金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

菩薩とはその3

2020-05-26 23:09:30 | スピリチュアルコラム
これまでの人生振り返り

以下は弟子でもできなければ、自分のためにも一生秘密に
しておきたい事を含みます。しゃべりたがりではないので、私が
先生と呼ぶ神様がご存じであればいいのです。世界が霊的に
シフトしてるので、書いてもいい雰囲気になってきました。

私は自分で言ってなんですが、わりと霊的コミュニケーション
能力に自信を持って生きてきました。これまで会った人で
自分より鋭いと思った人はいません。
神様の眷属の動物霊が人間に乗りうつって会いに来たときも
近づくまえに正体を見破ってました。虫とも交信してますし、
自分はそこそこの能力を備えてると自負してました。

しかし、最近、行動の途中で自分がなぜこういう動きを今の
タイミングでしてるのかわからず、とまどう事がおきてます。
2階から1階に下りたあと、なぜ1階におりたか理由を忘れる
という、よく聞く中高年のぼけの話ではありません。
自分の身体が別の存在から、身体だけでなく心もコントロール
されてることに気づくというびっくり話なのです。

少しずつ自分の能力を鍛えてきて、60歳を前に初めて感じる
ことができた感触でした。とにかく圧倒的なパワーなので、
これが神様の力なのかと思いました。いい歳になって
自分の未熟さ、力の無さを思い知りました。

自分の周囲におられる尊き筋の霊には天罰を出せる方も
いて、ほぼ神の領域です。かなわないし、自分が知らない
ことも相当多いのはあったり前です。悔しがることも無理です。
説明が難しいのですが、私が頼んで呼び寄せたのではなく
気づいたらまわりにいた方なのです。
その一方、自分の心の未熟さも見えており、変に力を持つが
ゆえに、もしかすると暗黒面とは言わないまでもグレーに
走るかもしれず、決して無風ではありません。
自分は菩薩としてどう行動すべきかを時々真剣に考えます。

    *** *** ***

人は生まれたときから、守護霊に守られてるとよく言われます。
その守護霊のずっとずっとうしろに神様がいて、幼い時から
守ってくれてたのかもと思ってます。

ちなみに私は寝る前に、一日の出来事を振り返り、
「先生(神様のこと)今日一日ありがとうございました。」と
感謝を言います。そして、自分の周囲にいて守護してくださる
尊き筋の霊の方々、ソウルメイトに対し、「まわりの皆様、
ありがとうございました。」と言います。

上手な表現が見つからず、ファミリーと呼んでます。
自分がこんな状態なので、霊能者と言われる人を見るときは
どんなファミリーに囲まれてるのかなとまず考えます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型肺炎 5/4 | トップ | 菩薩とはその4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スピリチュアルコラム」カテゴリの最新記事