玄米茶

例年年末から大福茶を買います。

中身は玄米茶です。

年末に買い求めた大福茶がなくなり、そろそろ普通のお茶にしようかなと思い出した頃に新型コロナウィルスが蔓延しだしましたので、そのままずっと玄米茶を飲んでいます。

夏でも熱いお茶が好きです。

私が美味しく飲めれば良いので、私が美味しいと思う淹れ方をします。

高級なお茶でも温度はあまり気にしません。

入れる度にお湯をしっかりと沸騰させ、一旦火を止め、ブクブクが収まるようにやかんのふたを開けて温度調節。

ブクブクが収まったら、急須にお湯をそろりそろりと入れ、急須のふたをゆっくりとします。

茶葉が熱湯に浸るように。

蓋をして2～3秒くらいで、湯飲みに少量ずつ注ぎます。


やけどしそうな熱い温度からぬるい温度まで、1煎目から出がらしまで、いろんな味を楽しみます。

どんなお茶葉でも良いわけではありません。

買ってきて1口飲んだだけで捨ててしまうお茶もあります。

この度は、美味しいお茶に巡り合い、ティータイムを楽しんでいます。