2010年1月23日(土)、佐賀大学主催でバングラデシュ映画『アリ地獄のような街』の上映会と、それに関連して講演会が開催されました。
その講演会に、講師として当会からラフマン理事と矢野理事が参加、また、当会も加盟している「NGO福岡ネットワーク」からも2名が参加しました。
当日は100人近くの参加があり、講演会の前半は矢野理事が映画に関連してバングラデシュのストリートチルドレンについて、後半はラフマン理事がバングラデシュと手をつなぐ会の活動報告を行いました。
(1月24日読売新聞記事、記事末尾:「現実に目を背けてはいけない』と訴えた」)
※『アリ地獄のような街』はバングラデシュのストリートチルドレンの実態を描く物語です。いかに貧困層の人々がその負の連鎖から抜け出すことが難しいのか。そしていかにして子供たちが選択肢もなく犯罪に巻き込まれていってしまうのか。フィクションではありますが実際に貧困を生きた過去を持つキャストで忠実に表現しています。 →映画の詳しい内容は『アリ地獄のような街』公式HPにてご確認ください。http://www.arijigoku.net/
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます