花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

十柱の神々さまの働きで地球は誕生した。

2017年12月24日 05時09分10秒 | あさひの科学神書

こんにちは。

下の図柄は,日本の家紋でも使用されている十曜紋と言います。

過去の記事で,私はこの十曜紋を不思議な紋章として書きましたが,未だにその謎は払拭されるに至ってはおりません。ですが,最近になって十曜紋は地球創生と云うか地球の誕生を図に顕したのではないか?と考えています。私たちが暮らすこの地球は惑星どうし十回の衝突を繰り返し誕生したようなのです。1回1回の大衝突が個性と特有を持ち合せた神々の合体とでも言いましょうか,十柱「人と云う単位ではなく柱と云います。」の神々さまの働きで地球が誕生したのです。

私たち人の心にも十柱の心柱が存在し,その鎮守の森のさらに奥には,誰であっても神さまを宿しています。

以下は「2016.9.6」に掲載した十曜紋の真の意味と地球創生の謎の記事です。

 

 

こんにちは。上の図柄を御存知でしょうか。私は,この図柄がとても不思議なのです。どう不思議かと申しますと言葉では伝えきれないほど不思議なのであります。実は,この図柄そのものは「十曜紋」と云う紋章のなのですが,御神紋としても使われている紋です。某神道系の団体の御神紋としても使用されていました。なんでも知りたがる好奇心旺盛な私は早速,その某神道系の団体本部へ直接,電話で御神紋として使われた経緯や説明を聞きましたが,電話に出られた担当者も詳細な理由は知らないようです。ちょっとガッカリしましたが,仕方がありません。なんの手掛かりも無いまま,やはり自分で調べなくてはいけないようです。

みなさんは,この紋章は何の紋章だと思われますか?インターネットなどで検索すると様々な解説や解釈の内容が出て来ますが,私の感じている内容と同じものは残念ながらありませんでした。知っている方がいらっしゃいましたら,是非ともお教え願いたいと思っております。ただ肉眼で見ると単なる家紋のような図柄です。真ん中に大きな●があり,その廻りに九つの●があるだけです。しかし,なにか普通の紋章とは違うのであります。何が違うのかはハッキリと説明するまでには至りませんが,大きな途轍もない意味が込められていると云うか秘められているように思います。上の絵柄は黒色ですが,私は紫色であると思います。

これを音霊にして,私の心柱で観ると,次の言が伝わって来ます。つまり,キーワド(単語)です。それは「創生」「地球」「十柱神」「紫色」これがキーワード(単語)の部分にあたる言ですが,その言に葉が付けられていないので言葉に変換するところまでに至っておりません。なにか特別な意味があることは解っているのですが,葉が付けられないので判りません。しかし,ここに信仰(宗教)も科学医学法学もすべて包含(集約)されていることだけは解っているのです。

縄文以前又は,縄文期から継続している祭祀場「神社」つまり,古神道系の神社はこの十曜紋が正真正銘であろうと思います。

これから書かせて頂く内容は,私個人に帰属する感覚や直観力なので,話半分程度で読んで頂ければと思います。決して,正しいとか誤っているとかの正誤を判断したいのではなく,私個人的なお話です。以前にも,色霊について書かせて頂いたことがあったと思います。そう「神気にも色はあるのかな?」こちらです。その過去記事の中でも少し触れさせて頂いた「神気の色」についてです。私は,霊能者でも特殊な能力を持った人物ではありませんし,偶像的「人の形」的な霊と呼称されるものを見たこともありません。ただ直感的に判ると云う感覚的なものしかありません。それは色だけであったり,図柄だけであったりととても抽象的なものでありますから,別に気なしなければ気にしないで済むことですが,なんとなく暫らく気になっていることや心の眼で観えてしまうものは,なるべくハッキリと正確に理解するようにしています。私にとって何か大切なことや大事なことが込められていたり,秘められていることが多いからです。この抽象的なものを自分の心で観ることを私は音霊「審神者」として論じているのであります。

