20日は午前中だけヒスイ探しいきました。
結果は風化ラベで大したことないです。
オンファス多めのヒスイなのかネフなのかわからないけど
もってきて比べてみるとよく似てます。
丸いのは親不知拾ったオンファス多めのヒスイ(鑑定済み)
やはりこれもo川がふるさとだったのかもしれない。
そしてやはり親不知で拾った黒に薄緑混じりもo川の黒とつながった。
真ん中左と下3つは海岸採取。
これで元kドラ下から親不知で最近拾ったヒスイはほぼo川だとわかった。
実は海岸のヒスイは拾いやすいところとそうじゃないところがあって
こんな感じ。
拾いやすいところは赤くしてみた。
o川右岸~田海川~ぬな川導流提まであまり実績なし。
そして須沢のトイレとトイレのあいだも実績なし。
海底地形を見てみるとそこは水中岬になってて両サイドが急深になってる。
たぶんh川から運ばれたヒスイはこの辺で止まってしまうだろう。
一方o川から親不知方面は順調なのにラベンダー方面はまったくダメ。
これはテトラの影響もあるけど公園化で大量の砕石が入れられたのだ。
これは2000年頃の写真。
クロダイがよく釣れた((笑)
このころはヒスイにまったく興味なかったけど右岸でも拾えたんじゃないかな。
ネットを探すと昔青海から親不知まで砂浜歩いて行けた記事も出てくる。
おそらく河川の砂防工事が進んで土砂の供給が減ったからなんだろうな。
平成7年の姫川豪雨災害の後の姫川河口はいまより100mは海岸線が海に出てたと思う。
暇があったら工事の歴史とか調べてみたい。