高校野球はやっぱ「地元校」を応援しちゃうよね！

いやいや神奈川県代表の「慶應義塾高等学校」が「土浦日大」を下して、明後日の決勝に駒を進めましたよ快挙ですよ

決勝の相手は昨年の夏の覇者で連覇を狙う「仙台育英高校」です、春の選抜では慶應が負けていますのでリベンジですね。

神奈川県大会から観ていますが、勝つたびに「目標は日本一」を目指しているので、まだまだ途中経過に過ぎないと言っていました。

春の悔しさを晴らす為に打撃のチームを作り上げてきたとの言葉通り、県大会は打撃で対戦相手をねじ伏せた試合運びでした。

今回の土浦日大戦は、エースの奮投で２－０の勝利でした、チャンスは一杯あったのですが、タイムリーが出なかった試合。

何を隠そう何も隠さないが、夏の選手権は第２回大会（大正５年＝１９１６年）に優勝している学校なんですよ。

第６回大会（大正９年＝１９２０年）は準優勝しています、優勝すれば「「１０７年ぶりの優勝」になるんですよ

やっぱ高校野球は地元校が勝ちあがると嬉しいもんですね、高校野球だけは地元校の応援に回る人が圧倒的に多いんだろうね。

ただ決勝のカード「仙台育英ｖｓ慶應」となると、神奈川県民は慶應の応援が圧倒的だが、全国区となると仙台育英の方が多い

昨年の覇者で全国的に知名度が高いからね、これは仕方がないでしょうね。でも慶應がんばれ～で応援しますよオイラ

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