花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

海のとおり道と陸のとおり道。

2018年03月31日 07時53分33秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

日本には,地震のエネルギーのとおり道が海と陸の2つあります。

先ずは,海のとおり道です。

昨日の早朝8時頃に,茨城県北部(こちらは内陸)で震度4の地震が起きました。東日本大震災以降,福島県沖・茨城県沖・千葉県沖で発生している地震ですが,どうもこの地震は南に下りてこようとしているかの意思を持っているようです。これを仮に東側のエネルギーとします。そして,反対側方向から来る地震のエネルギーを仮に西側のエネルギーとするとします。この東側のエネルギーと西側のエネルギーは,ともに同じ場所「ポイント」に合流する明確な意思を持って向かっているように感じてしまいます。

その場所となるポイントは,伊豆・八丈島を経由した「富士山」です。

次に,陸のとおり道です。

海のとおり道と同じ様に内陸側でも地震が起きています。

東側の地震のエネルギーが進入できる入口が茨城県と千葉県の県境付近にあります。つまり,九州東部から関東まで縦断している日本最大級の断層である中央構造線です。この東側の先端から進入する地震のエネルギーは中央構造線に沿って西へ進みます。一方,九州東部から進入する地震のエネルギーも中央構造線に沿って東へ向かいます。そして,東側のエネルギーと西側のエネルギーが交差する地点「ポイント」が糸魚川断層「フォッサマグマ」と云われる長野県にある諏訪湖です。諏訪湖で合流した東西の地震のエネルギーは凄まじいエネルギーを伴って日本海と太平洋へ抜けて行きます。日本列島が分断するほどの凄まじいエネルギーです。

以上が「海のとおり道」と「陸のとおり道」です。ある御方の見立てでは,東側のエネルギーと西側のエネルギーが近づき出すと合流地点の諏訪湖が東と西から押されて地形に歪が生じ諏訪湖の水が地下へ抜けると云われます。神道の世界の所謂,啓示「神示」なのかどうかまで知りませんが,諏訪湖の水位が下がり出したらその日は近いと話されていました。しかし,わたしの中では,陸のとおり道「中央構造線」の合流地点「ポイント」は,長野県の諏訪湖と云うよりも違う場所「ポイント」ではないかと感じています。

私が感じている最終合流地点は,海のとおり道と同様に「富士山」です。

陸の合流地点も海の合流地点も「富士山」を目指しているように感じています。勿論,科学的な根拠は何もありません。以前,はじめて龍神(龍雲)に出会ったとき,どこに行くのか心の中で問いかけたときがありました。すると,龍神から富士山へ帰ると云う音霊「波動」が届いて来ました。何やら,とても急いでいるようで早く帰らないと間に合わないと云う感じであったのです。あとで自動車のネビゲーションで龍神が向かっている方向を見てみるとやはり富士山の方向にはじめて出逢った龍神は向かっていました。

御存知のとおり,富士山は日本一の霊山であり,日本の象徴でもあります。外国の人も日本と云えば「富士山」を連想される人も多いと思います。神道の世界にも富士山をテーマにして書かれた啓示「神示」も多くあります。又,これも科学的な根拠は何らありませんが,富士山一帯は,地球創生のときに多量の水の成分を含んだ惑星「巨大な隕石」が飛来した場所であったのではないかと感じています。地球は十回の衝突を繰り返して出来上がった惑星です。この十回目に衝突したのが水の惑星「巨大な隕石」です。

それが日本の富士山一帯です。日本は,火と水の国であります。拝


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝



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