スライドレール取り付け

恐怖のスライドレール取り付け。
4.2mmのドリルで慎重に初穴空け‥。怖いけどあっという間に貫通してしまう。
穴から中を覗くと厚み3mmぐらい。

ちょうどいいサイズのリベットにコーキング剤を塗って
リベッターでムニュ～バキッ!
これもあっという間に取り付け完了。
意外と簡単だった。

こんな感じで取り付け完了。
ほんとはリールをモトリスタかシーボーグの電動にしてウィ～～ンとやるのが
今年の計画。春までにはなんとかしたいなぁ～

スライドレール

今日は少し時間ができたので加工してみました。
スコッティのマウントをスライドレールのパーツに取り付けるには
何か木材の板のようなものが必要。
サイズは５ｃｍ×１０ｃｍぐらい。
でも木だと割れてしまう恐れがあるので何かないかなぁ～と
ホームセンターをうろうろしてみた。（けっこうこういうの好きです）

厚めの表札がなかったので、代わりに見つけたのは小型のまな板。
ポリエチレン製と書いてある。
これに決定！
切らなくてはいけないので専用のノコギリも買ってきた。

寸法の線を引いて切り始めるとけっこうサクサク切れる。
ジグソー買わなくて良かった～（笑）

切り取った後、角を丸くするのにペーパーを使ったがはかどらないので
カヤックの大敵でもあるコンクリートにこすりつけてみたら
一瞬で丸く削れた。
これにビス用の穴をドリルで開けるがこれも一瞬だった。

無事にスライドレールのパーツ取り付け完了。

スコッティのマウントも取り付け完了。Ｍ５のビスがピッタリだった。

いちおう全体図。
アルミ地のレールはつや消し黒で塗ってみました。
今日はここまで。
あとはカヤックにリベット止めという恐ろしい作業が残っている。
酒飲んでやるかな？（笑）

スライドレール

新型ターポンシリーズについているスライドトラックシステムが欲しくてネットで
探していたら日本製でもいろいろありますね。
幅狭タイプもありましたがビックゲームにはフラットな部分がありますので
幅３０ｍｍのこれなんかどうでしょう。
けっこう頑丈そうです。
これにスコッティのマウントつければ釣りのときに手前に寄せて
漕ぐときは前に移動してと便利に使えそうです。
とりあえず実験的に１セット注文してみました。