もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

衣類が危ない?

2013-09-12 07:57:11 | 環境・エコロジー・リサイクル
自分が疲れやすい原因が、衣類からくる事もあると分かったのはもう20年以上前からでした。

超乾燥肌・超静電気体質でしたので、静電気を発生しないように、化繊を出来るだけ着ないようにしました。

ささいなオシャレとして、肌着替わりとしても、私には綿のTシャツは必須です。

が、最近の女性用衣料は女性らしさを強調するために化繊のものが多いです。

綿と思っていても、化繊ががほんの少し入っていたりします。

そうすると、もう私には着れませんので、女性っぽい服はほとんど持っていません(汗)


最近は、綿100%でも一部の輸入綿製品で、染料が危険と感じるようになりました。

すごい臭いなのです。

新品の衣料には変な臭いがついていますが、一度水通しすれば大丈夫です。

しかし、何度水通ししてもすごい臭いが残っていて着れない衣料があります。

先染めと言われる、反物を作る前に糸を染めている衣料の染料に反応しているようです。

ようやく気に入って、お金を払い、やっと着れると思った衣料が着れないという残念な気持ち。

オシャレな通販雑誌でも衣料についた臭いまではわかりませんので、通販で衣料を買うのも怖くなりました。

サイズが合わなければ返品出来ますが、一度水通しした衣類は返品出来ませんから。

アパレルのショップに行くのは、お店によっては息が苦しくなる可能性があります。

街には沢山のアパレルショップがあり、おしゃれな服が沢山あるのに、私が着れるような1枚のTシャツを買うのにもすごい労力が必要です。

(高級なショップで買えばいいのでしょうが、Tシャツ1枚でもすごい高価でなかなか手が出ません。)

これから、少し衣類を買い足したいと思っているのですが、なかなか難しいです。




しかし、あんなに臭いのする衣料を着ても平気なのでしょうか?

またあのような製品を作るのに携わる人達の健康は大丈夫なのでしょうか?

それもとても心配になります。
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