もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

「予防医学セミナー 医食同源への道 緊急提言!!EMによる国つくり」に行ってきました

2011-11-13 20:01:13 | 環境・エコロジー・リサイクル
比嘉教授が大阪で講演をするという事で、行ってきました。

御堂会館大ホールは900人収容だそうですが、沢山の人でした。

だいたい、EMの講演は高齢の方が多いのですが、今回は若い方や小学生の姿もちらほら見ました。

いろんな世代にEMが浸透してきたという事ですね。

最初に、EMについて、初心者の方にもわかるように丁寧に説明がありました。

そして杉本一朗先生の予防医学セミナーでした。
お名前を見てもピンときませんでしたが、ichiro sugimotoでツイッターされています。
私もフォロワーでした!全く気づきませんでした。

あれ?と思い、それが確信したのは、天ぷら屋さんで「パイプ35」というEMセラミックスを使って油を捨てなくなったというお話の所でした。
確かそんなツイートされてたなぁ~~と。そこまで気づかない鈍い私でした(汗)

杉本先生は
○食べ物の事○添加物の話○トランス脂肪酸の話○電磁波の話○コレステロールの話○放射能の話など、とても濃い内容でした。

私は、自分自身が化学物質に過敏なので、そういう話も楽しい例を入れてお話していただいたのが嬉しく、またとても納得しました。

結論として、卵を食べる
野菜を食べる
自然の塩を摂る

の3つが重要という事です(大事な中身かなりすっとばして、縮めてしまいました


比嘉教授のお話もまず、EMを初めて知る方に、EMとはどんな物かを丁寧にお話されました。
そして、東北のボランティアについてやタイの洪水災害でのEMボールの話などなど。
今日は、さすが大阪のオーディエンスでとても熱心に聞きいってらして、比嘉教授もさらにお話に力がこもっていたように思います。
最期はすごい拍手喝采でした。

最期に大阪で淀川の環境浄化などを推進しているNPO法人よみがえれ!環境の発表がありました。
900人のオーディエンスを前にすごく緊張をされていたと思いますが、大阪の淀川の浄化を始め、現在はいろんなイベントなどで活躍されている様子をみごとに発表されていました。


もっといろいろと感動した事などあるのですが、もう文字に出来ません(ぼけ?汗)
興味のある方は、比嘉教授の講演に行って、直接お話し聞いてみて下さい。

中身の薄い講演レポですみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする