■ メールをいただいた方々へ
メールをいただいておりますが、現在、メールを読むことができません。
gooでは、goo用のエクスプローラをダウンロードしないとメールが読めないような設定をしたようです。
現状を考えますと、何かをダウンロードすることはできないと考えています。
大変申し訳ないのですが、内容の確認もできておりません。
ご理解いただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
■ マインドコントロールされていることに気づかない
本日は、情報の提供をしていただきたいもの・・・という話をしてまいまりす。
政治の世界でも、報道の世界でも、説明しているようで、
「理解し、国民が判断できるように説明してない」。
特に政治や政党の考え方に関して・・・・
なんでだろう・・・
それを考えて見ます。
国民が、自分で物事を考える仕組みを提供していない。
その問題について・・・・
■ 自衛隊??
まずばじめに、今朝、聞いた話からご紹介しましょう。
「圧力団体」がいかに、自己中心的な発想をもち、また、
自己の利益を守るために、「嘘」と「でっち上げ」をし、さらに、何も知らない国民を
マインドコントロールしようとしているのか、わかります。
「圧力団体がしていることは、自衛隊とおなじだと言った羅、納得したんだって・・はっはっは・・」
「圧力団体」の人権犯罪活動を、なんとか、「正当化」したいということなのでしょうが。。。。
もともと「嘘」と「でっち上げ」で自己正当化を図るのが「圧力団体」の特質です。
「圧力団体」がしていることは、自衛隊とおなじはずがないのです。
・「圧力団体」が非難されている。「裏」の活動暴かれ続けている。
・組織活動の全体が書かれている。しられてはいけない。
・だから、組織を守るために、「人権犯罪」を繰り返ししてる。
という理屈なのでしょうね。
この考え方が「正しい」としますと、満州事変から始まった一連の戦争は、
「専守防衛」という考え方で行動したことになります。
この考え方ならば、どんな殺人犯でも、正当防衛がなりたちます。
こうして、自己の都合のよいように説明をする。
その説明を信じさせる手口・・・・
自己の利益の利益のために、国民をコントロールする手口・・・・
国民は、気をつけなければなりません。
さらに、この話は、それだけではない重要なポイントがいくつか含まれています。
・どんな行動をするにも、「組織の上」からの情報提供と指示がある。つまり「集団ストーキング」
をしていること。
・「圧力団体」が、「集団ストーカー」していることの事実は認めたが、それは、正当防衛であると
説明していること自己の利益のためには、どんな嘘でもつく体質を持っているということがわかります。
さらに、
・「自己中心でしかものを考えられない体質」を持っているということ。
・繰り返し、「圧力団体」の考え方が正しいといい続けることで、その話を
あいてに信じ込ませる手口が使われているということ ⇒ マインドコントロールの手法です。
■ マインドコントロール
繰り返すことも、マインドコントロールでは重要なやり方になります。
行動させることで「すりこむ」
もう一のポイントは、情報の制限。
、
上のものの指示に従えばいいんだ。。。。自分で考え、行動するな。
先ほどの事例でも、「組織の上からの情報提供と指示」が実行される事実を
説明しました。
実は、これ、、、マインドコントロールの一環です。
たとえば、
・上のものの話は、絶対に正しいという話をされたことはありませんか・・・・
・組織にとって、都合の悪い話は、制限されていませんか。。。。
・自分で考えるな。組織の上のものの指示のままに行動しろといわれたことはありませんか。
・上のものが答えられなくなると、「次のときに話をしよう」といったまま、話が終わるときが
ありませんか。
・自分の考え方を徹底的に批判されるだけされて、話をおしつけられたことはありませんか。
こういうことを繰り返している組織では、マインドコントロールしているとおもっていいでしょうね。
マインドコントロールする組織の特徴は、
・個人が、何を言っても否定し、何を基準に判断していいのかわからないようにする。
・組織を批判する情報を遮断したり、捏造だといって、「話しを聞くな、信じるな。」といい続ける。
・組織の上のものが正しい答えを知っている。自分で判断してはならないといい続ける。
などです。
「圧力団体」では、このブログを絶対にみるな・・・という指示を飛ばしていることは知っています。
「圧団体」の活動について、「構成員」が自分で考え、判断すると困るからなのです。。。