色霊の話は別として,これは誰においても感覚として存在するもので,特に女性はインスピレーションを持つ人が多いです。たとえば,小さい子供や赤ちゃんとテレパシーで通じ合うことが出来るのは女性だけです。生まれたばかりの赤ちゃんが泣いていると,母親である女性は赤ちゃんが何で泣いているのかが判ります。お腹が空いてミルクが飲みたいので泣いているのだと判るのです。この判ると云うのが,私の云う「音霊」であり「波動」であり「審神者」なのです。ですから,男性は浮気してもばれます。

ただ,過去に御一人,十曜紋の真の意味を御存知であったと思われる方が居りました。機会があればまた続く。拝


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲 あさひ 拝


十曜紋の真の意味と地球創生の謎

2016年09月06日 20時14分00秒 | あさひの科学神書

 

こんにちは。上の図柄を御存知でしょうか。私は,この図柄がとても不思議なのです。どう不思議かと申しますと言葉では伝えきれないほど不思議なのであります。実は,この図柄そのものは「十曜紋」と云う紋章のなのですが,御神紋としても使われている紋です。某神道系の団体の御神紋としても使用されていました。なんでも知りたがる好奇心旺盛な私は早速,その某神道系の団体本部へ直接,電話で御神紋として使われた経緯や説明を聞きましたが,電話に出られた担当者も詳細な理由は知らないようです。ちょっとガッカリしましたが,仕方がありません。なんの手掛かりも無いまま,やはり自分で調べなくてはいけないようです。

みなさんは,この紋章は何の紋章だと思われますか?インターネットなどで検索すると様々な解説や解釈の内容が出て来ますが,私の感じている内容と同じものは残念ながらありませんでした。知っている方がいらっしゃいましたら,是非ともお教え願いたいと思っております。ただ肉眼で見ると単なる家紋のような図柄です。真ん中に大きな●があり,その廻りに九つの●があるだけです。しかし,なにか普通の紋章とは違うのであります。何が違うのかはハッキリと説明するまでには至りませんが,大きな途轍もない意味が込められていると云うか秘められているように思います。上の絵柄は黒色ですが,私は紫色であると思います。

これを音霊にして,私の心柱で観ると,次の言が伝わって来ます。つまり,キーワド(単語)です。それは「創生」「地球」「十柱神」「紫色」これがキーワード(単語)の部分にあたる言ですが,その言に葉が付けられていないので言葉に変換するところまでに至っておりません。なにか特別な意味があることは解っているのですが,葉が付けられないので判りません。しかし,ここに信仰(宗教)も科学医学法学もすべて包含(集約)されていることだけは解っているのです。

縄文以前又は,縄文期から継続している祭祀場「神社」つまり,古神道系の神社はこの十曜紋が正真正銘であろうと思います。

これから書かせて頂く内容は,私個人に帰属する感覚や直観力なので,話半分程度で読んで頂ければと思います。決して,正しいとか誤っているとかの正誤を判断したいのではなく,私個人的なお話です。以前にも,色霊について書かせて頂いたことがあったと思います。そう「神気にも色はあるのかな?」こちらです。その過去記事の中でも少し触れさせて頂いた「神気の色」についてです。私は,霊能者でも特殊な能力を持った人物ではありませんし,偶像的「人の形」的な霊と呼称されるものを見たこともありません。ただ直感的に判ると云う感覚的なものしかありません。それは色だけであったり,図柄だけであったりととても抽象的なものでありますから,別に気なしなければ気にしないで済むことですが,なんとなく暫らく気になっていることや心の眼で観えてしまうものは,なるべくハッキリと正確に理解するようにしています。私にとって何か大切なことや大事なことが込められていたり,秘められていることが多いからです。この抽象的なものを自分の心で観ることを私は音霊「審神者」として論じているのであります。

