今日は12月25日。長居植物園のガーデンイルミネーションも今夜までです。
今年もがんばってくれたサンタクロースさん、ご苦労様でした。
バラ園では「ラベンダー・ドリーム」が咲いていました。
周囲はスッカリ冬色。文字通り紅一点の輝きを放っていました。
今、長居植物園の大池には様々な鳥たちが遊泳する姿を見ることができます。
今日は、それら鳥たちをＵＰしてみました。
サザンカと言えば童謡「たきび」の
歌詞「サザンカ、サザンカ咲いた道、焚き火だ、焚き火だ、落ち葉たき・・・」
ですが、少しピークを過ぎたかなと思いつつ見に行ってきましたが
まだまだ元気に咲いていました。
サンシュユは、別名「春黄金花（はるこがねばな）」と呼ばれるように
桃が咲き始める頃、小さい黄色い花を咲かせます。
そして秋には葉を落とし、赤い実を枝いっぱいに付けます。
そのサンシュユがバラ園北側で、今、見頃となっていました。
今日は12月22日、冬至日です。
冬至とは、
「二十四節気の一。太陽の黄経が２７０度に達する時で、
北半球では、正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また、昼が最も短い。」
（広辞苑）とのことです。
長居公園の木々も、まだ昼過ぎというのに長い影を地面に描いていました。
