マイコプラズマ

実家の兄が肺炎になって入院しました。
義姉さんから電話がありましたが
「義姉さん、ごめん。私、喘息もちだから見舞いに行かないね」と言い
様子は電話できいていました。

義姉さんは、兄の風邪がうつって私も入院したいくらい具合が悪いといっていました。
熱はないが、体がだるく、嘔吐したとそうです。
開業医に行って薬を飲んでいるがよくならない。
今、田んぼの苗をハウスで管理しているが、それがとても辛く大変だといっていました。

兄が退院。
兄から電話がありましたが、いつもの兄と違い言葉に元気がありません。
一週間入院中は、熱が高く、点滴、酸素吸入、喘息も出て吸入をしていたそうです。

兄と義姉さんの話から
マイコプラズマだと推測しました。
インターネットで調べたら
すぐに完治せず、治療しても数週間にわたって体内に生息し、ほかの人に感染します。
と、書いてありました。
実家にはしばらく行かないことしよう。

そして心配になったのは
今月初めに、銚子の先輩が来ました。
話の中で
「今年の風邪はひどく、いつまでも咳が治まらず、胸が痛くなった」
と言っていたので、すぐマイコプラズマだとピーンときました。
帰った後、すぐうがい、手洗いをし２～３日は心配していましたが、何の症状も出なかったので安心していました。
今回インターネットで調べて
すぐに完治せず、治療しても・・・・・・・・・・・ほかの人に感染します。
潜伏期間が１週間から３週間ぐらいで、４週間におよぶこともあります。
もし、先輩のマイコに感染していたら、これから症状が出る可能性があるかもしれません。
「も～先輩、私は気管支が弱く、感染症にかかりやすいって言われているので、ウチに持ち込まないでほしいナ～」