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はやしんばんぱくの、めげてめけめけ、言論の不自由ブログ

全国各地へ飛び回り、めげてめけめけめげまくり、色々書いていましたが、ブログ終わりました。過去を読めばいい!サラバじゃ~!

回る回るよ時代は回る。

2009年11月19日 17時18分07秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
寒っっっみぃ~っ!
本日千葉やら浅草やら豊島区やらあちこち回り。
気温も景気も冷え込んでおります。
ブルブル…。

潤っているお店もあればカスカスのお店もあり
忙しい会社もあれば暇な会社もありと様々だろうが
この時代のこの時期はどんな形であれ厳しい事に違いはないだろう。

先日催事で通った銀座でも
買い物袋を持った人を殆ど見掛けなかった。
クリスマスや年末年始などとかく入り用な12月1月を後ろにひかえた11月。
これといって何もないボンヤリとしたこの月。
皆財布のヒモをしめる事に必死なのか。
イマイチぱっとせぬ。

いよいよ寒くならないと服も買う気にならないし
物が溢れ過ぎて選ぶのが面倒だし又選べないし
何が良い物で良くないものか
価格と物のバランスやランクすらも良くわからぬ
流行りとブランドにまみれた現代。
個性だ個性だ騒いでるクセして
自分に合ったものを見極める事すら出来ていなけりゃ
踊らされた物を身につけ輪の中からあぶれないよう安心を求める。
そんな彼ら彼女らにうってつけな同じ顔のSCやモールやデパートが
日本全国津々浦々大股広げてお越しをお待ち致していたり。
シンプルエコを理由に消費せず
景気が悪い!どうにかしろ!と政治に対してボヤき
通帳見ながらニヤニヤヨダレを垂らすカネゴン。
なんやらかんやらむにゃむにゃと
あぁもう不景気飽きたっ!
飽きたのだーーーっ!

し、失礼…。

個々それぞれが前向きに消費を楽しめたら
もう少し、もう少しは明るくなるだろうに。
そんな単純な事ではないのだろうが
いや結構単純な事なのかも。
意外と電池の+-が逆だったっちゅうだけかもしれないしね。
小さい明かりが1つ1つ灯り
やがて大きく華やかなネオンになるかの様に
景気も明るくなれば良いのになぁ。

午前中行った千葉では駅前のショッピングモールがリニューアルオープンしていた。
ぐるりリサーチす。
あぁまたありきたり同じ様なモールだ。
別にここでなきゃダメってトコじゃない。
わざわざ寄らなくても良い空間。
どこかしこにある店がたくさん入ったモールになっていた。

こんなんだったら前のが良かった。
そんなふうに思ってしまう自分は感覚がズレているのだろうか。
この現状が世間の理想なのか。
考え古い?僕爺さん?
まるでうらしま太郎状態
自分を不安にさせられてしまうようなモールだ。

そういえば『アトレ』と合併した吉祥寺駅のショッピングビル『ロンロン』も
只今リニューアル中なんだけど
噂話によると
来年新『ロンロン』の名前で生まれ変わる予定の合併だったらしいのだが
どうやら『ロンロン』ではなく『アトレ』になるそうだ。
吉祥寺アトレ?
何があったか知らないが多分“大人の事情”で『アトレ』側が勝っちゃった訳だ。
何だそれ。

『アトレ』とは関東都内あちこちにある正直さえない駅ビルだ。
僕の知り合いなんかはトイレしか利用しないビルと言っていた。
『アトレ』のトイレで『アトイレ』だって。
あ…『アトレ』の人が読んでたら怒りそう。
ごめんチャイナ。

片や『吉祥寺ロンロン』の歴史は古く
若者からお年寄りまで楽しめる面白いショッピングビルだった。
独特な雰囲気と時代感覚を持ち合わせたオシャレな駅ビルにはファンも多く付いていた。
そんな『ロンロン』が『アトレ』に!?
ネットニュースで見た時は正直驚いた。
驚いて落胆した。
想像通りのコンセプトだったからだ。

今までの40代~のターゲット年齢層を20代~に下げ
“ナチュラル&シンプルで心豊かな暮らしを志向するオトナ”
をテーマに絞った空間作りに勤めるようだ。
あ~あ、やっちゃった。
吉祥寺は老人に優しいで有名な街なのにそこ切るんだ。
武蔵野市って高齢化進んでる街ざますよ。
ナチュラルシンプルライフって
極力物を買わない置かない飾らないスタイルだよ。
そんなショッピングモールって何?
意味ねーっ!
しかも店内徹底してすっきりさせちゃうご様子。
あの一見ごちゃごちゃだけど整理された感が良かったのに。
そんなコンセプトの店やモールならゴロゴロあるから今更いらねー。
またひとつ良い駅ビルが消えた。

若者は使えるお金が限られているし
若い家庭は子供の教育費やローンでなかなか自由がきかないだろうし。
そこへきてこの不景気じゃ益々厳しいだろう。
でもお金は使わなきゃ回らない。
商店も厳しい厳しい言ったって
厳しいなりにも厳しい中で腹くくってやっていかなきゃならないのだ。

そんな中、日本の消費をある程度支えているのが中高年層の方々だ。
そんな方々の楽しめる場所が無くなっている。
確実に天然記念物級に減っている。
キレイでオシャレで都会的がハイセンスだなんてなんじゃもんじゃ。
本当の家族みんなが楽しめる空間て
こんなに単純にボコボコ造れるもんじゃない気がする。

新しけりゃ良いってもんじゃない。
ただ古いのも考えもんではある。
皆に良い顔なんて出来ないかもしれないけれど
要は売れなきゃショッピングモールもただの箱なのだ。
造れないならせめて壊さないでと願うしかない。

僕の仕事柄な意見に偏りがちだけど
中高年云々というよりは要するに
良い物を売る店やモールが減っちゃって
あちこちあるありきたりな店やモールが一層増えちゃって
バランス悪いっちゅう事だ。
まぁそれでも
そんな現実ん中でそれぞれが選択してゆかなきゃならんのだけどね。

今日池袋駅ホームで電車待ってたら
向かいに茶色い山手線が入って来た。
山手線命名100周年を記念して
昭和30年代まで走っていた当時の車両を模した茶色い山手線を
期間限定の台数限定で走らせているものだ。
興奮して思わず写メり!

