もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

繰り返す

2014-08-12 21:27:42 | 日記
私が子育て中の若い頃は、子供を連れて外へ行く人もあまりいなくて、そんな事をしていると、冷ややかな目で見られる事も多々ありました。

でも

子供を座らせる椅子がない、しかも和式トイレしかなくて、どうやって用を足そうかと悩みながらトイレに並んでいたら、トイレから出てきた目上の人が、たっちの出来ない子供を預かってくれた事。

子供をみてくれる人がいないので、やむを得ず病院に連れて行った時に、診察中、看護師さんが子供を見てくれた事。

どなたか顔も思い出せないけど、思い出す毎に感謝しています。

だから

子育て中の若い人が困っていて、自分に何か出来る事があれば普通に手を貸す事ができます。



良い事は繰り返されますように。

今日の若いお母さんが、今度は自分が、困っている人に自然に手を貸せる人になりますように。
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かびんのつま

2014-08-12 15:07:31 | 美容・健康
やっと見つけました。

堺東の天牛書店で、最後の一冊でした。

私は、スペリオールは読めませんし、部屋に置いておくだけで息苦しくなりますが、単行本なら大丈夫です。


私が化学物質過敏症という言葉を聞いたのは、約20年近く前になります。

その言葉と症状を聞いた時に、自分は「そうだった」と確信し、何故かほっとしました。

私の症状と主人公とは、症状も対処法も違う部分がありますが、うなずく場面もあります。



化学物質過敏症の事を知らない人に知ってもらうという意味で、とても意味のあるマンガだと思います。


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