるNY組が稼ぐ選択肢が少なくなりますので、何らかの仕掛けが出てきそうです。例えば、明日朝米中声明で、これを市場が好感すると、相場は上昇することになりますから、一つには、先食いで、相場を上昇させてしまうこと、もう一つには、これから相場を押し下げて、未明に安値を付けてから、相場を上昇させてくること、この二つのどちらがより大きく稼ぐことができるかということになりそうです。小生がNY組なら、相場の先食いを選択します。そして明日朝、事実が出て、利益確定して、今度は売りポジションを持つということを選択します。さて、、、。

というところですから、保有ロングは保有継続としていきます。

することもなくなりましたので、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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