昔の車体は今見て新鮮だ。
緑も良いが茶色もなかなか良いもんだ。
何だか楽しい気分になった。

マンモス都市東京。
100年という歴史が
心地よく目の前ホームから走り出したのだった。

めけめけ~。

写真。茶色い山手線。

『ダルえもん』ヘボ~。

2009年08月19日 15時50分34秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
冒頭の写真は最近流行りのキャラ『リラッタレスヌーピー』くん。
左のちっちゃいのがその子供の『チキチキケンケンマシーン』くん。
どちらもつぶらな瞳がとってもキュートで魅力的!
サンリオショップやキディランドにて好評発売日!
定価50000000円!
完売店続出!
次回入荷未定!
ってそんな訳ねぇーーーっ!&そんなキャラいねぇーーーっ!
嘘ウソ大ボラ!
設定もネーミングセンスもめちゃくちゃだしね!
じゃあ何?
そう!
こいつは“犬のオモチャ”『ダルえもん』!
横のちっちゃい奴はミニバージョンの『ちびダル』!
他に仲間の茶色い『ダルとも』っちゅうんもいたり!
である!
全国のペットショップにて好評発売中だ!

実は
ここ最近で1番“会いたかった”奴である。
それが
昨日今日との営業回りで“あっけなく”実現した。

事は時を少々さかのぼる。
こいつらは突然
パソコン画面を通じて
僕の目の前に現れた。
ブックマークさせて頂いている
当社お取引先さんの『ノア店長』さん『犬猫な日々』ブログの記事に
『ダルえもん』ファミリー商品が紹介されていたのだ。
“奴ら”の登場である。

まず写真見て驚いた。
これが犬のオモチャ!?
普通にチャチいぬいぐるみだ。
故に
こんなんワンコのパワーで噛みちぎられたら
すぐにボロボロだろう。
そんで笑った。
かわいくねーっ!
作ったメーカーサイドも作られた人形サイドも
やる気なさそな感じがヒシヒシ伝わり
ダルゥ~。
名前負けせず
『“ダル”えもん』としてのダルさを立派に保っている。

記事を読むと
どうやらモチーフはダルメシアンらしい。
成る程!そっちね!
ダルメシアンと
何かちょーダルくね?
ダルダルダルビッシュじゃね?
の両者
そっちとこっちをかけてるのね。
上手い!
って別に上手かねーわ!
大体そのどっかで聞いた様な名前!
『藤子・F・ふにゃお』サイドは大丈夫なのか!?
『ノア店長』さんブログによると
そのメーカーさん曰く
「そっちの方面は、大丈夫です」
との事。
マジっすか!
スゲー!
多分何となく大丈夫なのだろう。

そんな『ダルえもん』の“ヘボさ”の虜になった僕は
夏休み明けの営業回りはじめである昨日
早速お取引先さんにて“憧れ”を探し
容易く遭遇した!
ファミリーの『ちびダル』と『ダルとも』にだ!
スゲー!スゲー!
生『ちびダルとも』だ!
思わず名前を合体させて叫んじゃう程大喜び!

しかし
本元のパパ『ダルえもん』は完売との事で会えず。
そういえば『ノア店長』さんもブログで言ってたなぁ
店長さんのお店でも大人気で完売したって。
恐ろしい売れ行きだ。

とりあえずお取引先さんに許可を得て写メを撮る。
“パシャリ”
その模様は昨日mixiの方に掲載しました。

さて本元パパはいないので仕方なくその2体をいじる。
お腹を押すと
“ピー”
と鳴くのだ。
ちなみに『ダルえもん』の場合
この鳴き声が
“ボエ~”
らしい。
これも『ノア店長』さん情報だ。
そこのお取引先さん的には
“ヌボ~”
と聞こえるそうで
どっちもどっち
なんともダルさ100パーセントなやる気無さだ。

聞く人それぞれ聞こえ方は様々。
是非聞いてみたい!
“ボエ~”でも“ヌボ~”でも
どう聞こえたって構わない!
僕なりのダルの鳴き声を聞いてみたい!
しか~し!
完売でいないんなら仕方ない!
泣く泣く諦め僕が鳴く。
“ボエヌボ~”

そして今日
都内のお取引先さんにて
なななんと!
念願の『ダルえもん』に出会った!
興奮から思わず叫ぶ!
“BOEEE~!NUBOOO~!”

店頭にはやはり
『ちびダル』と『ダルとも』しかいなかった。
『ダルえもん』はあっちゅう間に完売したらしい。
さすが揺るぎ無き人気だ。

しかし!
店個人的に使っている『ダルえもん』がいるとの事で
持って来てくださった!
おぉ!これは!
犬の毛が付き
多少噛まれ
使いふるされて味がある!
話を聞くと5、6年程前の
初期の『ダルえもん』らしい。
へぇ、この商品てそんな前からあったのね。

あれ?
服を着ている。
この服は昔
店頭に飾られた『ダルえもん』のためにと
お客さんが編んできてくれたものだそうだ。
ファンの温かな気遣いだ。
泣かせるぜっ!
鳴かせるぜっ!
“ボエヌボ~”
すぐさま写メをパジャリ。
『ダルえもん』と『ちびダル』仲良くツーショットだ。

そしていよいよ
いよいよ僕がそいつを鳴かす時がやって来た!
そっと『ダルえもん』を抱き抱える。
意外と重い。
これが人気者の重みか。
押すぞ。
「ゴクリ…」
ツバを飲み込み
押すぞ。
柔らかな
フカフカした体にそっと触れ
グッと力強くひと押し!

“ヘボ~”

………く、
くっだらねー!

