(特活)バングラデシュと手をつなぐ会

南アジアの国 バングラデシュで
病院、学校、看護学校の運営支援を
行なっています

新役員紹介(2008年度総会にて承認)

2008年05月12日 | 手をつなぐ会とは?
2008年度総会にて承認された役員は以下のとおりです。

代表  ニノ坂 保喜
副代表 平山 正明
理事  木村 喜郎
理事  ラフマン・モクレスール
理事  矢野 孝明
理事  渕上 裕子
理事  杉園 順代
理事  八尋 俊二
監事  松原 弘明
監事  八木 良子

              以上

総会報告

2008年05月11日 | イベント報告

 バングラデシュと手をつなぐ会の2008年度総会が、5月11日(日)「ももちパレス第2研修室」(福岡市早良区百道2-3-15)にて開催されました。

 会を代表して二ノ坂代表は、「初めて見る顔もあり嬉しく思う。昨年1年間の活動を振り返り、今後1年間の活動計画を皆で考え、共有して今後の活動に生かしていきたい。会は20周年を迎える。1987年の小学校建設から子供達への奨学金援助活動、90年から95年へかけての母子保健センター建設、毎年の現地訪問、この間、色々と紆余曲折はあったが、ドナーとしてお金を出すだけでなく、現地の人々とションダニ・ションスタを通じ、パートナーとしての活動を強めてきた。そういう活動を通じ、現地の人々から私たちが逆に学ぶことも多い。20年間学んできたこと、感じてきたことを生かしながら、今後の活動を皆さんと共に頑張って行きたい。結成20年を迎えた今年、期せずして福岡市から第1回福岡市市民国際貢献賞を受けた。喜ばしいことであり感謝すると共に、これらを励みとして行きたい」と思いを述べました。
 


 議長に平山氏を選出、議案書に基づき活動報告、会計報告を受け、質疑後、両報告を拍手で確認しました。役員の改選についてニノ坂代表から提案があり、提起通り二ノ坂代表、平山副代表、ラフマン、矢野、木村、渕上、八尋、杉園理事及び松原、八木監事が承認されました。八尋、杉園新理事の挨拶の後、退任の中島、篠崎理事から挨拶を受けました。その後、2008年度事業方針案、活動計画案、会計予算案を提案し、3案は拍手で承認されました。予算案について、直に実現性が有る訳ではないが、何とか置きたいという希望を込めて専従スタッフ給与として年36万円を上げていることが特に強調されました。



 議長解任後、夏の現地訪問(8月16日~26日)について、6月1日の五ケ山、6月22日の照葉(人工島)でのオカリナコンサート、7月12日(長崎)、7月13日(福岡)でのチャリティコンサートについて案内があり、参加呼びかけがありました。15分の休憩後、バングラデシュサイクロン被害について矢野理事から講義があり、参加していたラフマン理事の教え子達から沢山の質問があり、充実した講演会となりました。(K)


2008年度総会は11日です。

2008年05月06日 | イベント告知
みなさ~ん! 今度の日曜日は総会で~す。
お忘れなく・・・

バングラデシュと手をつなぐ会
2008年度総会

2008年5月11日(日) 13:30~16:40
ももちパレス第2研修室(地下鉄藤崎駅そば)
(福岡市早良区百道2-3-15 電話092-851-4545)

今年は、バングラデシュと手をつなぐ会20周年。
福岡市市民国際貢献賞を受賞しました。
理事の改選、バングラデシュのサイクロン被害報告もあります。
会員の皆さん、協力いただいた皆さん、関心をお持ちの皆さん
どうぞ、ご参加ください。