花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

みんなの変革期。Change 再掲載

2018年07月29日 15時01分18秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

以下の記事は,先月6月22日に書かせて戴いた過去記事です。

昨日は,久しぶりに昔のお客さんから突然,連絡を頂戴いたしました。80歳を超える御婦人ですが,とても元気で喋り方などハキハキとしていて,今の若い人よりも何だか元気で安心しました。その御方は,小さな清掃会社を経営されていて現役でご自身も現場に出ておられるようです。昨日の連絡は,ちょっとした法的な相談でしたが何かあったときにだけでも想い出してくれればそれで良いと思っています。人との縁は,一期一会です。袖振り合うも他生の縁と申します通り理屈では説明のつかない事ばかりです。

さて,今年も後半に突入しようとしています。本当に早いもので,あけましておめでとうございますと言っていたのが,まだこの間のような気がしてなりません。時間の短縮がどんどん勢いを増して来ているのでしょう。現実が現代科学の常識を超え出して来ていますから,科学の研究者も何から手をつけて良いのか訳が解らなくなっているのではないでしょうか。そう云った意味においては,宗教家の方もそうかも知れません。宗教家の方々が,一般人に教えを乞う時代です。ひと昔前では考えられなかったことです。

きっと,これからは,教育者が生徒に勉強を教えて貰ったり,医師が,患者さんから治療の仕方を教わったりする日が来るのかも知れません。勿論,法律家もこれまでのように胡坐を搔いていてはなりません。相談者から法規範の使い方を学ぶ日も来るように思えます。人工知能AIが社会に進出すればする程,今までの常識では信じられないような,こう云ったことが現実的に起こり得ます。

私の中では,これからの政治の世界や公務員の世界がどう変化して行くのかがとても見応えがあります。変革に一番遅い分野であろうと考えますが,このまま,同じと云う訳にはいかないようです。民間の社会が変革を起こせば,当然,政治家だろうと公務員であろうとその渦の中へと入らざるを得なくなります。そのきっかけを創るものはなんでしょう?天変地異などによる天災でしょうか?それとも戦争やテロなどの人災でしょうか?その答えは,誰にも判りません。偶に,解かると云う人もいる見たいですが(笑)。

いずれにしましても,社会はこれから大きな変革期へと本格的に軸足を置いて行くことには間違いがないと思います。その変革期に悪い方へと軸足を置くのではなく,良い方向へと軸足を置きながら舵を切って行けなければなりません。その為には,何と言ってもわたしたちひとり一人の「念」想念次第でもあります。想念は,思うままの現象を生み出して行きます。一人では大したことはないと考えてしまいがちですが,一人が二人・三人となって行き,やがて,悪い想念が社会全体に蔓延して行くと途轍もないエネルギー体となって私たち全体にかえって来てしまいます。そう言ったことが,今の社会でも言えることも多いような気がしております。

マイナスの負のエネルギーと云うのは,必ず弱い立場の人に集中して行くのです。

今日の強者は,明日の弱者であります。明日は我が身と云う言葉を忘れずに居たいものです。

世界中に,日本の和の精神を広げて行きたい。日本の強みは,ものつくりだけじゃない。

Asahi Hanasaki 

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


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