『ダルえもん』の鳴き声は
僕の場合
“ヘボ~”
でした。

僕も最後にひと鳴き。
めけめけ~。

写真。『ダルえもん&ちびダル』。
都内お取引先さん店内にて。

取っ手もとれて~怒ぁる♪

2009年06月08日 19時57分53秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
様式・仕様的に
当たり前なものが当たり前でなくなった時の悲しさっていったら
そりゃもう唖然だ。
どうする事も出来ない情けなさと
どうにもならない絶望感がドンヨリ漂う。

まるで月曜から金曜まで必死で働いて区切りのついた仕事が
土日休んでいるうちにご破算となり
また月曜出勤でゼロから再スタートみたいな
大縄とび世界新記録まであと
5!
4!
3!
2!
いっち…あぁ!!!
っとっとっと引っかかったぁ!
また最初からの挑戦となります!
しかも1年後!
みたいなフラットな絶望感。

カウンターが
“カチャ”
と積み重ねてきたものを一瞬にして
“0”
にしちゃって
再び“1”から動き出しているのを見ちゃうみたいな
そりゃ大袈裟な表現かもしれないが
そんな自分じゃどうにもならない唖然な出来事が起こった。

♪取っ手のとれるぅ~T-fal♪
でお馴染み『T-fal』の
“とれる”ハズの取っ手が“とれない”ものになってしまったのだ。

『T-fal(ティファール)』とは
“料理”や“生活”をキーワードに
様々な製品を開発販売している
“こびりつかない”調理器具で有名な世界的トップメーカーである。
収納にも便利だし使い勝手も良いので
僕はこの『T-fal』の『インジニオ サファイア』っちゅうセットを以前購入し長く愛用している。
使ったらすぐ洗い
こまめに独自のメンテをし
フライパンもナベも取っ手もベストコンディションを維持し
壊れぬようキレイに大事にここまで使用してきた。

しかし!
先日いつもの様に
ナベに“とれる”取っ手をつけて
特に何の不安な予感もなく
ごくごく普通に使用した所
いきなり“とれなく”なってしもたのだ!

原因は不明。
特に間違った使い方はしとらんと思う。
ただ普通に野菜と鶏肉等を煮ただけだ。
煮物なんてしょっちゅう作ってるし何故!?
こんなんじゃまさに
♪取っ手のとれ“ぬ”ぅ~T-fal♪
みたいな!
たった1文字違うだけで全く楽しくない。

とりあえずペンチやドライバーでグリグリいじってみたり
熱関係が何らかしら悪いのかと
強烈に加熱
後に急激に冷却してみたりと
色々修復を試みたのだが
無駄に“本体”を傷つけてしまうだけで
取っ手はうんともすんとも言わず。
ホトホト諦めて
“とれる”取っ手を新たに『京王アートマン』で購入した。

T-falナベにカッチリ付着した取っ手のせいで
“取っ手のとれる便利ナベ”は“ただのナベ”になってしもた。
そのままそれはそれとして
収納に関しては邪魔である取っ手部分だが
目をつむり使い続けて数十日。
昨晩夕飯のつけ麺をゆがいて水で凍めて
盛り付けた後ナベを洗っていると
“カチコーンッ!”
突然!
突然取っ手が!
“とれた!T-fal!”
カウンターが
“カチャ”
音をたてて“0”に戻り
今とれた取っ手と買って来たニュー取っ手
2つの“とれるぅ~”取っ手がゴロンと並んで
カウンターが再び“1”から動き出した!

ナベにくっ付いて
写真左が“とれなかったのが急にとれた”取っ手で
右が“新しく購入し余計に増えた”取っ手。
まぁ良い。
ナベを同時に2つ使う事もあるし。
かえって便利便利!
「………」
モワモワっとしたやりきれなさに変な便利さが残り
どうする事もできないし
どうにもならないからか自分におかしな言い訳をして
今夜からうちのキッチンには
取っ手の付いたT-falが2つ並ぶのであった。

本日1日社内勤務。
先週は上機嫌だった社長が
土日をはさんで原因不明のちょー不機嫌になっていた。

カウンターが
“カチャ”
“0”
から再び今日が始まる。

「このど阿呆がっ!」
「!!!?」

めけめけ~。

写真。T-fal。

世代ギャップ透けて見透かされ。

2009年05月26日 16時43分44秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
うちの商品に透け感のあるメッシュやオーガンジーといった素材を使った小物シリーズがある。
メッシュは多少堅くてしっかりしており
オーガンジーは柔らかくかさ張らない。
軽くて使いやすく暑くなるこれからの季節には使っていて爽やかだ。

どちらも花柄でスケスケ。
故にポーチやバッグは透けて外から中身が見える。
この“スケスケで中身が見える”という点がくせ者で
年配と若者とでは反応が真っ二つに別れる。

ご年配のご婦人の場合
「透けているので何処に何が入っているかが一目瞭然で分かって良い」
という方が圧倒的多数なのだが
若者達はそうでないらしく
「何処に何が入っているかが一目瞭然で他人に分かられてしまうから嫌」
なのだそうだ。
日本全国営業回りしながら各店で訊いてみた結果である。
全てのご婦人全ての若者女子がそうとは限らない。
素材の好きずきや趣味もあるとは思うのだが
大体がそんな反応であった。

若者女子の嫌な理由に
「素材感から下着を連想してしまう」
というものや
「自分のプライバシーを見られている気がして気持ち悪い」
っちゅうんもあった。
分かる気がする。
ただこの素材商品は定番として良く売れている。
好きな方はかなり多い。
どんな分野でも言える事だが
良い面もあればそうでない面もあるっちゅう事だ。

社内会議でメッシュやオーガンジー素材のシリーズに新商品を加え
幾分か強化してゆこうという話題が出た。
それはそれで構わないのだが社長の狙いがちと解せない。

「花柄でなく無地ものでテンション高い色合いに染めて
若者狙いでいこうと思うの!」

若者は透け感を嫌いがちだと何度も説明したのに何も聞いちゃいない。
しかも無地って。
若者狙いならポップな花柄が良いのに。
花柄でなくとも柄物。
透け感も目立たないし。
無地はどちらかというとご婦人だろう。
カラフルでなく白やクリームの落ち着いた優しい色。
パステルトーンな感じでも良いか。
それにかわいく優しい色のリボンをモチーフとしてあしらう。
あくまでこれは僕の意見だが個人的にはそんな感じが良いと思う。