色霊の話は別として,これは誰においても感覚として存在するもので,特に女性はインスピレーションを持つ人が多いです。たとえば,小さい子供や赤ちゃんとテレパシーで通じ合うことが出来るのは女性だけです。生まれたばかりの赤ちゃんが泣いていると,母親である女性は赤ちゃんが何で泣いているのかが判ります。お腹が空いてミルクが飲みたいので泣いているのだと判るのです。この判ると云うのが,私の云う「音霊」であり「波動」であり「審神者」なのです。ですから,男性は浮気してもばれます。

ただ,過去に御一人,十曜紋の真の意味を御存知であったと思われる方が居りました。機会があればまた続く。拝


 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。

又,人はそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

そしてまた日本人の本当の性質を勇気を以て再び伝え広めて行きたいです。

そのことが日本を取り戻し,日本人としての誇りを取り戻す真の意味だと考えます。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝


水の詰りは大穢れの元です。禊処と祓処は清潔に。

2016年08月26日 22時22分08秒 | あさひの科学神書

上の画像は,フリー画像の借りものですが,古神道そのものです。滝に打たれる必要もありません。

こんにちは。今日は,先日から書かせて頂いている「京都・奈良・伊勢への巡礼 その3」の続きを書かせて頂こうと想っておりましたが,本日は違う内容を書きたいと思います。それは,神道の極意とも秘儀とも言われ,又,仏教の中でも特に曹洞宗においてはとても重要視されている事柄でもあります。それはいったい何かと申しますと「水と水の流れる場所が全てに影響する」と云うことです。全てと言うと大げさなことに聞こえるかもしれませんが,私は本当の事だと感じております。それは,日常の生活や会社などの仕事場でも大きく影響しているように思えるのです。ただその関連性を持たすことが出来ないから理解できないだけであり,きっと,イメージでも持てれば考え方も変わってくるように考えています。

唐突ですが,次の戦は」と「食料の争奪戦であると云われているように,日本は世界でも稀な水資源が豊富で且つ,世界の天然水の中でも最高の御水であります。私は,この水に秘められている力つまり,エネルギーはとてつもなく凄いものではないかと以前から考えておりました。すべては水であると云っても言い過ぎではないくらい私たちの生活に深く関与しているものはないのではないかと思います。私は,仕事柄多くの人と出会います。業種も職種も多種多様で個人の人から企業の経営者や宗教家の方々と幅がとても広いのですが,その中で,所謂「運の良い人と運の悪い人」「運の強い人と運の弱い人」と様々な方がおりますが,その違いや差はどこから来るものなのか?を考えていた時期がありました。今でもそうであります。

すると,あることが「運の悪い人」「運の弱い人」には共通することが解りました。それは,ズバリ!水の詰りです。つまり,人の運勢や運気,会社の業績やトラブルは水の流れが関係していたのであります。自宅でも会社でも神社やお寺でも水の流れる排水口が汚れていたり,詰まっているとその個人や会社の運気は低迷します。神道では水は穢れを祓うものとして又,祓いとしても考えられています。そして,何よりも人間の身体と精神(心)にも大きな影響を及ぼしています。うつ病や精神上の疾患,血管の詰りや気管関係の詰りと云うように水の詰りが身体にも影響して来るようです。会社においても資金の詰り,業務がスムーズに流れない,連絡事項の詰り,遅延や遅滞,業績の低迷などなどに影響して来るのです。これは実際に,私が仕事を通じて目撃して来たことであります。それだけ,水の流れる排水口などは常に清潔で流れの良い状態を保つことがとても重要ではないかと感じたのです。

