私が結婚した頃は全自動の洗濯機などありませんでしたので、当然二層式の洗濯機でした。
洗濯したものを、脱水に移し、また洗濯槽にもどしてを繰り返してすすぎをしました。
水に濡れた繊維はとても重く、けっこう重労働で、冬は水が冷たくあかぎれしていました。
けれど、すすいだ後、洗剤の泡がちゃんとなくなったのを目で判断出来ます。
衣類は気持ちよく、配偶者の体臭などもましだったような気がします。
洗濯物が多くなるのをきっかけに、全自動洗濯機にしましたが、その頃から、繊維が固くなり、臭いが気になるようになったと思います。
洗剤がちゃんとすすげているのかも、見て判断出来ません。
洗剤が残っているのだというのはわかっていました。
汚れがあまり落ちませんので、色物用の漂白剤などを使ってみましたが、繊維が硬くなるばかりであまり効果がないので使わなくなりました。
柔軟剤も使った事はありますが、柔らかい反面、吸水性が悪く、何かがついているのが気持ち悪くその後は使っていません。
普段使っている洗剤に柔軟剤が配合されるようになってからは、柔軟剤が配合されていない洗剤を探しました。
蛍光増白剤が健康に悪いという事は知っていましたが、環境に良いと言われている石けん洗剤も私には使えませんでしたので、やむを得ず普通の洗剤を使っていました。
現在は、蛍光増白剤と柔軟剤無配合、植物系界面活性剤の液体洗剤、アーゼロン衣類用洗剤です。
自分が販売している洗剤ですが、正直、自分自身でも価格が高いな(笑)と思います。
が、同じようなエコ洗剤と比較しますと、メーカーの「良い商品を出来るだけ市場価格と変わりない価格で」という企業努力を感じます。もちろん当店も勉強してまっせー(汗)
1回分の洗剤の量が少なく、思ったよりもお得です(石油系洗剤と比較しますと原材料価格の違いでやはり高価格になります)。
それも、洗剤の量を約半分にし、洗剤と一緒に環境イーエムエコロジーという微生物の浄化液を少量入れています。
アーゼロンでもいいと思います。
私は環境イーエムエコロジーを使い始めた20年程前からずっと同じやり方をしているだけです。
アーゼロン洗剤が植物系の良い洗剤だといってもやはり合成洗剤ですので、残留洗剤成分は微量に感じます。
が、洗濯物をたたむときに、残留洗剤成分を吸って気分が悪くなったり、指先がガサガサになったりという事はありません。
繊維によって柔らかいものとそうではないものがありますが、タオルや配偶者の衣類などは香料や体臭があまり感じなくて、気持ちいいです。
最近は、洗濯物も減り、二層式の洗濯機にあこがれています。
手間と、毛布の脱水が難しい事を考えると、なかなか決断が出来ませんが。
きれいな井戸水で洗濯していた所のタオルがきれいな白でふんわりと仕上がっていたのをいつも不思議に思っていました。
きれいな水で洗えば、汚れも簡単に落ち、柔軟剤もいらないのだなと思います。
普段使う水が、少しでもきれいな水になるように、家庭からの排水にも気をつけたいと思います。
洗濯したものを、脱水に移し、また洗濯槽にもどしてを繰り返してすすぎをしました。
水に濡れた繊維はとても重く、けっこう重労働で、冬は水が冷たくあかぎれしていました。
けれど、すすいだ後、洗剤の泡がちゃんとなくなったのを目で判断出来ます。
衣類は気持ちよく、配偶者の体臭などもましだったような気がします。
洗濯物が多くなるのをきっかけに、全自動洗濯機にしましたが、その頃から、繊維が固くなり、臭いが気になるようになったと思います。
洗剤がちゃんとすすげているのかも、見て判断出来ません。
洗剤が残っているのだというのはわかっていました。
汚れがあまり落ちませんので、色物用の漂白剤などを使ってみましたが、繊維が硬くなるばかりであまり効果がないので使わなくなりました。
柔軟剤も使った事はありますが、柔らかい反面、吸水性が悪く、何かがついているのが気持ち悪くその後は使っていません。
普段使っている洗剤に柔軟剤が配合されるようになってからは、柔軟剤が配合されていない洗剤を探しました。
蛍光増白剤が健康に悪いという事は知っていましたが、環境に良いと言われている石けん洗剤も私には使えませんでしたので、やむを得ず普通の洗剤を使っていました。
現在は、蛍光増白剤と柔軟剤無配合、植物系界面活性剤の液体洗剤、アーゼロン衣類用洗剤です。
自分が販売している洗剤ですが、正直、自分自身でも価格が高いな(笑)と思います。
が、同じようなエコ洗剤と比較しますと、メーカーの「良い商品を出来るだけ市場価格と変わりない価格で」という企業努力を感じます。もちろん当店も勉強してまっせー(汗)
1回分の洗剤の量が少なく、思ったよりもお得です(石油系洗剤と比較しますと原材料価格の違いでやはり高価格になります)。
それも、洗剤の量を約半分にし、洗剤と一緒に環境イーエムエコロジーという微生物の浄化液を少量入れています。
アーゼロンでもいいと思います。
私は環境イーエムエコロジーを使い始めた20年程前からずっと同じやり方をしているだけです。
アーゼロン洗剤が植物系の良い洗剤だといってもやはり合成洗剤ですので、残留洗剤成分は微量に感じます。
が、洗濯物をたたむときに、残留洗剤成分を吸って気分が悪くなったり、指先がガサガサになったりという事はありません。
繊維によって柔らかいものとそうではないものがありますが、タオルや配偶者の衣類などは香料や体臭があまり感じなくて、気持ちいいです。
最近は、洗濯物も減り、二層式の洗濯機にあこがれています。
手間と、毛布の脱水が難しい事を考えると、なかなか決断が出来ませんが。
きれいな井戸水で洗濯していた所のタオルがきれいな白でふんわりと仕上がっていたのをいつも不思議に思っていました。
きれいな水で洗えば、汚れも簡単に落ち、柔軟剤もいらないのだなと思います。
普段使う水が、少しでもきれいな水になるように、家庭からの排水にも気をつけたいと思います。