なんだっさか、こんなっさか。

バス停でたばこ吸ってたやつを見ていたら
「ぬまー！」とか叫ばれ、たばこを投げられた。
まあ、言ってしまえば結果“そういう人”だったわけで
そういう人をどうこうすると、なんだか周りの目が冷たかったりする。
そんな風潮どうにかならんもんか。
別にだ、僕はここで書けないような事を言ったりなどしちゃいない。
健常者がバス停でたばこ吸ってたって同じく不快な態度を示すさ。
禁止されている非常識行為に対して不快感をあらわにしただけだ。
腐ったこの世では時に正しい事が間違えだといわれることがある。
充分に注意して生きなければならない。

ご老体なワンマン社長が権力を奮ってひどいことになっている取引先がある。
大所帯な会社だ。中枢部の連中はみんな社長にヘコヘコしている腐った連中だ。
いわゆるヤ○ザだ。
ヤ○ザ的な常識で僕の常識を乱暴に破壊しにかかってくる。
社長に死ね言われたら死ぬんじゃねーの？ていう下の連中からしたら
社長がなめこをなまこだと言ったらなまこなのだろう。
社長が肛門を出して「なめろ」言ったら
「はい！よろこんで！」なんて言ってペロペロしちゃうかもしれない。
バカな会社で一番えらいやつの言うことなどしょーじき関係ない。
そいつはその会社で一番えらいのかもしれないが
世間に出たらただの狂ったじじいだ。
うちはうち、よそはよそ。
よそのえらいやつなど、うちのスタッフからしたらただの1人間だ。
理不尽がまかり通る社会だ。
狂った非常識が常識となり、逆に僕が狂ったじじいにされてしまうのだ。

目立たぬように、つつましく
長いものには巻かれとけ。
いっち、にっ、いっち、にっ。

めけめけ～。