もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

申告準備

2013-02-14 11:34:24 | 日記
毎年の事なので、ようやくコツをつかめました。

家計簿ソフト(意外とあなどれませんよ~笑)と、確認用に、個人事業主用の経理というCD付きの本についていたエクセルの処理ソフトで日々こまめに記入。
年末に在庫(棚卸高)をチェック。


後は、年が明けてから時間のある時に申告に必要な集計のデータをプリントしておきます。



パソコンで国税局の確定申告のコーナーで必要事項を入力して

私の場合
事業の青色申告決算報告書を作成
前年度のデータがあればそれを参考にすると氏名や住所などはすでに入力済になっているから少し手間が省けます。
作成出来たら印刷してデータを保存。
貸借対照表を作ればさらに控除がもらえるようなのですが、それはまだ意味がわからないのでパス(涙)

次に自分個人の「確定申告」を作成
これも前年度データがあるので、それを参照すれば入力の手間が少し省けます。
営業や収入などは、前に作成した決算報告書のデータが反映されるのでこれも随分手間が省けます。

後は生命保険の控除など必要な所をクリックすると詳細に入力する画面が出てくるので、それを入力。生命保険控除はなにやら新やら旧やらあって少しややこしかったですが、間違っていると、入力が完了できないので、なんやかんやしていたら出来ました(汗)。

後、市のボランティアでほんの少し報酬をいただいた分の源泉徴収票が送付されてきたので、それも入力。
市のボランティアなのに、源泉徴収票までくるのか?と思って見ていたら、ちゃんと税金がひかれてあって、市からお金をいただいているのに税金までひかれているのか???と思っていたのですが、ちゃんと記入したら、私の場合は(収入が少ないから?)還付されるようです。576円♪
ボランティアに関しての意味はよくわかりませんが。
還付先の金融機関の口座も記入していたら、後で還付されるようです。

わからない8ケタの整理番号は電話で質問。
おそらく名前の順番だろうという事で、該当しそうな番号がありましたが、電話なのではっきりそれとは言ってもらえませんでした。
間違うと別の人に私の申告内容を押し付けかねないので、空欄にしておきました。

生命保険の控除証明書や源泉徴収票などを貼り付け(その用紙も印刷されます)、必要な所に自分の判子を押しておきました。

申告期間になったら、市の税務署に持って行って、係の人に確認して空欄を記入して判子押してもらって(きっと)完了


はぁ~~はぁ~~~

出来ました☆

2月の16日(18日?)~3月15日までの間で混みそうでない時期に堺の税務署に持参しようと思います。

その期間を過ぎても申告出来るそうですけどね。
コメント
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