だがうちの鬼社長
自分の考え以外の事は聞いてもくれなきゃ受け入れもしない。
こうなったら最終手段。
当社若いスタッフやデザイナーに
モニター的に例えばっちゅう意味で話を振った。
メッシュやオーガンジーの様なスケスケを買うか使うか?
答えは全員一致で
“NO!”
理由は上記と同じだった。
ちょっとした小物入れならかわいい物であれば使うが
特にバッグなんかはあり得ないと言う。

さて社長困ってしまった。
自分に無い感覚が目の前に現実として現れたからだ。
男である僕が聞いて来た事を伝えているのではない。
今まさにライブで数人の女子が同じ事を言ってのけている。

呆れた表情の社長。
当たり前だ。
世代ギャップだ。
歳が3つ4つ違うだけでも結構変わってきて分からない事だらけなのに
あなたは幾つ違うと思ってんだ。
もっともっともっともっともっとリサーチして
もっともっともっともっともっと隙間を埋めていかないと
この時代そう易々と売れる商品なんか作れやしないのだ。
そこで社長ひと言。

「ケッ!あんな短いスカートはいて
あんなにスケスケ露出して
何が自分のプライバシーを見られている気がするよ!
思いっきり見せてんじゃないのよ!
バッカじゃなかろか!」

機嫌を損ねて会議は終了した。
まぁ言わんとする事は分からんでもないが…。

その後千葉埼玉と営業回り。
京成線にて車内で座っていたら5人組の女子が現れ
目の前にズラリ立ちはだかった。
またこんな季節がやって来たかっちゅうくらいな薄着も薄着!
ミニもミニ!
目のやり場に困るくらいだ。
いや実際困る!
困った。
変に思われるのもなんなので寝たフリ。
目を閉じると耳の奥で
鬼社長のささやき声が聞こえて来た。

“ケッ!あんな短いスカートはいて
あんなにスケスケ露出して
何が自分のプライバシーを見られている気がするよ!
思いっきり見せてんじゃないのよ!
バッカじゃなかろか!”

左様で。

めけめけ~。

写真。イオン越谷レイクタウンにて。
入り口の銅像?

まぐろな気持ちじゃダメなのよ!

2009年05月04日 13時02分26秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
ゴールデンウィークは早くも中盤にさしかかった。
何かしているようで
何もしていないようで
連休だからといって日常にこれとゆう違いはない。

もぞもぞと起き上がり洗濯掃除を済ませコーヒーをいれてパンをかじる。
今はこうしてポンコツ『VAIO』を叩きこのブログを書いているのだが
これから風呂入り着替えて出掛けようかななんて思っている。

まだ多少『忌野清志郎』氏の死のショックを引きずっているのだが
たかだか1ファン、人の死
どうする事もできん訳だしね。
それに大好きで尊敬するアーティストとの時間と時代を最後まで感じれた訳で
自分が先に死んでしまっていたらそんな事もなにもかも無な訳で。
最近泣かずに済んでいたのに
ワイドショー見てたら涙ポロポロ流れてしまった。

♪流されて 流されて どこへ行くやら
くりかえす くりかえす いいことも やなことも
淋しいよって 泣いてても 何ももとにはもう もどらない
欲しいものはいつでも 遠い雲の上♪

『ボ・ガンボス』の『夢の中』っちゅー曲です。
『ボ・ガンボス』のボーカル・ギター『どんと』氏も大好きなアーティストでしたが
2000年他界している。
ここに挙げた『清志郎』も『どんと』も
そんで同じく既に他界しているたくさんの凄いアーティスト達も皆
とんでもなく良い作品をこの世にたくさん残して逝かれている。
それらに少しでも多く触れられたらと思うし
自分の事を考えると
果たして僕は今までどんだけ出来ていて
これからどれだけの事をしてゆけるのだろうかなんて考えてしまった。

追い求めて追い求めて
欲しいものはいつでも遠い雲の上
でも追い求めて。
淋しい悲しい切ないよって泣いてても何ももとにもどらん。
そんなこんなを思いつつ。

ふにゃふにゃ。

さて、僕の住む街は今すっかり祭り模様。
昨日バスに乗り街へ出るとヤグラが組まれ神輿や山車やでっかい太鼓なんかが
ズズズラーーーリと並んでおりハッピ姿の老若男女が忙しそうに走り回っていた。
本格的祭りは今日明日なのだが
祭りの準備はひそかにドンドコ行われていた。

そんなザワザワを横目に銭湯へ。
昼からサウナ三昧。
あ~くつろぐな~。

「早いっすね」
「祭りだからな」

なんて常連のハゲタコ親父と挨拶かわしつつ銭湯を後にして
電車に揺られて吉祥寺到着。
吉祥寺は普段から平日休日問わず人で溢れる街でして
当然ゴールデンな休日の今日もごった返しとるんだろーなーなんて覚悟決めてたら
ありゃ?なんか人少なっ。
ちょっと肩透かし。
やっぱし連休は皆さん遠出してるのだろう。

で、吉祥寺へ来た目的とはあるお店を見る為。
当社社長が最近しょっちゅうその店の話をしており
「1度行け!」
と言われていたものでして。
しかも地図まで渡されて。
じゃあ行きますか、見てみますかってな具合でその店へ向かう。

しかし!その地図がよく分からない。
四角と線と点がうじゃうじゃ書かれたその紙は
全く解読不可能な謎の紙切れと化しており
店名も字が汚くて読めねーしもうぐっちゃぐちゃ。
これが宝の地図ならば
その宝は永遠に発見される事はないであろう。

地図って目的をより円滑に分かりやすく進める為のものだと思うのだが
この『社長地図』は僕の行く手を完全に妨げていた。

「ばっかやろー!なんだこりゃー!」

もうイライラして『社長地図』を破り捨てる。
破り捨ててちと後悔。
目的地への手段を失ってしまったし
『社長地図』写メ撮っときゃ良かった。
どんだけはちゃめちゃか、笑えたのに。
ま、良いか。

とりあえず再びウロウロ。
社長曰くのその店とは最近オープンした若い女性をターゲットにしたアクセサリー等を豊富に扱う雑貨店で
テンション高めの店内でショッキングなカラー
キラキラ系雑貨を豊富に品揃えしているらしく…。
そんな情報あてにならんよなー。
だってそんな店、吉祥寺には山とあるしなー。
また社長の情報って色々混ぜこぜで話まくるから
説明下手で理解に苦しむし…。

で、たこ焼き食う。
『ネギたこ・ネギにソースにマヨネーズたっぷり』
「美味い!」
その「美味い!」と同時に“そうだ!”とひらめく。
デザイナーにメールして訊いてみりゃいいじゃん!
その店デザイナーも行ったと社長共々盛り上がってたし。

早速メール打って送信。
返信メールがすぐに着信!
早っ!
何なに?

