集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

東京大会の不手際の原因は?

2021-07-24 09:41:25 | 政治
こんにちは。
「オリンピック東京大会の開会式」・・・
開催直前までいろいろなことがありましたが、
なんとか無事に終了しましたね。。。

開会式のディレクターが直前で解任された。。。
どうなるのか。。。「興味」というより「心配」になって
全部みました。。。

開会式の中で、一番関心があったのが、
個人的には
「どんな聖火なんだろう???」
ということ・・・

国立競技場には「聖火台」がなかったものですから。。。

なるほど。。。。こういう聖火だったのか・・・
わかりました。。

◼️

さて、本日のブログは、

・東京オリンピックの不手際は外国人特派員からみたら
 どう見えるのか。。。。

です。
興味深い記事があったものですから。。。
その話を取り上げます。。。

次回の予告です。
次回は、「圧力団体 集団ストーカー」が
地域社会でばらまく「うそ」の話について書く予定でおります。。。

・「圧力団体」がばらまい「うそ」を信じさせるために、
 次々とばまかれる「うそ」
・なぜ、そんな嘘がばらまかれるのか。。。。

「人権犯罪」です。。
その問題から取り上げる予定です。。。

では、オリンピックの話から。。。。

◼️

今回のオリンピックは、

「オリンピックの実感かがないままに開会式まできた。。。。」
というきがしています。。。。

開会式までは漕ぎ着けたようですが、
「人事の問題」や「発言の問題」「行動の問題」など。。。
考えられない不手際の多さ・・・
さすがに、あきれ返っています。。。。

こられの不手際。。。この原因を考えますと。。。
組織がかかえていた問題によるもの。。。。
と推測しています。

しかし・・・もしかしたら、筆者が特別な感じ方をしているのかもしれない・・・
と思ったのですが。そうでもないことがかりました。。。。

ある記事がありました。。。その中では、今回の不手際。。。
海外の記者からみても、「おかしい。。」と思うレベルだったようです。。。

「日本の不手際は信じられない。。。」
「日本だったら、そんなことしないよね。。」というレベルの不手際。。。
と取り上げられていました・・・・

それが、毎日新聞デジタル(2021.07.22)の記事・・

海外特派員からみると日本の不手際がどのように見えていたのか・・
インタビュー記事・・・まとめて書いてありました。。。

「段取り上手の日本」どこへ。。。五輪対応のまずさ。。。。

少し長いですが、みてください。。。
当然のことながら、記事概要の抜粋です。。。

◼️ 記事の抜粋

日本人と結婚し、子供もいる、在日20年になる
フランス人女性特派員・・・西村カリン さんのインタビュー記事です・・・

記事の概要はこんな感じ。。

  普段の日本は、「準備と管理が得意で、完璧にできる国。。。」
  ところが、今回は違う。。。
  コロナ対策への不安を掻き立てるニュースが目立つ。。。

  バブル方式も綻びが見えてきている。。。
  今回のオリンピックのに関しては、首を傾げることが多い。。。

  コロナ対策でも疑問符がつく。。。
  1年延期で生まれた猶予をうまくいかしたようには見えなかった・・

  ・ワクチン接種一つとっても「ちぐはぐ」なもの。。。。
   例えば、ボランティアに対するワクチン接種も完了していない。。。
   政治的な理由で言わなけれはならないことをいわず、
   対応が遅れて間に合わない。。。
   
  ・何よりも疑問なのが、五輪関係する菅首相らキーパーソンたちが
   判で押したように「安心安全」を連呼しながら、
   肝心要の根拠を示さないこと。。
  
  ・記者会見では禅問答のようなやりとりになることが少なくない。。。
  「安心安全」というが、何を持って安心安全と言っているか依然として
   はっきりしない。。」という・・・
  
  基準の明確化とはっきりした説明が必要・・・
  菅首相らが、それを説明しない限り、納得できない人が多いと思う。。。

  大半の会場が無観客となることが決まった。。。。
  もはや誰のためのオリンピックが判然としなくなった。。。。

  そして、
 「いつも、準備や管理が完璧なイメージが日本にはあるが、
  今回は、そうではない。。。らしくない部分が目立つ・・・」

  最後にインタビュアーのコメント。。。

  中止を含めた選択肢を、しっかりと議論せず、開催ありきで突き進んだツケ
  はあまりにも多い。。。
 

◼️

さて、この記事を読んだ筆者の感想は・・・
「なるほど。。。」でした。。。。

実は、筆者も、今回のオリンピックの対応不手際は「どうしちゃったの??」
と疑問に思っている一人です。。。

どの対策も・・・
対策の遅れも。。。

専門家と言われる人たちの提言でおかしくなったというより
政治が「政治的判断」として下してきた判断で政策が歪んでいった。。。

行き過ぎた商業主義・・・・
オリンピック開催の政治的利用。。。

もう一度、原点に帰って見直す必要があると思います。。。

◼️ 感染症対策 にも「政治判断」の歪みがでているじゃないか

国民が自粛しないのは「政府が無策」で国民に自粛を求めているだけだ
と思っているからです。。。
しかも、政府自身は、感染が拡大するような大規模イベントはする。。。

大規模イベントをするために「緊急事態宣言」がでたとも言える。。。
と思っている。。。。

科学的な知見をもとにした感染症対策。。。。
それが、「政治判断」で歪んだ・・・

日本国民は、そのことに気づいている。。。
だから、政府の号令を聞く気がなくなった・・・

繰り返し求められる自粛。。。

ただの自粛ではありません。。。
経営がおかしくなるまで「飲食店」の自粛が求められます。。。
撤回されましたが、アルコールの自粛は典型的な例ですよね。。。

気づいてみれば政府の対策は「ワクチン接種」以外にはない。。。
飲食店に協力を求めるが、それぞれの実態でを反映したもの。。とは言い難い。。
このままでは、アルバイトの生活もままならない。。。

その一方、感染症対策特別扱いの「東京オリンピック」が開催された・・・
入国時規制から特別扱いの「オリンピック関係者」
しかも、オリンピックを盛り上げるために「有観客にしてくれ」と要求。。。
飲食店が潰れそうになってまで協力している時に。。。

国民を守るはずの菅首相は、何を質問されても
「安心安全な大会を目指します」
と言い続け、具体的な対策は国民に示していない。。。

国民に示さないだけではなくて、
何も対策をせず、国民の自粛を求めるだけ。。

国民は、そのことに気づいた。。。
自民党政権は、国民のために動いてくれない。。。
自分の利権のためだけに動くだけ・・

そのことに気づいた。。。
これでは、国民がうごかくなるのもうなづけます。。。。

◼️

この問題はおくが深い。。。。
きりがないくらい。。。。

次回は「圧力団体 集団ストーカー」の話題を取り上げますが、
まだまだ追及する必要がありそうです。。。。


では。

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