24期今村です。こんにちは。
早くも4巡目!いつも皆さんありがとうございます。
さて、9月も終盤、2024年も残り3か月となりました。
3月28日の中央支部のスタートダッシュセミナーから診断士として活動を始め、ちょうど半年が経とうとしています。
具体的な成果を振り返るには寂しいので(仕事の報酬は仕事、金銭的報酬はお布施)、名刺交換した人数を調べてみました。
結果は374名。大半は診断士の方々で、あとは交流会で出会った経営者や士業の方々。ご縁に感謝です。
もう少し精力的に動けば、500枚はいけたでしょうが、名刺交換が目的ではないので、これで良しとします。
そこで、今日は名刺管理アプリeightについて、お話したいと思います。
私は、昔からeightの無料版を使っています。アプリで名刺を撮ることで、名前、社名、メールアドレス、電話番号がデータ化されるものです。銀行を辞めてからずっと使っていて、7年間で1,285枚の名刺が登録されています。
使っていて何が便利かというと、検索性、記録性、デジタル性です。
①検索性
名前や社名で検索できるので便利です。(たとえば、1,285名中、「佐藤」さんは20名いました。)
名前を思い出せないときに、社名や名刺交換した日付からこっそり辿ったりもしています。
メールを送りたいときも、メールアドレスをクリックすれば、Gmailが立ち上がり、宛名(社名、役職、名前)と署名も自動入力されます。
②記録性
無料版でもメモ機能があり、どこで会ったか、何を話したかを簡単に記録しています。
これはeightを教えてくれた経営者の方がフル活用していたので真似をしています。私は書いても1〜2行だし、記録すら忘れることも多々あるのですが、その方は備忘録並みに書かれていました。そして数年ぶりに会っても、「初めて会ったときは、2017年8月で、ちょうど銀行辞めて来月から新天地で働くって言ってたよね」なんて言われてしまったら、心掴まれますよね、そりゃ。
③デジタル性
eightユーザー同士だと、Bluetoothで名刺交換できます。
名刺も最新のものに自動更新されるので、出世したとか転職したとかもすぐに気付けます。
eightを使っていない人とも、QRコードやURLでデジタル名刺を渡すことができます。
コロナ禍では、Zoomの背景にQRコードを貼って、読み込んでもらっていました。
有料版や法人版だともっと便利な機能もありますが、無料版でも十分活用できるので、導入を迷っていらっしゃる方は是非参考にしてください。喫茶ルノアールの一部店舗に専用スキャナーがあるので、過去名刺を一気に読み込むこともできます。
既に使われている方も、こんな使い方が便利とか、このアプリが使いやすいとかあれば、是非教えてください。
ちなみに、eight以外では、デジタル名刺「プレーリーカード」をいま作成中です。
紙の電子化、私は“いつかやろう”の”バカやろう”状態です。名刺と大量の楽譜(趣味)がタンスの奥で眠ってます。
今回のブログをきっかけにして、今まで貯まっていた名刺管理をeightに移してみます。背中を押して下さり、ありがとうございました。
最近は、セキュリティ面でのメール誤送信に厳しいので、自動で読み取ってくれるのも便利です。