花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

雑感 温故知新

2016年12月10日 22時27分22秒 | 感謝の心柱

こんにちは。来年のカレンダー配りも始まり,神社仏閣をひたすら回る一週間でした。少なくても来週中にすべて回り終わらなければ,他の仕事にも影響してしまうので訪問速度全開!で更に忙しくなって参ります。その行く先々でお話をさせて頂き,高齢化や少子化,そして不況の影響も確実に神社や寺院にしのび寄っていることが解ります。これからは大きな神社や寺院ほど経済的に大変な時代となることでしょう。そうなると,数千年,数百年続けて来た祭事や伝統行事も中止や廃止になってしまいますし,経済に傾向した無理な資金集めも懸念されます。本庁と個別の神社,本山と末寺との関係にも悪影響がなければ良いなと思っています。

ただ,私個人的な印象で以外にも思われるかもしれませんが資金難の神社や寺院ほどお祀りしている神様や観音様の波動をとても強く感じさせます。そう云った神社や寺院に共通しているのが神職さんや住職さんの人柄(人格)と清掃や清潔感です。神社仏閣を巡るのが好きな方は掃除の程度と感覚から来る清潔感を参考にされると良いと思います。大きくて立派な社殿や本堂は建築物としての勉強や研究にはなりますが,神様や仏様との御縁とはあまり関係がありません。逆に,欲にまみれた多くの参拝者が来る場所は避けた方が良いかも知れません。他人の欲を知らずに身につけてしまわないように。自分と波長が合致すれば身につけてしまいます。拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                               ブログ開設181日目 記事数第185記 感謝の心柱 編