宗教団体に曹洞宗と云う包括団体が存在します。開祖は道元さんと言われる御方ですが,この曹洞宗では御水が流れる場所は最も神聖である場所として御風呂やトイレで口を利くことも許されません。とても厳しいものです。そして,大本山永平寺では白山から流れ出る御水を御神水としてお祀りしています。私の知る限りにおいて,仏教団体で御水を神としてお祀りしている仏教団体は他にありません。この真理を見抜いていた道元禅師は凄い御方だと思います。神道では,先程も申し上げたように御水は御神水としてお祀りしていますし,神社の境内には御神水の場所を一般参拝者へも開放しています。特に,古神道系の神社では必ずと言って良いほど水が湧き出る場所を丁寧に丁重にお祀りしています。

私も自宅の神棚,観音さまにお祀りさせて頂いている御水にはとても気を掛けますし,御先祖様の御水も水道水は使用しません。自然の天然水を奉納しています。「天川のゴロゴロ水」「白山の御水」「屋久島の縄文水」「奄美大島の御水」「五十鈴川の伏流水」「大台ケ原の宮川水」「熊野の海洋深水」「富士山の御水」「白神山地の天然水」など全国の御水を使います。昨日からは,奄美大島の地震が気になっているので奄美大島のマングローブで採取されている御水を捧げております。貴船神社の御神水を奉納できたときは感動的でした。御水の持つエネルギーと神秘性は,今後も研究して行きたいと思っております。今日は,御水が私たちに与える影響は,私たちが考えている以上に様々な面で影響していると云うことを書かせて頂きました。有難う御座いました。拝


感謝・反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えさせて下さい! あさひは負けねぇ。クリック応援お願いします!

               

 

宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                            ブログ開設75日目 記事数第83記 あさひの科学神書 編


宇宙の仕組みと私たちの思惑

2016年07月26日 07時22分13秒 | あさひの科学神書

こんにちは。昨日,武蔵国一之宮である氷川神社さんのことを記事で書かせて頂いて,そのあと妙に氷川神社さんへ参拝したくなってしまったので昼過ぎに参拝させていただきました。氷川神社さんの境内は8月1日の例祭の準備で大忙しの様子です。今日は少し,宇宙仕組みが私たちの生活にどうのように影響しているのかを少しだけ書きたいと思います。

宇宙の仕組みやバランスを知ることで,私たちが普段,悩んでいる事や,哀しんでいる事,苦しんでいる事の本質が理解でき解決できる糸口を見いだせるのではないか。そんなことを考えております。病気においても,法律上のトラブルや紛争においても同じことが言えるのではないかと思います。特に病気の一種と認定されている精神上の疾患は,身体のバランスが崩れて起きる症状であって,私たちが普段何気なく思っている,感じている病気の種類とは異なるように以前から感じていました。前にも少しだけ記事にさせて頂きましたが,東洋医学では人間の身体の構造は宇宙そのものと考えております。しかしながら,現代の医学は西洋を中心とした医学ですから心の病の治療方法は,主に薬で無理やり支配する治療法です。私はこれは治療ではないと思っています。あとから必ず副作用となってさらに悪化して行くことになってしまうのではないかと考えています。参照記事「宇宙の構造と心の病 神道と現代医学」もし宜しければお読みください。別に,西洋の医学が悪いと言っているのではなく,西洋医学と東洋医学とでは根本的な考え方が違うと云うことをお伝えしたいのです。私は,心の病は人間の身体を宇宙の仕組み同じと考えている東洋医学にとても期待しています。それに掃除を元とする日常の生活態度(姿勢)と良質な御水を採取することによって現実的な変化の兆しが表れてくるように思っております。特に重要なのが食事です。また機会があればカテゴリー「あさひの医学心書」記事にしたいと思います。

