皆さまこんにちは、稼プロ!23期生の須藤佳代です。
来週末は稼プロ!「話すスキル」の講義内で、15分間のプレゼン発表があります。
初めて一人で15分間話すので、家族相手に何度も練習あるのみ…です。
先日あるおもちゃを見て、プレゼンもそのうちAIがやるのかも、とふと考えました。
それは、自分の声を一度登録すると、AIが音声を合成して、童話を読み聞かせてくれるおもちゃ「coemo」(株式会社タカラトミー)です。そういえば「子供が何度も同じ絵本を読んでというから、録音してリピート再生していた!」という経験談を何度か聞いたことがあります。そんな人に朗報だな~と思いながら、合成とはいえかなり本物に近いので、本物の存在意義ってなんだろうと思いました。
「Cotomo」(Starley株式会社)という雑談・相談ができる音声会話型AIアプリもあり、読み上げだけではなく対話もできるとは、どんどん進んでいきますね!
さらに調べてみると、対話型バーチャルヒューマン「DeepAI」(クリスタルメソッド社)は、画面越しに相手の表情や声から心をくみとって適切な対応をすることができるサービスとして、オンライン診療やセミナーに実際に使用されています。画面越しの段階ですが、大画面やヒト型ロボットを利用してリアル会場での開催もできそうです。人手不足の解消、利用の手軽さなど、様々なメリットがありますね。
皆さま、プレゼンAIいかがでしょうか。
私はいまのところ、直接人間が話す方を聞きたいです。もともと動画講義も音声講義も、つい他事をしてしまって苦手だからかもしれません。話し手の視線があるからこそ、私は集中して聴いていられるようです。子どもたちは、オンライン授業や習い事を好む面もあります。一方、友達と一緒に受ける授業には、教え方も表現も様々な先生の話を直に聴く楽しさと温かさを感じているようで、どちらも好きなようです。
前回の講義で「ロールモデル」としてお話しくださったお二方はまさに、ライブ感を大切に、熱意が伝わり、話し手と聞き手が一体となるプレゼンでした。内容や話し方だけではなく、しぐさや表情、視線、話し手と聞き手の作りだす温かな空気も、伝えやすくなる要素ですね。
ひとまず前回の反省点と、富岡講師をはじめ皆さまからのアドバイスをもとに準備に尽力し、
同期のみなさまのプレゼンをとても楽しみにしております!
私は聴き手の目を見て話すのとそうでないのではささり具合が違うと思うので、AIのプレゼンはあまり聴きたくないですね。でもYouTubeでは自動音声の動画でも普通にみてますが(笑)
来週末のプレゼン頑張ってください!
将来、AIに育てられた子供が増えたらどんな世界になっちゃうのでしょうか。さらにAIベビーができて、それをAIママが育てたりしたら、リアル人間が居なくなった世界。そんな昔あったような未来社会の映画のような世界はゴメンですね。
次回15分プレゼンではしっかり生身の声で「伝わる」プレゼンを期待しています。頑張ってください、応援しています。
杵渕さん、コメントいただきありがとうございます。リアルのものとYoutubeといった動画を、きっと上手く使い分けているのですね! 温かいお言葉をありがとうございます!
永岡さん、コメントいただきありがとうございます。そうですね! テロップでAIが読み上げていると表示されていなければ気づきません…。