カップリのページ(笑)

カヤックフィツシングやいろいろ

今年もあと31日

2017-11-30 20:29:56 | ヒスイ拾い
あした翡翠拾いに行こうとしたら



アッー


海も



アッー

明後日に変更しました。

決め手は雷注意報。



これはネットで拾った画像。
釣り竿が無残な姿です。

実はカヤックフィッシングやってて一番恐ろしいのがカミナリなんです。
浜の翡翠拾いでも判断遅れたらヤバいかも。

特に冬は常に空気が帯電しててカーボンロッド降るたびにパチパチしますから。


釣り飲み会&小割切断機カスタム

2017-11-28 19:53:06 | ヒスイ拾い
土曜日は早めの地元釣り仲間の忘年会でした。
いつもは駅前の魚料理専門店ですが、ついに念願かなってアノ店へ。

深山成吉思汗。ミヤマ ジンギスカン。

はじめてきたのでやり方わからなかったんですが



教えてもらって形になりました。

一度も冷凍してない生ラム。それはもう柔らかで別次元です。
スーパーで売ってる味付け350円のジンギスカンとは比べちゃいけませんw

つづいて



ラムチョップ。高級部位です。うまい。

塩ラムもどハマリ。

ユッケもすごい。

マニアックなラム肉料理の頂点が白馬にある。
要予約。木曜日定休日。深山ジンギスカンで検索!


さて地元釣り飲み会はおかっぱりアングラーが多いんですが
石ジグに興味深々みたいです。
大根カラーが人気らしいので石で作ってみようかな。


今朝は早起きして小割切断機についてたSSTを切ってみました。



ダイヤモンドの刃で鉄を。
入念に切子は洗い流しました。

これで幅35mmぐらいまで対応できそうです。

今年もあと34日

2017-11-27 20:31:35 | ヒスイ拾い
白馬は雪も積もったしだんだん仕事が忙しくなってきた。

その分趣味のヒスイ拾いや加工も進展がにぶくなってきた。

ヒスイ初加工に挑戦した「寄生虫ペンダント」も裏面磨いたりしててふっと思った。
このタイルのような質感。ツルツル。重み。乳白色。
なんだか昔の記憶に残ってる。

その昔、まだ小学生だったころM川下流の縄文遺跡で遊びで土器掘りが流行った。
あとでいけないことと知りましたがとてもいい経験をしました。
土器や黒曜石の矢じり、流紋岩製の矢じり。
そして磨製石斧。それがツルツルで乳白色でずっしり重かったのだ。
これがおそらく白馬産翡翠との初めての出会い。

ネットで調べてみた。



アッー。
どうせ隠しても無駄だからそのまま載せちゃう。
学校の先生に掘ったもの全部渡したんだけど所有者になってるw
土器の画像はあったが石斧は不明。
機会があったらまた手にして確かめてみたい。



縄文時代から6000年の時を隔てて10月に発見した白馬翡翠。







これはお宝だわ。






須沢朝練

2017-11-23 11:55:38 | ヒスイ拾い
今朝も雨だわ

最近炭水化物解禁したせいか少し歩くとトイレ行きたくなる。
なのでまずはトイレの近い海岸を探してみる。

ショアジギンガーのバケツ見るとラギがポツポツ釣れてますね。
釣りしながらの翡翠拾いもいいかもねW

姫川は河口洲ができて西に真横に流れてる。
落ち鮎パターンの地形だ。


雨が強くなり西風も強くなり過酷な状況なのに



やばい。
みっけ。

欲が出た。
風上向けない状況で延長。
オンファス一個と誰か落としたプライヤーゲットして撤収。

川は濁ってたのでこのまま終了。



翠色の透過だ。

石ジグ構想2

2017-11-20 18:14:00 | ヒスイ拾い
きのう切った石英の素材は



鍛造ハンマーで割れてしまいました。
石英なのに石目に石英サンドしてるってどういうこと?