宇宙と聞くと何だか難しい科学のことだったり,日常の生活とほど遠い話のように聞こえるかも知れませんが,そうではありません。なぜならば,地球も他の惑星もこの世のありとあらゆるものすべて宇宙の仕組みの中で,法則や摂理の中で生かされて生きているに過ぎないからです。この宇宙の仕組みを知ることから遠ざかって行けば行くほど様々な事象が私たちの暮らす社会で起こり始めます。それが今の社会ではないでしょうか。たび重なる自然の驚異,紛争に戦争,原因が解明できない病気等々,しかしながら,この根本は人間が宇宙の仕組みを無視し,自然を支配するようになってから起きたことであります。昨日の記事でも若干,触れさせていただきました大地のエネルギーの放出などは,その典型的な事柄の様な気がしています。大地のエネルギーが放出される場所と云うところが,この地球上には予め仕組まれていて,その大地をコンクリートなどで塞いでしまうと大地のエネルギーは仕組み通りの活動が出来なくなってしまいエネルギーが地下で蓄積され一気に巨大な地震などを発生させているのです。それを太古の人たちは知っていて樹木などを植え,禁則の地(鎮守の森)とし,後世の子孫が立ち入らないようにして来たものだと想っております。この説は,私個人の考えであって何ら学術的であったり科学的な証明は出来ませんが,そのように考えています。

例えば,いまの建築物を見ても免震や耐震構造のコンクリートが主流です。このような構造は,自然を支配する考え方なのです。つまり,巨大地震に勝つためにはより強硬に頑丈に建物を建てるわけです。そうすると自然は,それならばもっと大きな,巨大な地震を起こさせてやると云うことになっているのです。地震だけではありませんが,最近の自然の驚異が以前に増して巨大化して来ているのを感じませんでしょうか?よくテレビのニュースなどで「観測史上最高を記録」「これまでに経験のない規模」などと言ったアナウンスを聴くことが多くなって来たことは明らかです。建物の耐震性能や構造を頑丈に丈夫に向上させればさせるほど風や雨,雷や地震はどんどん巨大化ししています。最近では,神社やお寺の建物さえもコンクリートで頑丈にすることが良いなどと言った発言をする人がいますが,これは根本的な宇宙の仕組みを理解しておりません。ましてや,基礎をコンクリートで塞いでしまうと大地が息をすることが出来なくなり,エナルギーを定期的に放出できなくなってしまいます。確かに,建築基準法の定めや自分一人がそんなことをしても何の意味もないと云う方もいると思いますが,だからと言って地球の仕組みを無視し,自分だけ助かればそれで良いと云うことにはならないはずですし,あまりにも知識だけであって知恵なのい発想のような気もします。私たちはもっと,自然と共存共栄できる仕組みを考えるべきであり,そうでなければ本当に滅んでしまいます。つまり原点に回帰することです。

以前,仕事でお寺の本堂を建築するに当たって建築士さんと建築に関して議論した時がありました。建築士さんは基礎は完全にコンクリートで塞いだ方が耐震性に優れていて震度8程度の地震であれば耐えられると主張されていましたが,私はその建築士さんの主張(意見)に対して反対の主張を展開しましたが,結局,お寺の住職さんと総代さんの意見は,最近の自然災害を見ると巨大化して来ているので基礎は頑丈にすべてコンクリートで塞ぐと云う結論に至りました。確かに,住職さんや総代さんの話の方が分かり易い話だと思いますし,建築士さんの主張の方が理解しやすいとは思います。その議論の中で,建築士さんが話していた内容は,私にとってとても勉強になり,いまの行政の建築指針は地球の仕組みを理解していない上に施行されていることが建築士さんの言葉を通じてよく理解出来ました。京都や奈良の数千年経過する神社や寺院で基礎をコンクリートで塞いでいる建物はありません。

今日も纏まりがない記事になってしまいましたが,要は,私たちが知っている宇宙と云うのは,ほんのごく一部に過ぎないと云うことであります。少しでも宇宙の仕組み,地球の構造や仕組みを理解しようとする心があれば人間はいかに生かされて来たのかが理解できるはずです。そうすれば,自然と感謝の気持ちが沸き上がり,謙虚に素直な生活が出来るに違いありません。そうすることになって自然と心の病や紛争などから自分を遠ざけることが出来ると感じております。今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