“どの店の事を言っているのでしょう?
よく分かりません”

なにーーーっ!
何でわかんねーんだよ!
もういいや。
分かんねーし適当にかたっぱしから見て行きゃ
そのうちのどれかが“それ”だろう。

“ありがとう。でも、もういいや。わからねーし。では”

とデザイナーにメール打ちあちこち雑貨店を回る。
どれがどれやら、まぁとりあえずひと通り見て
ついでに自分の趣味の店も見て
洋服屋さんも見て
結局散々見て回ったのに
買ったものはこれのみ!
写真の“まぐろ”…
しかも見切り品で3パックよりどり600円…
“物”じゃなく“食い物”買って帰宅。
で、またお酒飲む。

あぁ、ゴールデンに見切られて。
そんな昨日の日曜日。

さて僕は今日、どこ行くやら。

めけめけ~。

写真。まぐろっ!

忘れ去られた『お気に入り』

2009年03月20日 18時18分55秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
皆さん人それぞれ『お気に入り』を持っていると思う。

例えばそれはシャツだったりワンピだったり
バッグや時計、帽子、靴だったり
食器やティーカップ、ベッドや机
自転車にバイクに自動車だったり。

場所ってのもあるか。
デパートや喫茶店や公園とか。
芸能人や政治家、友人などの人物もあるかも。
食べ物、飲み物、音楽、テレビ番組、芸術等も。
セリフ、ニュアンス、匂い、感情、感覚なんてのも含み
ありとあらゆるものに『お気に入り』は存在する。

かくゆう僕も色々『お気に入り』は持っている。
というか、とかく『物』に対しては
ある程度気に入ったものしか買わないようにしている為
部屋にあるものや身につけいるものは
消耗品や下着類以外全てが『お気に入り』だ。

僕には
妥協した物を購入し、それを部屋に置いたり
身につけたりしようものなら
すぐイライラしてしまい
結局それを捨ててしまうという
ちょいと狂った性質があったりする。
困ったものだが無駄に変な物を買い込んだりしないから
かえって経済的か。
いや、気に入ったものなら何でも買ってしまうからかえって不経済だ。
トホホ。

今朝、キッチンを片付けていてあるものを発見した。
冒頭写真の湯飲みだ。
以前、北海道出張時にお得意先さんで見つけたものである。
当時、僕も多少健康に気を使おうかなと思い
カテキンブームもあって
習慣的にお茶を飲もうと考え
湯飲みを探していた。
気に入ったものしか嫌なので当然なかなか見つからない。
諦めていた頃、こいつと出会った。

発見した瞬間
“なんじゃこりゃ!”
と思った。
ビーバーみたいのがダサい格好でゴルフしとる!?
しかも“どや顔”でナイスショット!みたいな!
んでもって横にはモグラみたいのが
「社長!さすがっ!」
バリな勢いで喜び勇んでジャンピング!?
ありえない。
今時こんなんありえない。
『ケンちゃんチャコちゃん』&『クロネコのタンゴ』的感覚。
時代錯誤だ。
また、これを作っちゃった窯元も凄い。
売れるっ!イケるっ!と思ったんか。
こんなん買う奴いるんか?
いるんか?

いた。

ここにいた!
まさに“ビビビ”と電流が走った!
こんなセンス良い湯飲みは他にない!
「これだっ!」
と思った瞬間、僕はそいつを掴んでいた。
後方から声がする。
「何?それ欲しいの?」
お得意先さんだ。
売ってくれぇ!
こいつを僕に売ってくれぇ!
ゾンビの様にすがる僕へ1言。
「そんなもん、あげるよ」
え、いや、悪いすよ!
「いいよ。ほらそこ見てみぃ。いっぱいあるし」
別な棚に目を移すと
『ビーバーゴルフ、ごますりモグラ湯飲み』が山ほど並んでいた。

そんなこんなで頂いた『お気に入り』の湯飲み。
健康に気を使うのもすぐに飽き
棚の奥にしまい込み
今日まで忘れ去られていた可哀想なやつ。
『お気に入り』のくせに忘れられ
さぞかし惨めだった事だろう。

そんな『ビーバーゴルフ、ごますりモグラ湯飲み』に謝罪の意を込めて写メをパシャリ。
ついでに供養ブログを書きり。
供養って…。
『お気に入り』は使ってあげなくちゃね。
ごめリンコでぷぅ~。

今日は朝方雨降りも
昼にはすっかり上がり晴れ間が覗いた。
祝日なので久々にのんびり過ごす。

ある方に頼まれていたコラムを書きメールにて送信。
午後、ダラダラと外出。
お気に入りの『B+C』のパンダTシャツを着て
お気に入りのハンチングをかぶり
お気に入りのチャリンコ『プジョー』に乗り
お気に入りの街のお気に入りの銭湯へ。

お気に入りのサウナに入りお気に入りのジュースを飲んで
お気に入りの店でお気に入りを買って
お気に入りの喫茶店で今このブログを書いている。

春分の日。
自然、生き物をたたえ慈しむ日。
さてさて今晩は久しぶりに
忘れ去られたお気に入り
『ビーバーゴルフ、ごますりモグラ湯飲み』の
ビーバー&モグラを慈しみながら
かつての『お気に入り』にお茶を注いで
飲んでみるとするかなぁ。

べらんめい!
こちとらお茶よりお酒が『お気に入り』じゃいっ!

