こちらは順調にいっています。
Rさんがおなかを壊した以外は、皆元気で過ごしています。
昨日はジャパニ小学校で、歓迎会、生徒の作品鑑賞、食事会、と
先生たちと運営委員会が企画したセレモニーなどを楽しみました。
これまで関係が途絶えていたジャパニ小学校ですが、
亡くなった前代表の魂の導きと思えるような一日でした。
ションダニの支援で昨年から先生が２人から６人に増員、皆協力的です。
まだまだ問題は多いと思いますが、見守っていきたいと思っています。
今日はションダニ学校。
屋外での大きなセレモニーはありませんでしたが、
５年生、１１年生とに分かれての交流会、その後ディベートも見学しました。
交流会では、相互に質問が飛び交い、時間オーパーでした。
今年もいろいろと勉強になる質問があり、先進国とは何か、など考えさせられました。
ディベートでは、「悪い道路状況が交通事故を増加させている」というテーマについて、
与党と野党に分かれて国会討論を想定したやりとりでした。
３人ずつの弁士が、それは熱心に持論を展開していました。
言葉はわからなくても、その熱意、思いは伝わってきました。
結果は、道路事情ではなく、人口の増加が交通渋滞などを生み出し、
交通事故が増加しているという野党側の主張が勝利を収めました。
その他にも、子牛の奨学金の生徒たちとの話し合いなども行いました。
若者たちが、ションダニのスタッフの写真と名前を記録し、
一人一人からコメントをもらっていました。
それを日本語訳して、持ち帰ることができる予定です。
高校２年生のMさんを初め、本当にみんなよくやってくれます。
ではまた。
