もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

ちよこれえと2

2023-02-15 23:24:05 | 手作り
バレンタインデーも終わりましたが、もう少しお付き合いください。

トリュフというチョコレートは中が柔らかくて外側がパリッとしていて、食べると2つの食感が楽しめます。

外側のチョコレートはテンパリングという作業をします。

多めに溶かすので、チョコレートがどうしても余ります。

その余ったチョコレートに好みの食材を入れて混ぜ混ぜしてアレンジチョコレートを作ります。

ホワイトチョコレートにはローストスライスアーモンドを。

ミルクチョコレートにはローストパン耳を。

スイートチョコレートにはポン菓子を。

アーモンド以外は本当に安上がりな材料です。

昨年までは小さなスプーンで1個ずつチョコレート用のカップに入れていましたが、今年は面倒なので少しズボラなやり方にしました。

シール容器にラップを敷き、チョコレートをがさっと入れ、固まってから適当に刻みます。

ポン菓子は配偶者の好物なのではずせません。

パン屋さんからもらったパンの耳は小さく刻んでオーブンでローストしました。

これ、有名なラスク屋さんに負けないくらい美味しいです。

今までは、シリアルを入れていましたが、来年もできればパン耳でしようと思います。

という事で、兄弟親戚の男子の分まで分けましたがまた増えましたよ。

バレンタインデーは終わりましたが、どなたにおすそ分けしようかと考え中。
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ちよこれえと

2023-02-15 00:11:12 | 手作り



今年は気力が出ず、作るのが遅かった。。

生チョコを先に作りました。

試食していると、何か物足りない。

やはり毎年作っているトリュフをつくらないと。

中が柔らかくて、外はカリッと。

チョコレートは十分にありましたので、昨日今日とでトリュフも作りました。

いつもお世話になった方へお配りするのですが、今年は間に合いませんでした。

来年は早めに準備しようと思います。


そうそう、材料の話。

チョコレートは日本製(不二製油)のクーベルチュールです。

ずっ~~と同じメーカーのを買っています。

一般人がそんなに必要?というレベル(キロ単位)で買います。

バレンタインデーが終っても、いろんなお菓子に使えますので。

昔は板チョコを削っていましたが、次にボタン型が出て、今はフレークタイプなので便利です。

砂糖、香料、乳化剤(レシチン)は入っています。


生クリームはタカナシの純生35

いろいろと試してみて今はコレです。


他の材料

ココアは有機の純ココア。

粉糖は溶けないほうのん。

抹茶は京都のお茶屋さん(大谷園茶舗)のん。

アーモンドスライスはスーパーの製菓コーナーのん。

ご近所のパン屋さん(ルミトロン)からもらったパンの耳(ローストしてチョコレートラスク風に)。

後、配偶者の大好きなポン菓子(駄菓子)は外せません。


今年も美味しく出来ました。
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