花咲 あさひ 拝


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宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                            ブログ開設44日目 記事数第52記 あさひの科学神書 編 


日月神示は現代の科学神書なのかな?2

2016年07月17日 05時16分01秒 | あさひの科学神書

今日は,前回の続きから記事にしたいと思います。                                     下記の黒文字は,前回の記事にした最後の段落の一箇所です。                                    あっ!御挨拶が遅れました,デンデン坊やの神様をお祀りするあさひです。                                         

又,「富士に木之花咲耶姫之神様をお祀りしてくれよ」別に「木の神様は木之花咲耶姫之神様のことであるぞ」と云う言葉も出てきます。                                 通常,言葉,文字だけでは富士山の麓にある浅間大社の御祭神を連想する方もおられるとと思います。女性にとても人気のある神様でいらっしゃいますね。私は富士=心としたので,木之花咲耶姫之神様は木の神様でおられることから=木柱と解釈しました。この解釈が,ブログ趣旨の一部である心柱です。

前回の記事はこちら「日月神示は現代の科学神書なのかな?Ⅰです。                                                            

日月神示は,今もたくさんの方に読まれ続けていることが麻賀多神社へ参拝されると分かると思いますが,いつも沢山の人で賑っております。本当に感心させられます。

前回,記事にさせて頂いたひふみ神示「原文は日月神示」ですが,今日も前回の続きをひふみ神示に書かれている内容を引用させて頂いて書きたいと思います。私が繰り返し読んで解釈した富士=心。木の神様「木之花咲耶姫之神様」=柱とし,この2つの言葉,文字を繋げて心柱としたことは上記の黒文字にもある通りで,つまり,自分自身の心に柱を立てることが何よりも重要であると解釈した訳です。実生活の場で,実践するからこそ意味を為してくるものだと考えていますが,中々,ひふみ神示の内容とおりに生活をするとなると現代人にとっては至難かも知れません。まず食べ物や生活態度を改めることからはじめねばなりません。

さらに,私たちがこれまで抱いてきた世間一般で云われている宗教上の概念も観念も打ち破る内容でもあります。                                例えば「神のことを神社の神官に聞けば分かると言うのは根本的な大間違いぞ」であったり「教えの宗教は滅びる。人は道を歩むのじゃ」であったりと日頃,私たちが当然であると云う考えは固定観念で極めて局所的と云いうか一面だけを捉えていると書かれています。そのひとつが「教え」と云われているものであると私は考えています。このブログの趣旨のひとつでもあります。決して,教えそのものがダメだと書いてあるのではなく,教えの宗教の時代は終わりと云うことであると思います。

つまり,ひとつの文明(教えの宗教)が終焉したと解釈すると私としては肝に落ちます。お釈迦様も宗教を必要としない時代がくると予言されていますし,末法思想と云うものを聞いたことがあるかもしれません。鎌倉時代がそうであったと言われる方も居りますが,私は現代であると考えております。そうなると一番困るのは,昨日の記事「いよいよ始動か?宗教法人課税議論 1」でも少し書きましたが教えを施していた人たちと云うことに結びつくのではないでしょうか。一つひとつの事柄は一見すると別々の事のようにも見えますが,実はすべて繋がっています。分離独立しているものは,私たちの思考の範囲内でしかないようです。

又,素直についてもとても多く各巻に書かれております。ひふみ神示を解釈する上で,とても大切なキーワードのようです。私はこの「素直」と云う言葉を少し長いですが,次のように据えました。それは,素直であると云うことは人の話を素直に聞き,素直に自分自身で考え,素直に自分の考えや意見を述べることです。つまり,他人と比較せず,他人の意見を尊重することになります。素直と言われると何か,人の言いなりになるとか,人に従うとか,そう言った考えではなく,素直に聞くこと,考えること,述べることの三つです。私をはじめ,どうしても他人と比較してしまったり,自分の意見は正しいと考えてしまいがちです。

