(特活)バングラデシュと手をつなぐ会

南アジアの国 バングラデシュで
病院、学校、看護学校の運営支援を
行なっています

【お知らせ】バングラ料理教室 参加者募集!

2008年12月15日 | イベント告知

この冬、あなたも
気軽にバングラデシュを体験してみませんか?

バングラ料理教室 参加者募集!


冷たい風吹く冬の福岡に、
バングラデシュからホットでスパイシーな香りをお届けします。

作って食べて、ちゃんと覚えて帰ったら
              家でもできちゃうバングラデシュ体験♪


◆日時◆2009年2月1日(日)10:00~15:00
◆場所◆福岡市立婦人会館 調理室
      (福岡市中央区舞鶴2-5-1「あいれふ」8F)

◆参加費:1000円
◆定員:40名
◆当日持参するもの:エプロン
◆申込方法:要申込み。電話にてご連絡ください。
         TEL092-872-1136 (にのさかクリニック)


バングラデシュと手をつなぐ会 忘年会☆2008

2008年12月10日 | イベント報告

 12月10日(水)、シャプラニール全国キャラバン受け入れ講演会の後、2008年度バングラデシュと手をつなぐ会忘年会を行いました。

 1年のしめくくりとなるこの忘年会は、会員、役員、その他シャプラニールの方々なども含め20名を超える多くの方々と、大盛り上がりでの親睦会となりました。


 この1年間、大勢の方々に支えられて活動を続けてくることができました。みなさまのご支援ご協力に感謝しますと共に、来年も引き続きお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。


シャプラニール全国キャラバンを受け入れました

2008年12月10日 | イベント報告
 2008年12月10日(水)夜、バングラデシュと手をつなぐ会が主催となり、東京の老舗NGO「シャプラニール=市民の海外協力の会」の全国キャラバンの受け入れを「あいれふ」にて行いました。シャプラニールの支援する現地NGOからスタッフのションジョイさんをお迎えして、「バングラデシュの農村の変化と暮らし」について講演していただきました。

 当日は会員を含む24名の参加がありました。15年前と現在の村の様子や活動に携わる人々の暮らしの変化について「生きた情報」をもとにバングラデシュの「最近」について理解を深めることができました。
 また福岡のバングラデシュに関わる他団体との共催で行われた今回のイベントは各NGOの枠組みを越えて、それぞれの立場から他活動を検討したり、取り組みを比較したりできる有意義な時間になりました。

☆シャプラニール全国キャラバンについてはこちら

CESA(子どもの性と命の教育コミッティ)で講演しました

2008年12月03日 | イベント報告
CESA(子どもの性と命の教育コミッティ)主催
「国際協力について知ろう!」

日時:2008年12月3日(水)18:30~20:20
会場:北九州市立男女共同参画センター"ムーブ"

《講演》「いのちと向き合う~バングラデシュと手をつなぐ会20年の活動を通して学んだこと」
講師:ニノ坂保喜(バングラデシュと手をつなぐ会代表)
《発表》「ディベイトで国際交流」
発表者:田崎友教(北九州市立大学英米学科4年生)


 2008年12月3日(水)、CESA(子どもの性と命の教育コミッティ)の秋の学習会で、「いのちと向き合う~バングラデシュと手をつなぐ会20年の活動で学んだこと」というテーマで二ノ坂が講演を行いました。
 CESAは、日本および海外(主としてインド・ムンバイ)で、子どもの性と命を守ることをテーマに活動している団体です。芳賀美子さんがリーダーを務めるこの会は、北九州を中心に活動しており、FUNN(NGO福岡ネットワーク)のメンバーでもあります。活動分野の異なる会との協力や学び合いは、私たちの会の活動にとっても参考になります。
 この日は、二ノ坂の講演の他に、北九州市立大学の学生の報告「ディベイトで国際交流」もあり、アメリカでのディベイト体験の興味深い報告がありました。この日の参加者は約40人。芳賀さんを中心とした家庭的なつながりの感じられる会でした。これからもお互いに学びあっていきたいと思っています。(二ノ坂)