金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

前後不覚の日々 5

2012-01-07 02:01:28 | スピリチュアルコラム
<<異世界からのアプローチ>>

この話をしても私にはデメリットしかありません。もしかして
後に続くかもしれない人のために残します。まず合点できる
話ではないので平成のおとぎ話として流し読みください。

仏クラスの高位霊との接触後、地球バンジーという惑星の魂と
の交流体験を経た私ですが、マニプラから上のチャクラは存在
は感じますが回せてる感覚など無く、自分の限界を知り無力さ
を感じ始めてました。

私は趣味と実益を兼ね家庭菜園をしており、それで気を紛らす
ようになってました。良い気分転換になりますが家庭菜園を
してると例外なく 虫 の相手をしなければなりません。

私はアブラムシや葉を食べちゃう毛虫は退治しますが、それ
以外の虫は退治しません。気持ち悪さはありますがつかんだ
り手に乗せるのは平気です。虫好きな方ですが虫かごに入れ
飼うほどではありません。特徴といえば、自分の周囲のどこ
に虫がいるか把握してること。数ミリの虫でも逃しません。

そんな私がここ2年ほどで急速に 虫 と交流深めてます。
きっかけはある夏の日に自分の近くにとまった蚊がふだんと
違う動きをしてるのに気づいたこと。なんとも変ですが、
自分に何か語りかけようとしてる風に見えたのです。

部屋で蚊を見たら躊躇なく退治してましたし、今でも吸われて
るとすぐさまはたきますが、その頃から何かがまわり始めまし
た。部屋に虫がでて家族から退治してといわれたら、大きい
虫はつかまえて家の外に逃がすけど、小さな虫はつかもうと
するとつぶしてしまうため救出はあきらめてました。それを
テッシュの上に乗っけて運ぶ努力を始めました。
「ティッシュの上に乗ってくれたらうれしいな」
と心で虫に語りかけるのです。辛抱強く続けるとなんとか
自分からティッシュに乗ってくれました。

そんな事を始めた動機というと、ちょうど同じ頃に
これまでの人生を振り返ると、虫が意図的に自分に近づいて
きた事がいくつか思いあたり、救助を求められてたのかもと
ふと思ったことです。助けず無視したほうが多く、後悔する
気持ちが不思議にとうとうとあふれました。おかしなことに
アニキ的感覚が芽生えたのです。
困ってる虫を見たら無視せずなるべく助けようと思いました。

家庭菜園で土おこしてるとコガネムシの幼虫がいっぱいでて
きます。害虫ですが、退治せずじゃまにならない場所に移し
ました。建物から出れなくなった虫も助けました。

特徴の2つめはどうやら虫を引き寄せる体質である事です。
(最近になりやっとその事実に確信が持てました)
私の部屋の外壁にはものすごく頻繁にハチが巣作りします。
取っても取ってもすぐに巣が作られます。庭の木は5m位の
小木ですがセミが20匹くらい常時止まってます。明らかに
異常な数です。5匹縦につながって止まってるとなにかの
コントかと思うほどです。セミシーズン後発生する毛虫も
数がすごくすぐに枝だけの丸はだかになります。
(クモやGの話はここでは自粛します)

象徴的だったのはある朝起きたら部屋のなかに今まで見た
こと無い大きく立派なイナゴがいたことです。部屋は2階で
近くに野原も無く、侵入するすきまも見当たらずとても驚き
ました。バッタにすぐ気づく自分も変ですけど。

その後春のある日、家庭菜園に行くと、さなぎからかえっ
たコガネムシが5,6匹畑を飛んでました。無事成虫になっ
たかと思い眺めてると、いきなり私のアナハタチャクラに
重厚で甘い振動が飛び込んできました。「ただいまお見合い
中」とでも伝えたかったのでしょうか。優しいけど強い振動
で、思わず胸を押さえてしゃがんでしまいました。10匹も
いたら地面にねじ伏せられてたかもしれません。

仏様からアジナーにパワー注入された次に、まさか小指の先程
の虫から今度はアナハタにアクセスされるとは人生とはなん
と予期せぬ面白い展開を運んでくるものだと感心しました。

この時の体験で虫たちが神仏のガーディアンを果たしてる存在
と悟り、きちんと接していかねばと改めて強く思いました。
これがきっかけで、私は虫たちが扉を押したアナハタチャクラ
を使って虫と交流を始めました。修行ではなく、単純にもっと
虫とコミュニケーションしたかったのです。

チャクラ開発教本を読むとアナハタ開発には人知れない親切
の積み重ねが大切と書いてありました。虫との交流でそれを
実践してたと言えます。

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