ですが,素直にと云う言葉=言霊の奥には,とても厳しさと強さを要求されているように感じます。自分の意見は間違っていない,自分の考えは正しいと云う前提がどうしても私にもあります。そのことで,相手に損をさせてしまったり,自分がかえって損をしたりと云う経験はあると思います。私の拙い経験則で恐縮ですが,物事の解釈が素直な人は,周りの人にも良い環境を与え,自分も良い環境の下で生活できることに繋がると思います。ただし,素直になる事の難しさは,誰においても同じであります。

突然ですが,上の画像をご覧ください。デンデン坊やです。素直な御顔をされています。余談ですが,私はこのデンデン坊やの元は京都の賀茂別雷神社(通称:上賀茂神社)の御祭神がモデルとなったのではないかと考えています。私の神棚にもお祀りさせて頂いております。昨年,第42回式年遷宮「正遷宮」翌日の「奉幣祭」を斎行されて益々神気が増しているように思います。私も参列させて頂き,一千年前から継承される日本古来の祀事に参列できることは真に歓喜深い思いを経験させて頂いたことに感謝致します。

今日は「教え」と「素直」について,ひふみ神示から得た内容を私個人で解釈させて頂いたことを書かせて頂きました。                                    ありがとうございました。

御写真は1千年続く上賀茂神社 第42回式年遷宮「奉幣祭です。天皇陛下からの祝品が納められている唐櫃を運ぶご様子です。京都新聞社より 

 

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

観世音菩薩とともに。花咲あさひ 拝


日月神示は現代の科学神書なのかな?Ⅰ

2016年07月13日 04時39分53秒 | あさひの科学神書

 

上の画像。何なんでしょうか?気になっているあさひです。                                                                    御存知の方も多いと思います日月神示(以下,ひふみ神示)ですが,昨日のひふみともこさんの記事で,麻賀多神社の写真を掲載し,名称を書きましたので今日は,ひふみ神示を記事にしたいと思います。記事と云っても原文でもある記号や数字,絵柄などを文字に変換できる訳ありませんので,もちろん現代語訳されたものを読んだ感想とその舞台ともなった千葉県成田市台方に御鎮座されます天之日津久神社へ参拝させて頂いて感じた感想です。それよりも,上の画像の紋章。何なんでしょうか?私は毎晩,北斗七星にお祈りするのですが,お祈りするときに登場してくるのです。音霊で観ると「地球」だと思うのですが・・・。視覚で見ると「十曜紋」ですね。気になり調べて見ましたが,いろいろ出てきて訳が分かりません。音霊(波動)は受信(キャッチ)しているのですが,私の変換機器が未だ解明できるくらいの性能を備えていないようです。

先ず,天之日津久神社と云う神社は(なんだよ!今日もいきなりだな。そんなふうに思われた殿方,姫君。最後まで読んで下され。)麻賀多神社の境内の奥にひっそりと建つ,それほど大きな神社ではありません。御写真を掲載できれば良いのですが,私は,神社の御社殿を撮影することが出来ないのでお知りになりたい方は,インターネットなどで画像検索してみて下さい。最近は,鳥居も建立され,お宮の周りにも赤色の玉垣で設けられました。(私個人的には紫色が似合っていると思います)とても崇敬者の多い神社であります。その天之日津久神社は,ひふみ神示(日月神示)でも有名で,昭和19年6月10日に岡本天明と云う神典研究家で画家でもあった方の身体に突然,神様が御降臨なされて自動速記で岡本天明さんの腕を使い,神様の御心や世界の危機を御伝えになられた我々,日本人への警告書ともいえる存在です。又,人によっては,預言書であると言われる方も多いようです。近時の災害の後には引き合いに出されることも度々あります。複雑な心境になりますが・・・。

