ウィーンで学ぶ

---ウィーン医科大学心臓胸部外科
留学日記とその後...---

ベランダのカブトムシ

2011年07月03日 | Japan
ベランダでのカブトムシ飼育も今年で3年目に。
冬季の腐葉土補充をさぼったため、糞がめだつ飼育箱は幼虫の共食い状態になった模様。
沢山の幼虫がいたのに、サバイバルによりサナギまで成長したのはわずかになってしまいました。うー、息子と反省。

1週間前、「幼稚園のカブトムシはもう成虫だよ」と彼に言われ、我が家の放置されている飼育箱を観察。

土を掘ってみると、いい型のサナギになっていました。

この1週間で真夏の気温に。そろそろかと思い、再び飼育箱を観察。

角が真っ黒になっていたので、引きずり上げると、

立派なオス。角にはサナギの抜け殻が残っています。
別の場所を掘ってみると、全部でオスが3匹、メスが1匹が成虫になっていました。

さらに掘り進むと、まだサナギ状態のオスを発見。これもまずますのサイズ。

だいぶ黒ずんでいるので、そろそろ脱皮し成虫になるころでしょう。


ベランダのカブトムシ飼育。息子はテキトーに喜んでくれますが、自分は結構気に入っているかも。
当分やめられないかもしれません。

去年のカブトムシ記事
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