リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

卸売市場

2005年04月27日 16時26分29秒 | 平安と感謝の日々
早起きして、卸売市場にいった。

こうやって、世の中は動いているのか。
知っているようで、知らない事がたくさんある。

いちごのLサイズが、1パック190円で競り落とされた!!

スーパーで売ってる値段とすごい差額だ!

商売の基本。

その買受人は、たったその一声でお客様の笑顔と、家庭の団らんと
そして、諭吉様何枚かを得る。

何人かの人に話を聞いた。
何十万円か先に預ければ、誰でも競りに参加できるようだ。

面白そう。

隣で見ながら、自分も疑似バイヤーの気分を味わった。。。

まずは、あの渋いしゃがれ声を手に入れたい。

清宮監督

2005年04月27日 02時56分13秒 | FORZA!リョウタ!
早稲田大学ラグビー蹴球部、現役監督。

尊敬している。



有言実行。



就任以来4年間で、優勝2回、準優勝2回。

日経ベンチャーという雑誌に清宮監督の特集記事があった。
「任せて勝つ」指導者の条件  と言うタイトル。

内容は・・・当たり前のこと。

当たり前のことを、当たり前にやる。
そのやり方で、差が開く。
大事なのは、何をするか、ではない。

「どう」やるか が大事。

物事にどう取り組むかという、attitude 姿勢 。

それは言い換えると
じぶんが「どうある」かと言うこと。
なにかを、することに捕らわれて、焦っていたときもあった。

何か、「したい(する)」事ばかり追いかけていても
本当に楽しいことや、本当に幸せなことには出会えない。



自分が、「どうありたいか」が大事。



ここが、はっきりとしている人にはオーラがある。

清宮監督みたいになりたい。

お客様はカミサマです。

2005年04月27日 02時21分54秒 | たらふく
お客様はカミサマです。

この考えも、また一つの真実だ。

  ★★★★

神だから、何をしても良いとか、そういう次元の話ではない。

働いている私たちですら、気づかない事を教えてくれる。

味や、サービス、清潔さ、少しでもレベルが落ちると
お客様の数が減る。



平均的な再来店率と、再来店までの期間を科学的に分析すれば
そんなにすぐに、お客様が、お店の質を見破るはずがない。

しかし実際には、見破ってしまう。

ノーゲストで、すごく暇なとき
お客様のためになることを考えていると、必ずお客様は来てくれる。
だらだらしてると、誰も来ない。

何かしらの科学的根拠を、無理矢理こじつけることは可能だ。

しかし、商売とは、多分にこういう要素を含んでいる。
そうでなければ、何のチカラも、経験もない、じり貧だったたらふく
ありがとうの気持だけで、いま、ここまで上手くやってこられたずがない。

お客様は王様です。

2005年04月27日 02時06分55秒 | 教育
新しいアルバイトが入るとこう教える。

お店の中では、お客様は王様で、私たちはその家来です。
でも決して奴隷ではありません。

私たちは王様に喜んでもらうために何でもします。
しかし、何でもする、というのは奴隷になる事とは違います。

奴隷にプライドはありません。
家来にはプライドがあります。

奴隷は言われたことだけをします。
家来は言われなくても王様のために働きます。

奴隷は何でもします。
家来は王様の「ためになること」をします。

奴隷は王様に、感謝されません。
家来は王様に、感謝されます。
家来は頑張れば頑張るほど、王様に感謝され
信頼され、褒美も貰えます。

最高の家来に、なりましょう。王様から
最高の「ありがとう」という褒美を貰いましょう
と教えます。

奴隷だと思うから、嫌になるのです。
こちらがプライドを持ち、最高の働きでもって
王様に接すれば、
王様もそんな家来には、きちんとした態度で
接してくれます。