今日はカテゴリー「あさひの科学神書」の第1回目なので,ひふみ神示と云う神様からの警告書とも言える存在があって,私なりに読んだ感想と解釈のほんの少しを書きたいと思います。そして,このカテゴリーでは,今後,ひふみ神示と科学の関係について探求していければ,何か別の発見があり,勉強にもなるのではないかと考えています。記念すべき第1回目の記事なので,書いておこうと思いますが,天之日津久神社の神様と玉置神社,伊勢神宮外宮の多賀宮の神様は同じ神様ではないのかなといつも感じています。それと出雲大神宮もです。私が,同じと云う意味は人が付けた神様の御神名が同じと云うことではなく,神気と云うかエナルギーと色が同じと云う意味です。又,いつも私が受信「キャッチ」する音霊「波動」も同じなのです。色は紫色です。いつも見られているような感覚があって,過去記事の紫色の文字は,私が受信キャッチした音霊「波動」を言葉と文字に変換したものです。神気と色の関係についての記事はこちら神気にも色はあるのかな?です。音霊(波動)についての記事は複数ありますが昨日の記事か「大祓詞は神様からの音の波動です」です。もし宜しければ読んでみて下さい。

私自身もこれまで,このひふみ神示は計算したことはないですが,おそらく100回以上は読んでいます。読むたびに違う解釈方法や考え方が浮かんでは消え,浮かんでは消えの繰り返しでした。先ず,最初に読んだときは全く理解できません。何を言ってんだか,さっぱり意味も解りませんでした。しかし,読めば読むほど面白いと云うか何と言うか言葉では上手く表現できないような感じをしていました。特に,独特な表現の仕方や言葉の言い回しにあるのではないかと思います。本当に,こんなこと神様が言うのかな?とも思える箇所もいくつもあります。ですが,その奥にある言葉の重みというか神髄と云うか慈悲の大きさは凄いなと思います。それもそのはずですね。神様なのですから。現代語に訳した方は本当にすごいなと思います。よく日月神示(記号や数字,絵柄のみで構成)を分析して言葉と文字に出来たと思います。日月神示は現代語ではありません。現代語に訳されたものは「ひふみ神示」と言います。日月神示と言う名称の方が,有名になっていますね。

例えば,ひふみ神示の冒頭「上つ巻」に登場する言葉に「ニニ(富士)は晴れたり日本晴れ」と云う言葉がありますが,普通,こんなこと言われても何が何だか解らないと思います。二二(富士)は富士山を連想しますし,日本晴れは晴天な日を想像してしまいます。ごく普通に解釈すればそう取れるとも思います。そして,このひふみ神示は8通りに解釈できると書かれているので,富士山でも間違いではないと思います。私は,繰り返し読んでいて,富士を心と解釈しましたが,これも8通りの解釈の中にあるものかもしれません。ということは,正解を探そうとしても何が正解で何が間違いか解らないと云うことであるのです。そもそも正解を探そうとすること自体が間違いかもしれません。

又「富士に木之花咲耶姫之神様をお祀りしてくれよ」別に「木の神様は木之花咲耶姫之神様のことであるぞ」と云う言葉も出てきます。通常,言葉,文字だけでは富士山の麓にある浅間大社の御祭神を連想する方もいらっしゃると思います。女性にはとても人気のある神様ですね。私は富士=心としたので,木之花咲耶姫之神様は木の神様でおられることから=木の柱(神)と解釈しました。神様を単位にするときに神道では1柱と云います。この解釈が,ブログの趣旨の一部である心柱です。つまり,繋げて文字にすると「心に柱を立てる=心柱」とした訳であります。

続きは次回に書きたいと思います。奥がとても深くて,壮大な存在で,しかも膨大な分量の神示です。現代に生きる我々でも学ぶことはきっと多いのではないでしょうか。又,ひふみ神示は,科学ととても関係性が強い気がしています。このブログで,もっと勉強してみたいと思います。

次回からがとても楽しみです。

麻賀多神社 公式ホームページ http://www.makata-jinja.com/


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