実態に気がつくから・・・
「マインドコントロール」していることまで、気づかれてしまう。
自分で、物事を判断できないようにすることがポイントなのです。
「圧力団体」のために行動させ続けるためには・・・
振り返るとわかると思いますよ。
何か質問され、回答する。
そのとき、こ考え方や行動が、組織の考え方にあっていたら「賞賛」され、
「圧力団体」の考え方にそぐわない、いままで生活してきた日本社会に適合する考え方だと、
徹底的に「批判」される。
「構成員」の価値判断の基準を破壊したうえで、「圧力団体」の考え方を刷り込む・・・・
こうして、マインドコントロールが始まります。
気づかないうちに、構成員の思考の中に、組織の考え方が刷り込まれる。
「何をしても、組織が正しい。」という考え方が刷り込まれる。。。。。
社会通念を破壊され、判断基準がないから。
もう、そのときには、正しい判断がつかなくなっている。
組織犯罪は、ここから始まる・・・・
私が、裁判員制度が危ない・・・といっているのは、「圧力団体」のマインドコントロールにあります。
「圧力団体」が指示命令することは、すべて正しいと言いくるめる根本思想にあります。
■ 政治家は、国民が判断できる材料を提示していただきたい
政治の世界も動揺。
政治の世界では、新党ブームらしいですが、
テレビの解説でいうとおり、方向性が見えてきません。
いったい、どういう方向を目指す政党で、その政党を支持し、政権をとった後には、
どんな日本が待っているのか・・・
それが、わからない。
それが、わからなければ、国民は、何も考えずに政治家に「おまかせ」ということになります。
選挙後は、国民は何も考えなくていいという話につながります。
それじゃあ、とんでもない話・・・・
企業経営も、政治の世界でもそうですが、リーダーたるものは、
自分の理念を明確に示し、その理念はどういうもので、
その理念実現のために、どういう活動を展開していくのか示さなければ、
とてもとても、応援できるものではありません。
ついていけないのですよ。
状況を的確に読み、今、何が危険で、何が起ころうとしているのか、
それに対して、今、自分はどう考え、行動しようとしているのか
その説明が必要になるはずです。
普通に考えれば・・・・
・無党派層が増えたとか
・投票率が低い
とか言う前に、政治家が自らの行動をふり替える必要があると思います。
ただ、
・権威がありそうだから、
・学歴があるから
・地元の名士だから
・二世議員だから
というだけで、国会議員になるというのは、いかがなものなのでしょうか・・・
これでは、国民に「自分で考えるな。政治家にまかせろ。後は口出しするな。考えるな。」
に等しい・・・・
私の話がおかしい・・・という方がいらっしゃいましたら、
日本が戦争にどうして突入したのか・・・その原因に思いをめぐらせていただきたい。
その組織に反する言動が押さえ込まれ、さらに、偏った政策に突っ込んでいく・・・・
一部のものの考え方だけで、引きずられ、その一部のものの利益のために、
日本国民全体が、犠牲になる。。。。
それが、民主主義なんでしょうか・・・
違うと思いますよ。
原点に立ち返るべきです。
情報を制限して、国民に判断させない・・・・これは、民主主義の政治ではありません。
■ テレビ報道。。。国民が自分で判断できる材料を提供していただきたい
そのように考えれば、テレビ報道のあり方も問題です。
知る権利、知る権利といいますが、それは、大前提としまして、
テレビ報道でしたら、
政党の理念
政策のよってたつ考え方
問題点と対策
今後の活動
を明確にすべきです。図表を使って・・・・
各政党の違いを明確にすべきもの。
今、政党や政治家の根本の理念や考え方を、明確にあぶりだす番組はないでしょ???
言葉と雰囲気で、流され、そのまま・・・・・
発言内容と実際の活動を分析し、評価する番組はありません。
そのとき、そのときの問題をテーマにして、政治家に説明させるだけ。
今の日本や世界の状況を分析し、
どの政党は、この問題を、こうかんがえている。その考え方で分析すると・・・
とか
では、その政党の考え方で行くと、どこに問題が出るのか・・・
見ている国民が、
日本がおかれている現状を認識し、どこに問題があるのかがわかる。
各政党は、どのようにその問題に対処しようとしているのか理解できる。
さらに、各政党の理念から考えて、その説明が本物がどうかわかるような番組・・・・
こういう番組が必要です。
今は、ただ、あおるだけ。
NHKも同様。
いかがでしょうか・・・・
NHKは、スポンサーが国民のはずですから、できるでしょう??こういうものが・・・・