よたよたオヤジのポタ雑記

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ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
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勝つには勝ったが1-0フランス戦・・でもチョットな!

2012年10月13日 07時22分38秒 | サッカー
今朝4時からの生中継でのフランス戦早起きしてしっかり観ましたよ試合開始直後からスピードに乗った怒涛の攻撃を受けて度肝を抜かれた日本チームは守備一辺倒に押し込まれちゃった

前半は90%守りに費やされた格好です、相手はエースのリべり(バイエルン)をベンチに温存(W杯の予選スペイン戦に備えて)してのチームにしてはパスのスピード&精度は文句なしです

今は13位ですが’98W杯優勝&ヨーロッパ選手権優勝などでランキング1位に輝いた事もある世界の強豪国である事は間違いない実力です。アジアの中では経験できないスピード&当たりを経験する良い機会。

前半だけでCKが10回ぐらい奪われる余裕の無さ、ただ唯一点を取られなかった事だけが救いでした。GK川島の好セーブやDF陣の踏ん張りもあったし、香川まで守備に追われたのではチャンスは無いよね

後半は徐々に攻撃のチャンスも出て来ましたが、ヤハリ押し込まれて冷やりとする場面の連続でしたそんな中で相手CKのクリアボールを判断良く飛び出した今野のドリブルが絶好のカウンター攻撃に

後半43分相手PA(ペナルティエリア)直前まで持ち込んでPA内に走りこんできた右サイドの長友にパスこれをダイレクトでゴール前にラストパスを送り込んで香川が押し込んでゴ~~ル

フランス(チーム&サポーター)にとっては悪夢の一瞬ですね、お気の毒様の言葉しか思いつかないですまさにワンチャンスをものにした結果でした。

この得点は今野:70%、長友:15%、香川:15%の得点比率でしょう今野と吉田は守備でも安定して勝利に貢献していましたね。川島は歴代代表GKの中では安定度はピカ一ですね

この試合のMOM(マン オブザ マッチ)はGKの川島で文句無しでしょう前半に1点でも取られていたら1-3か1-2の負け試合でしたから

W杯南ア大会の2年前からオイラがエースになると期待していた本田(今はエースと誰もが認めていますが)は次のブラジル戦に出れるのか?ヤハリ男は有言実行がカッコいいですこう在りたいス

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まだまだ日本代表もプレスをかけられるとパスの精度が良くないねなんせスピードがないからカットされる事が多いよ。一瞬にしてピンチだからヤバイですよ






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