不健康でございます。

めけめけ~。

写真。その『ビーバーゴルフ、ごますりモグラ湯飲み』

パープル婆さんと地球儀。

2008年10月17日 19時48分57秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
うちの会社には小売店さん担当で外回りをしている
言わば『営業』ってヤツは僕しかいない。

以前は他にも数人いたのだが
キツイからなのか、なかなか続かず辞めていってしまう。
あと独立した人もいたか。

会社の方針で
「キツくなるだろうが暫くは1人で頑張ってくれ。
『それなりの色』は付けさせてもらうよ。
うっしっしぃ~」
と告げられ早8年。
何色も付けられぬ真っ黒な僕のまんま
上手い事かつがれて必死に全国回っております。
♪騙された私が悪いのよぉ♪
でもそのおかげで日本全国経費で行けるわけだから
そこらへんは大喜びしたりして。

営業ルートは年間何度も行くような、重複している県はあるにせよ
1年365日かけて47都道府県全てに足を踏み入れております。
新商品が出ると必ず全国ご紹介に出回っているわけでありまして
春、秋と2回新商品が出ていますから
単純計算で1年に2回
それを8年続けて?
えぇ…ええ!?
16回も全国行ってる!?
この8年で日本16周もしとるんかいな!
ってな事を先日ふと考えてビックリしました。

そんなもん大手企業の営業からしたら、ちっちゃなものなんでしょうね。
「俺なんか毎年世界一周だよ、ベイベー」
なんて方もいらっしゃるに違いない。
そこまで行かずとも
「毎年アメリカ一周さ、セニョール」
くらいは結構いますでしょう。
マイル貯まるでしょうねぇ。
僕なんかパスポートすら持ってない。
…恥ずかしながら…。

昨日、友人の結婚式でのカタログギフト引出物が届きました。
カタログから好きな物を選べるあれです。
数ある品物の中から
僕は『地球儀』を選びました。

いやぁ『地球儀』久しぶりに見ました。
なかなか可愛いもんですね。

なんで『地球儀』なのよ!
絶対買わないから『地球儀』なのです。
食品は食ったり飲んだりしたら無くなる。
食器、陶器、キッチン周りの類いは別にあるし
衣類は好みがある。
で、
『地球儀』なんすよ。

飾っていてもなかなか絵になる!
暇な時にはぐるぐる回して
「ぐるぐるストップ!」
人差し指でピタッと止めて
「え~…イラン」
ゆっくり指を離すと
ブッブー。
パキスタンかっ!
みないに遊んだり。
世界情勢のニュース見て
「インドの首都ニューデリーで今朝テロと思われる爆発事故が…」
インドインドインドインド…
あった!
ニューデリーニューデリーニューデリーニューデリー…
ここか!
みたいなお調べごっこも出来るしね。
でもすぐ飽きるから
その後はインテリアとして役立つし
『地球儀』にして良かったぁぁぁ!
なんてね。
とりあえず真っ先に
『リトアニア』の場所を調べました。

でも『地球儀』なんてそんなに需要あるんかなぁ。
引出物のカタログギフトでも頼んでるヤツ俺以外にいるんかなぁ。
カタログギフト配送センターの奴らに
「おいおい!スゲーの注文来たゼ!
東京都の○○ってヤツ、男、35歳、独身。
こいつ何頼んで来たと思う?
『地球儀』だゼ!
ありえなくねぇ?
こいつ、家で1人『地球儀』使って何しようってんだよなぁ!
ちょー謎めいてるんですけどっ!」
とか言われてやしないか
ハラハラではありますが。
なんてな~。

いろんな人がいますから
『地球儀フェチ』だっているでしょうよ。
「おら『地球儀』で飯8杯はいけるだ!」
とか
「あぁ…『地球儀』の回転を眺めてるとムラムラしてくるわぁ」
「『地球儀』の傾きにオーガズムを感じる」
とか。
意外に『地球儀』の年間消費量は莫大なのかもしれません。

こうして眺めてみると
地球てでかいな~て
日本てしょぼいな~て
思ったりします。
僕の営業で回った距離なんて
まだまだホント、しょぼい訳っすよ。
この偉大な地球に比べたらですね。

ところでうちの会社の近所に
『パープル婆さん』という方が住んでおりまして
何かといちゃもん付けてきたり
問題を起こしたりしているようなのですが
髪の毛が原色系のパープルに色付けされているから『パープル婆さん』
近所の噂の的だそうです。
単純に『気のふれた意地悪婆さん』ですね。

今日、会社隣のコンビニでタバコを吹かしていると
ゴミ捨て場へ向かう『パープル婆さん』を見かけました。
うわぁ、相変わらず凄い頭だなぁと思いつつ
目線を下へ下へとおろしてゆくと!
なんと!『パープル婆さん』の手には汚れた『地球儀』がっ!!

まさかっ!
『パープル婆さん、地球儀フェチ』!?
『地球儀』をポイ捨てして
とてもスッキリした表情で去ってゆく『パープル婆さん』。
高鳴る鼓動。
なんだか見てはいけないものを見てしまったかのような気分でいっぱいになりました。
上には上がいるものです。

『婆さんと地球儀』
高齢化社会です。

なんのこっちゃ。

めけめけ~。

写真。この地球儀です。
いや、婆さんの捨てたやつでなくて…。

人生めくりカレンダーだー。

2008年09月22日 16時41分56秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
一生を100年として
100年分の月日がのっているポスターサイズのカレンダーを
先日雑貨屋で見つけた。

『人生のはかなさを知るも良し』
と店主手書きのPOPが貼られてあった。

余計なお世話である。
んなもので知りたくもないし、
大体迫力ありすぎで、
「はかなさ」もへったくれもあったもんじゃない。
むしろ
「あなたの人生まだまだこ~んなにありまっせ」
と言っているようなものだ。

それにしても文字が細かすぎる。
お年寄りに優しくない。
もしも今そのカレンダーを購入したとする。
老人になった頃には
黄ばんでるわ、破れてるわ、
血しぶき浴びてるわ(何があった!?)
それでなお文字が細かかったら見えたもんじゃない。

「婆さんや。
今月の54日は独立記念日かいな~?」
ボケも入ってるしね。

でもそのカレンダーを生きがいにして
「はっ!
わし、このカレンダー以上生きてしもたわ…」
なんて方もいたりして。
人それぞれだろう。

「はかない」のならば、
「日めくり」カレンダーだ。
1日1日、1枚1枚、
「ひら…ひら…」
とめくられてゆく。
まるで木の葉が舞い散る様に。

「僕の命は、
ほら、あの木の葉といっしょ。
あのヒトヒラが散ったとき
僕の命も共に散るのさ。
ひら…ひら…とね…」
「バカな事を言うな!」
バシッ!
「痛っ!?
…殴ったね…
親父にもぶたれた事ないのにっ!」
「ワシがその親父だが」

