花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

大いなる和の国 日本。

2018年06月06日 19時33分01秒 | 祭祀と和の国

こんにちは。

突然の緊急会議です(笑)。本日,22時から緊急会議の招集されてしまいました。しかも,何やらトラブルのようです。夜遅くのトラブルの仲裁役は,なかなかきついものがあるのです。夜の22時からの因縁の対決ですから,きっと,会議が終わるのは夜中になることは間違いないと思われます。下手をしたら朝になってしまうかもです。はぁ~・・・。言い争いしたって惨めになるのに。

いつものように,話しが急に変わりますが,動画サイトでジャーナリストの池上彰さんとシンガーソングライターの美輪明宏さんの対談番組を拝見しました。私にとっては,大変興味深い内容がその対談の中にいくつも出て来ました。それは何かと申しますと,美輪さんの日本と云う国に対する思いや考え方が,毎日,このブログで書かせて戴いて来た内容とほとんど同じことだったからです。

わたしの場合は,自分の中「内面」から湧き上がってくる想いをただ文字に変えて書かせて戴いていますが,美輪さんの言葉には,美輪さんご自身がこれまで生きて来られた中で,実際に体験した来た裏付けに基づく言葉でありとても説得力のある御言葉でした。

美輪さん曰く,日本と云う国は,大いなる和の国であり,素晴らしい文化のある国なのだと話されておりました。しかし,先の大戦において,思想信条が一転してしまい,日本の良き伝統も文化もすべて捨ててしまったのがそもそもの間違いであり,日本人が今すべきことは,日本古来から先人が苦労して積み上げてきた良き伝統と文化を取り戻すことが大切なのであると云うことでした。

又,最近の若者や日本の将来についても語られており,今の若者に対しては,とても好感を持たれているようです。むしろ,今の若者について小言を並べる大人たちに対しては,あまり良い印象を抱いていないとも話されておりました。昨年,はじめて美輪さんのコンサート「ロマンティック音楽会」を観覧させて頂いた時も,美輪さんの声量には驚かされました。特に,ヨイトマケの唄は半端ではありませんでした。失礼な言い方ですが,最近,年齢を重ねるごとになんだか童顔になられとても可愛く観えてしまいます。

上に貼り付けさせて頂いた動画が,わたしが観たその動画(後半)です。

大いなる和の国のはずなのですが・・・。拝 

 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝



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