事務局の小野田です。
事務局の小野田です。
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こんにちは!19期生の土佐林です。
2020年も早いもので半分が終了しました。皆様の2020年前半はいかがでしたか。私は、仕事では初の在宅勤務を経験しました。プライベートでの大きな変化は、6月に結婚したことです。7月から一緒に住み始めます。新しい生活になりますが、早く慣れたいと思います。
一緒に暮らすにあたり、「相手のペース」というのが頭の中で過りました。先日、結婚の報告で勤務先の社長へ報告に行ったのですが、その中で、「自分のペースで何かを取り組むのが(土佐林は)得意だが、相手のぺースを考えるのが苦手だ。奥さんと気をつけなさい」と金言をいただきました。
稼プロ!の講義が終わりましたが、「相手のペース」をキーワードに1年間振り返りたいと思います。稼プロ!で、1年間4つの基礎スキルを学びました。振り返ってみると「ペース」というのが、自分にとっての需要なキーワードになりました。
「書く」では、論理構成など、読み手の「ペース」をきっちり考慮した上で、文章を作成しないと伝わらないことを学びました。読書ブログでよくそんなに読めますね?と言われますが、構成がしっかりしている本は意外とサクサク読めます。
「話す」では、プレゼンテーションの基本を学びました。私は、早口になることがあり、間がないことがあります。聞き手の「ペース」を意識しないと、聞き手は理解がついていけず、結局何を言いたいのかわからなくなります。
「診る」では、診断先の分析について学びました。診断先にとってできること、できないこと診断先の「ペース」を意識しないと、聞いてもらえない、非現実的な提案になることを学びました。
「聴く」では、相談者の話したい、その人の「ペース」に合わせて対応する必要があります。相談役が、自分の思っていることを述べてばかりでは、相談者がついていけなくなります。
上記のように、基礎スキルに「相手のペース」というのがキーワードになることに気づきました。その他、マインドやキャリアビジョンなど、盛りだくさんでしたが、充実した1年間でした。
「相手のペース」これについては、まだまだ反省することが多々ありますが、稼プロ!で学んだことを活かしていきたいと思います。皆様、1年間ありがとうございました。土佐林 義孝
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