http://kurikiyama.jp/index.html
↑ 栗城史多オフィシャルWEBサイト
大学山岳部に入部して2年後の2004年6月、
初の海外旅行で北米大陸最高峰の「マッキンリー」(6194m)を単独登頂。
2005年1月、南米最高峰「アコンカグア」(ポーランド氷河)に単独登頂後、
「山と地球を感じたいてみたい」と思い、6大陸最高峰を単独登頂してきた。
卒業後2007年からはヒマラヤ8000m峰を目指すようになり、
2007年5月、ヒマラヤ初遠征で世界第6位高峰「チョ・オユー」(8201m)の
単独・無酸素登頂を果たす。
その時からインターネットを通じての動画配信を行い、
「冒険の共有」を目指すようになる。
2008年10月には、世界第8位高峰「マナスル」(8163m)で、
日本人として初となる単独・無酸素登頂と、
山頂直下からのスキー滑降に成功。
2009年5月、世界第7位高峰「ダウラギリ」(8167m)の
単独・無酸素登頂に成功し、6000m地点からインターネット中継も行う。
2009年9月には「エベレスト」(8848m)のグレードクロワールからの
単独・無酸素登頂とインターネット生中継を目指すが、7950m近くで下山。
2010年2月にアラスカ・チューガッチにてバックカントリー遠征。
2010年5月に「アンナプルナ」(8091m)登頂を目指し、
2度アタックするも残り400mのところで下山。
2010年9月にエベレスト(ネパール側)からの
リベンジ登山を行うが、7750m地点で下山。
現在、全国で講演活動を行いながら、スキーと高所登山、
そしてエベレストのインターネットライブ中継という新しい冒険を目指し突き進む。
座右の銘「限界も国境も自分が作った幻想である」
使命は、「冒険を共有を目指し、多くの人がもっている
心の壁を取り払い、一歩踏み出す勇気を伝えること」