てな具合にベタなネタではありますが、
「日めくり」には人生模様を感じます。

まぁ実際めくりは
「ひら…ひら…」
ではなく、
「ビリッ!ビリッ!」
なのだが。

僕の家はずっと「日めくり」カレンダーを愛用している。
毎朝めくる度、気が引き締まる思いだ。
忘れる事なく毎日めくる。
ビリッ!ビリッ!
「快…感…」
薬師丸だ。

出張時は帰宅時にまとめてごっそりもぎ取る。
ビリビリッバッサーッ!
「う~む」
これまた格別。

日に日に薄くなる「日めくり」の束を横から眺めて
「あぁ、もうこんなに月日は過ぎたのか…」
と感慨に浸る。

時には
「やばいっ!
俺はここまで何をやっていたんだ!?」
と我にかえり、慌てたり
反省したり
絶望したり
投げ出したり
開き直ったり。

それでも毎日めくる。
ビリッ!ビリッ!と。
ひら…ひら…と。
「自分」VS「日めくり」
日々これ成長なり。
それこそがまさに
「人生のはかなさ」カレンダーではないか。

1枚ド~ン!と壁に100年分貼られ続けるそれよりも
歳と共に確実に減ってゆく「日めくり」のが
人生の「はかなさ」を感じさせてくれている気がする。

最近はインパクト重視の傾向が強い。
それも悪くはないが、
時には生活の中で
「はんなり」と
でもって
「ちんまり」と
したものもあって良いんじゃない?
と思ったり。

嵐の中を無防備に突進して行くような
そんなヤツが言うセリフじゃないか。

人生、日めくらんと。
「はかなさ」を感じてね。

「はんなり」と、
めぇけめぇぇけぇ~~
どすえぇ~。

ん?

「H&M 」(ハゲ鷹&ムクドリ)

2008年09月12日 18時22分08秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
地方はパチンコ店のCMが多い。
パチンコ店も多い。
そしてパチンコ店駐車場に止まっている車の数も多い。

平日の昼間、働かずしてチンジャラジャラか。
以前そんな話を北海道でしたら、
「漁師は昼間暇なのよ」
なるほど。

北島三郎聞きながら、昼間から飲んだくれ潰れているよりかはマシか。
負けて大金吸いとられてちゃ意味ないけど。

それでも漁の最盛期にはさすがのパチンコ店も暇になるらしい。
完全に逆転だ。
そういう時って釘を緩めるのかな~。

昨日お伺いしたお得意先さんでも
「これから店は暇になるわ。稲刈りの時期だからね」

稲刈りの時期は来客数が激減するそうだ。
以前和歌山でもそんな話を聞いた。
和歌山の場合は「梅」だ。

みんながみんな漁師や農家ではない訳だが、
その時期は遊んでいられないという空気が
なんとなく漂うらしい。
遊びも買い物も自粛されるようだ。

それぞれ土地土地で特色があって、なんだか面白い。
(面白いなんて言ったら失礼か)

新潟も同じくパチンコ店がやたらに多いが、
雑貨店も多い。

しかもそれぞれの店舗がデカイのだ。
SCにテナントで入っている店もあれば、路面店もある訳だが、どの店を見ても凄い坪数だ。

それぞれが他には無い物を必死に集めて個性を出している。
と思う。
のだが…。
実際はどの店も同じ様な品揃えと商品構成なんだな~これが。

それぞれの店が、なんとなくおかしなバランスで存在している。

あるバラエティショップはSCというSCに出店している。
どうやら撤退店舗が出るとその情報を瞬時に嗅ぎ付けて
すぐさま交渉。
家賃を叩いて叩いて出店にこぎ着けているようだ。

店舗数があれば効率も良い。
商品を上手く回せば無駄もない。
メーカーとの取引額も大きくなるので、
これまた掛け率を
叩いて叩いて叩きまくれる。
何事も強気でいけるのだ。

良いうちはね。

まるで肉食獣からのおこぼれを木の上でジッと狙っているハゲ鷹のようだ。
血の臭いを嗅ぎ付けて
「ケケケ」
と笑っている。
早くお腹を満たしたいと。

しかし食物連鎖が崩れると、
ハゲ鷹だってただのハゲに成り下がり、
ヅラの1つも買えなくなるだろう。

およそ10年程前になるか、
北陸の大手雑貨店「A」が新潟に出店してきた。
「A」の店造りは当時とても斬新で、
しかも驚異の売り上げを誇っていた。

さてそうなると、
「真似」と言っちゃあ聞こえが悪いが、見習いたくなるのが日本人。
第2第3第4の「A」が次々出てくる。

そして新潟中越地震。

震災後、復旧とともに
なお雑貨店は増える。
震災の復旧に生活雑貨が必要とされたというのもあるらしい。
「A」自体も新潟県内に支店をふやす。
「A」の様な雑貨店は益々増える。

まるでムクドリの様だ。

森やら竹林やらに巣を作り、
あれよあれよと、
うじゃうじゃ繁殖。
そこは大量の糞尿だらけ。
臭せ~わ、うるせ~わ。


ムクドリも大量になると、
許容範囲を遥かにこえて
良い事なんてありゃしない訳だ。
同じ種族が同じ顔が、
同じ声で騒ぎたてて
臭くてうるさいだけ。
おもろない。

低価格のカジュアル衣料チェーン「H&M」日本1号店が銀座にオープン。
オシャレで可愛くセレブも愛用。
それでいてなんと低価格。
今後日本での2号店3号店4号店と「ユニクロ」のように店舗展開していくそうだ。
不景気だと散々騒いでおいて、また不景気の火種をあおぐ。

そして繰り返される。

「H&M」

良いものは良いんだが。
群がり騒ぐムクドリ達をハゲ鷹が喰い殺してゆく。

「ハゲ鷹&ムクドリ」

日本の現状の縮小版を
新潟で見たような気がした。

めけめけ~。

ちなみに今日最後にお伺いした「長岡」のお得意先さんが、
「こんな人口の少ない小さな街に、『眼鏡市場』は3店舗もいらないよ~!」て嘆いてましたよ!