割れた素材は寸法的に中深海は無理なので真鯛用にしようと思います。

まずデザイン。

参考のために探したら一個だけありました。



メタルパワー。
17年まえに一世風靡したシーバス用ジグです。
当時、素材に亜鉛合金使用したのは新しかったしクロームメッキも新鮮だった。

そして





左右非対称。
上から見るとS字構造になってます。

亜鉛合金で厚みがあったためピンクバックパールはホタルイカの時期にカーブフォールだけで釣れました。
フリーだとスパイラルフォール。

石ジグだとさらにボリュームアップするから重心をもう少し前方にもってって
テンションフォールで水平姿勢になるように「赤帝」の要素も加えてみたい気ぃします。

あーこれはアカムツ用にもいいかもなー。

構想は楽しいw



石ジグ構想

2017-11-19 21:13:57 | ヒスイ拾い
きのう拾ってきた白い石英を切ってみました。



残念。
真ん中を寸断する白い石目があるわー。
外見からわからなかった(><)
試しに薄い端材に力加えてみると手の力でポキッと(>_<)


実は石材を使って魚釣れたら楽しいだろうなーと密かに妄想中でした。
石にできて金属製のジグにできないこと。
それは透明性。
光を通すこと。
グローやホロにスレた魚を食わせられるかもしれません。
素材は石英で。
なぜならローライト時や水中で最も白く目立つのは石英なんです。
ヒスイ拾いしてる人はよくご存じ。

しかし石目で割れちゃうのはこまるなー。
ジグの長さは150mmは確保したいし。

どうする?


糸魚川朝練

2017-11-18 12:55:10 | ヒスイ拾い
今朝は雨がポツポツ。
H川もK川も濁りがとれてた。
N川から濁りが入ってたので上流を探してみました。

ヒスイを探しつつ白い石英もキープします。

しかしよく考えたらこの区間はまだヒスイ見つけたこと無かった(>_<)
やっぱりボーズ。



けっこう歩いた。
石英しか拾えないしもうフラフラだ。

問屋さんでお酒を積んで帰る。
帰りに小谷郷土館に寄って小谷産翡翠を見た。





おー。
なかなかの翡翠。
産地ごとに特徴があって面白いな。

採取地も書かれていたが狙いは間違ってなかった。
また探してみるかな。


アレが完成

2017-11-14 14:15:31 | ヒスイ拾い
今年もあと45日

いそがしくなるまえにアカムツダービーの優勝賞品を仕上げねば。

小割切断機で翡翠原石を板状の素材にして楕円の形にしました。

そしてハンドルーターで丸みをつけていきました。なかなかすすみません。
ビビッて回転が低すぎたようです。
スピードを1から3に上げたら怖いぐらい削れます(*´▽`*)

でも下書きは大事ですね。
楕円の左右対称にするまでに時間かかりました。

あとはアレをモデルにして下書きして削って完成です。





アカムツにつきものの寄生虫をモデルにしました。
釣りする人は知ってるけど知らない人は「タイノエ」でググってみてください。

けっこうグロいですよ。

M川昼練

2017-11-13 03:43:51 | ヒスイ拾い
朝は日の出が遅くなったし寒いので近場を少しの時間しかできなくなりました。

今日は晴れたし配達も無いので2時間ほど昼練。
上流部を探検しました。

晩秋になって見通しも良くなったんで溪に入りやすくなりました。



蛇紋岩の崩落地。




ロディンな部分と石英な部分のある重い石。
石目がまっすく入ってるのでアレも少しまじってるかもしれない。




大きめなアルビタイトヒスイ。
ハンマーで叩くとキンキン音がします。



透閃石の原石か。




風化した石英かな。


なかなか本格的な翡翠はないですねー。
でも楽しめました。


PS
アレの進行は楕円の調節とRに苦戦中。
老眼鏡のフレームで適当な下書きだったからなー(>_<)

今回の教訓

下書きは正確にせよ。