おはようございます。7月12日火曜日です。広島は今朝も曇り、いつもより雲は多めか、、、。蒸し暑さは同様。早朝の水シャワーが気持ち良い。カイカ~~~~ン、カイカ~~~~ン、カイカ~~~~ン(快感)です。知人は、冷たくて、とてもできない、と言っています。慣れというものは便利な、そして、怖いものです。正常な感覚がマヒしてくるか、、、。ウクライナ情勢にも慣れが出てきて、インフレ傾向にも慣れが出て、金欠症にも、FX取引にも慣れ、日々、飽きもせず、生き抜いてきています。
しかし、世の中いろいろなことが起きるな~~~っていうことは改めて実感しています。生と死、戦争と平和、、、、。エドガー・ケイシー流に考えれば、どこか人間が手の出せないところで、世界の動きは決められていて、これを決める別世界があるといいます。人間はそれに気づくことはない、、、、、、。宗教的な、SFみたいな話ですが、そうでもないようで、我々の普段と変わらないような世界だといいます。しかし、それを確認するすべはなし、、、。エドガー・ケイシーのリーディングによるしかないようです。リーディング、そうです、すべては決められていて、書いてあるといいます。エドガー・ケイシーはそれを読んでいるだけといいますが、読めるという才能が特殊なものとなります。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。CMEN225は若干下げて取引中。
ドル円は昨夜、137.752円まで上昇し、現在は、137.321円付近と少し調整中か。
ドル円で特に注目するところは、13日と19日のNYカットのサイズ。それは136.0円にあって、サイズは大きめのようです。特に19日分は大きい様子。
本日12日分は、137.60円、135.60円、そして、135.00円にあるようです。
オプション売買は活発なようで、多くのオプション売買がセットされてきています。今週金曜日はNY市場のSQ日でもありますから、特に明日13日のオプションは、相場が上下に振れやすくなりますから要注意になりそうです。13日のみならず今週分はほかにも多くありますから意識はしていた方が良いように考えます。
ドル円は昨夜の高値でも「もうか、それとも、まだか」を考えます。まだ上昇するようにも考えられそうだし、この辺でもういいんじゃない?というようなことも浮かんできます。最近お状sぢょう傾向から、為替情報による上値は、139.0円というものが出てきています。
チャートパターンからすると、「もう十分」と言えるようなものになっているのですが、「G指数」では「少し買われ過ぎレベル」となり、「買われ過ぎ」とはなっていませんが、昨日の段階で、高値部分は「買われ過ぎ」となっていますから、ここは要注意。
とはいうものの、あすでてくるCPIを確認してから動こうというディーラーも多いと思われます。そうなると、ここまでの延長線で取引に動いてくるか、様子見してくるか、一旦利確しておこうという取り組みになるか、、、。
なんでもありの相場になるのかもしれませんが、昨日大きく上昇していることから、下振れしてくるとなると、大きめの下げが出てくるかもしれません。136.70円付近あるいは、昨日安値を割り込まない範囲までに押し下げが出てくる可能性はありそうです。
明日のCPIを巡り、いろいろな思惑があり、相場は動いてきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り。「ひまわり」の「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、137.584円超、「売り」は、137.584円以下、「買い」は、136.668円以下の場合となっています。
FPVは、137.029円、R1は、138.139円、S1は、136.307円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時05分です。 欧州タイムになっても、方向感が出てきません。現在値は137.245円付近。1時間足の20EMAが下支えしている感じ。時間調整か、、、、。136.6円付近までの下押しが出てくるか?などと思いながらチャートを眺めています。しかしこれといった売り材料も見当たりません。短期の投機筋が、仕掛けてくることも無きにしも非ず、というところか、、、。押し目ができれば、買い方が動く、そんな構図が見て取れそう。
追伸 21時ちょうどです。明日のCPIは前月よりも良くなるという予想らしい。このため、ロング保有者は、利確してもいいけど、リスクを取って、保有継続している模様。短期の投機筋が、打っても売っても、相場が下がらないのは、ロング保有者が決済しないから。相場はポジションを長く保有したものが結局は勝つ仕組みになっている。長期資金の動きはない。となれば、長期投資家のポジションはロングと推察でき、相場はまだ上昇していくという流れの模様。
為替情報やら、ほかの情報を踏まえて、上値を計算してみると、若干ならが、138円台に乗りそうな気配あり。こうなると、明日、CPI結果を受けて、あるいは先にそれを織り込みに来て、急激にジャンピングする可能性もありそう。
本日少し前に、136.624円まで下押ししましたが、間もなくNY組が取引参加してくると、もう少し押していくのかもしれず、そうなった場合は、136.3円付近までの下ブレがあるかもしれない、などと思いながらチャートをチェック中。
今夜のNYカットは、上から、137.60円、135.60円、135.00円にある模様。今からだと、どれもタッチするのは無理な気もする。そうなると、本日日通し安値の136.624円を再度突きに来て堅さ確認するのではないかとも想定しています。その時、買い方が動いてきて反発させるようだと、相場は今朝6時寄付き値付近へ向けて上昇していくのかもしれません。
今夜は特にこれといった材料は米国サイドからは出てこないようです。リッチモンド連銀総裁の発言はあるようです。こうなると相場はテクニカルで動く可能性が高まります。
利回りは2.9190%と少し下落。インフレ抑制派と景気後退懸念派の攻防で、株は下落し、債券が買われ、利回り低下、というパターンになっています。債券市場は株価の低下をすでに織り込みに来ていると思われます。残存期間の長い債券の買い戻しを図っていると思われます。
明日は米国市場のSQ日でもありますから、明日のNY市場の乱高下する可能性もありそうです。下手すると、東京タイムから乱高下する相場になるかもしれません。