ヨン様ぁぁぁ~!

冷たいギフト♪

2008年09月02日 18時50分39秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
チャーリーブラウンが辞任を表明。
そりゃな~…う~ん。
日本経済の行方が気になります。

が。

ところでみなさん、最近誰かに何かプレゼントをしましたか?

誰に?
父親、母親、家族、友人、恋人…。
犬!?
え~っと、犬…。
じゃあついでに猫。
ヨン様!!?
ヨン様ついでにチェ・ジウ…。

何を?
ギフトカード?
図書カード!?
おおお米券!!?
なぬ!現金んん!!!?
ん~…そうなっちゃう?
そうなっちゃうのが現代人か…?

世の中こ~んなに物がある。
その中から送り手に合った物を1つ選ぶのって、確かになかなか容易ではないですよね。

それはお店も同じ。

物溢れの時代に、その店に合った「売れそうな」「面白そうな」商品やメーカーを探し出すのは大変です。

「東京インターナショナルギフトショー・秋」を見に、今日はお台場ビッグサイトに行ってきました。

「ギフトショー」はビッグサイト全館を使って行なわれる日本最大の雑貨の見本市です。
その規模ですから、それはそれは「あっ!と驚くタメゴロウ」くらいの数のメーカーや問屋がブースをかまえ、「今週のびっくりどっきりメカ発進!ポチッとな。カメカメカメカメ…」くらいの数の小売店、問屋、デパート、企画デベロッパー等々が来場するわけです。

これが面白い。
面白いくらい見にくい。
昔流行った巨大迷路の様。
(それは言い過ぎか)
限られたスペースにあれやこれや詰め込み過ぎなのです。
一応テーマ別に分け、少しでも見やすくという配慮はなされているのですが、ひっちゃかめっちゃか気味です。

4日間開催の今日が初日、会場は熱気ムンムンです。

「熱気ムンムンのジュリアナと湿気ムンムンの洞穴、どちらがいいですか?」
シュール君です。
(ウゴウゴルーガ)
この不景気に少しでも変わった面白くイケるものをと、みな必死なのです。

会場にはこれからお店の棚を賑わすであろう商品でいっぱいです。

今、世の中は少しずつ変化していってるように感じます。
人が変われば生活も変わる。
生活が変われば物も変わる。
団塊の世代の方々が作り上げてきたものが次の世代へ引き継がれていく。
バカだ、何を考えてるのか分からない、新人類、不遇の世代といわれた者達に。

少しづつ形を変えて。

そんな雰囲気を、今回のギフトショーで感じました。

物がとても賑やかしくポップで楽しい。
年齢層の高い商品だって地味でなく華やか。

時代も景気も世の中も、そうであって欲しいものです。
きっと同じように感じた人もいらっしゃるはず。
(どうだか…笑)

バカで意味不明で不遇な世代は僕も同じ。
チャーリーブラウンから新しい時代に。
バカな僕らも、バカなりにもがき苦しんでいこうじゃありませんかっ!

おやじムシ達に負けないようにね。

「今日も、おきらくごくらく!!」

めけめけ~。

暑いわよね~。

2008年08月02日 16時47分42秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
暑くて寝てらんねーよっ!にゃろめっ!
てな具合に毎日比較的早起きなり。
部屋の掃除をしてコーヒー飲みながらパンを武者武者。潜潜。
日めくりカレンダーをめくる。

8月2日。

はちがつふつかぁ?!

当たり前の事にびっくりしてしまったが、もう8月なんですね~。

ボーッとしてたら8月になってしもた。
これまたヌボーッとしてたらば、12月になってしまうんだろか。

恐ろしや~。
くわばらくわばら。

午後から出掛けて、婦人ものの派手なパーティードレスを買った。
別売りのパットも同時購入。謎のピンクのチョーカーもご一緒に。
結構しますね~。

何故そんな物買ったのかはまあ良いとして、そのあとスイマーに行きました。

スイマー相変わらずの可愛いっぷり!
女子達であふれかえる店内を、おっさんひとりぶらぶらしてたら変態扱いされてしもた。
片手にドレス…。そりゃ変態だわな。
違うんです!違うんです!と必死の形相でネコイラストのマグカップ買う。
(買うんだっ!笑)

スイマーとか好きなんだけどね~、やっぱり男は男らしく、年齢的には歳相応にって事なのかなぁ。

おっさんはパパスでも着て、骨董市で九谷だの唐津だの益子だのって言ってろって事か。

おいおい、そこまでいったら爺さんじゃん!

めけめけ~。

キャスキットソン

2008年07月11日 15時14分12秒 | 雑貨・メーカーシリーズ
最近街で「キャス!キャス!」という女子達の声を多く耳にする。

僕はてっきり
「ちわぁーす!」
の進化型の流行語で、
「ちわぁーす!みかわやで~す!」のさぶちゃんが、
「キャース!みかわやで~す!」みたいな挨拶言葉だと思っていたら違うのね。

キャス=キャスキットソンでした。

ビニールコーディングなどのかわいい布地を使ったポーチやバッグなどやキッチンツール等々、かわいいアイテムでいっぱいのブランドです。

どこへ行っても、もちろん今いるここ名古屋でもよく見かける。
毎日必ず。
1日1善じゃないけれど、1日1キャス。
いや1どころじゃないでしょ。

流行ってんでしょうな~。流行りを越して定着している感もあるが、流行てのは必ず廃れるものだから、その辺のバランスが大事マンブラザーズ。

僕も営業として大ヒットは欲しい!
でもヒットした後が大変。
維持しなきゃいけないし、次の期待に答えにゃいけないし…。

やっぱし地道にコツコツとが良いんかな~。
なんて考えてるうちに、時代に取り残されたりして。

「キャース!みかわやで~す!」なんてアホな事言ってるうちはダメだわ。

快便。
めけめけ~。

ナナちゃん後ろ姿。
浣腸したくなりました。
千年殺しっ!