リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

休日万歳★

2005年04月25日 17時10分03秒 | 平安と感謝の日々
今日は、焼肉たらふく定休日です。
新人歓迎会&卒業していくスタッフの送別会を予定していました。

   ★★★★

きのうお客様から電話があって、15名で月曜日(今日)に予約したいとのこと。
お受けするか迷いましたが、今日はたらふくも大事な
歓送迎会!!涙をのんでお断りしました。

なのに、前日になって欠席者続出。しかも当事者。
何日も前から、お知らせしてあったのに・・・
これが高校生アルバイトの怖さ。

ちょっと脱力してしまいました。

仕方ないので、これるメンバーでお食事会。

意味がないようで、意味があるんです。
高校生や、大学生は結構こういうのがお好き。
普段聞けない意見や、ちょっとした不満も聞き出せます。

お食事会をあんまりやらないと、突然「辞めます」
とか言われちゃうこともありますから。

うちのお店の、お肉に続く最大の商品は「人」仲良しクラブに
なろうとは思いませんが、スタッフも幸せにできずに
お客様の幸せなんて考えられませんから、、、がんばります。

謙虚なラガーマン

2005年04月25日 15時30分59秒 | ラグビー
土曜日にラグビーの試合を見に行った。

朝鮮学校 VS 四日市高校
朝明高校b VS 四日市高校

結果はいまいち覚えてない。
良い天気だった。

自分の高校時代を思い出した。3年生はとても自信にあふれていて
後輩たちを励まし、叱り、指導する。
2年生は、自分のやるべき事をしっかりとやる。
1年生は。。。ただひたすらついて行く。

三重県のラガーはみんな謙虚そうだった。土地柄?
神奈川県で、プレーしていた自分は、高校時代自分が一番偉い
と思っていた。
スポーツやってない人は、「一般人」で軟弱でひ弱に思っていた。
それに比べると、三重県のスポーツマンは、みんな腰が低くて
とても謙虚な印象を受ける。

高校時代グランドにいるときの口癖は、「俺についてこい!」
自信に満ちあふれていた。

あのころの自分が、今の自分を見たらなんと言うだろうか。
確かにしょせん高校生。
おろかで、世間知らずで、身勝手だった。
しかし、誰かと比べて・・・ではなく、自分はこれだけやったんだ!
という、自分自身に対する自信に満ちあふれていた。

17歳の自分に恥ずかしくない人生を送りたい。

平安と感謝の日々はいつくるのか。

2005年04月25日 14時58分44秒 | FORZA!リョウタ!
昨日も、ありがたいことにとても忙しかった。

忙しければ、忙しいほど売上げも上がり楽しいはずだ。

もちろん、お客様に「ありがとう」と言っていただくと
風邪を引いていても、熱があっても、私は元気になれる。
(うつしてるだけだと言われそうだが・・・)

しかし、最近小さな事に腹が立つことが多い。
誰に対してではない。誰のせいにもできないことに無性に
腹が立つのだ。

誰のせいにもできない、というのは嘘かもしれない。

私が、せきにんしゃだ。 私が、もっと細心の注意を払っていれば
防げたかもしれないミス。

そういう物に出くわすたびに、いらいらが募る。
ちょうど一年前、大学を卒業して。
店長として、実績を出す!と覚悟を決めたときに、自分に
約束した事がいくつかある。そのうちの一つ。

「平安と感謝をいつも選択する」

いらいらも、むかつきも、よろこびも、悲しみも
おそらく人間は、すべて自分で選択する。

同じ物を、食べるなら、人よりおいしそうに食べてやろう
といつも思って生きてきた。

今、感じるいらいら、それすらも。もっとおいしそうに食べたい。
このいらいらがあるから、もっと自分は成長できるんだ。
お店は、改善されるんだ。
私の目標は、今の現状に対して、まだまだ満足させてくれない。
それは、とても「おいしい」(ありがたい)ことなんだ。


日曜討論

2005年04月25日 14時46分07秒 | 平安と感謝の日々
日曜討論. 反日デモの波紋・冷え込んだ日中関係の打開策。

普段、こういう討論番組は嫌いだ。出演者それぞれが自分の意見ばかり
ぶつけ合って、何かしらの結論に結びつくところまで行かない。

自分の考えを整理するのにも、テレビで話されていると、それだけで
信憑性に欠ける気がする。

  ★★★★

しかし、昨日たまたま日曜討論をみた。と言うよりも、父親が見ている
横を通りかかった。
前後のコンテクストはわからないが、中国人の若い女の子がすごく良いことを
言っていた。


「歴史は結局の所、政府の都合の良いように作られる。そのことを、
 私は日本に来て知った。私は<私自身>の感じた、日本人像を私の子供や
 私の友人や、その子供たちの伝えたい。なぜならそれが、わたしに
 とってはっきりとした、ただ一つの真実だからです」

   ★★★★

私には、中国人の知人・友人が何人かいる。

私のお店で働いた、中国人は今までの所、全員バックれ(突然来なくなること)
で辞めた。結構むかついている。
しかし、学生として知り合った中国人は皆、礼儀正しく、頭も良いし
一緒に酒をのんでふざけ合ったこともあり、みな生きるために一生懸命
だった。
(実を言うと、卒論を手伝ってもらったりもした。)



何を信じればいいかわからない。思いこむことが一番怖い。
だけどこのひとことで、、
そうか、こういう交流こそが知識や想像力の乏しい今の自分にとっては
真実なんだ。と気づかされた。

そして同時に、こういう中国人が増えていけば、中国の共産党って
もう、その体制を維持できないんじゃないだろうか・・・と感じた。