リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

王様は店長です・・・

2007年04月23日 03時26分13秒 | たらふく
大学生スタッフと個別ミーティングをした。



今回の目的は、普段の店長(僕)には言えない本音を発言の安全性をしっかりと確保した上で聞き出すこと。



「店長はお客様は王様だと言うけれど・・・」
「店長が王様だとスタッフのみんなは思ってます」

まさに裸の王様だ・・・







「意見を言えと店長は言うけれど・・・」
「結局、店長の強い言葉に気圧されて意見なんか言えない」

まさに暴君だ・・・






まとめ。
今まで売上を上げる事、お客様に認められることを第一に考えてやってきた。
その目的のために、自分のマンパワーを最大限に発揮する事を考えてきた。
スタッフにはそんな僕にチャレンジして、乗越えて欲しかった。

でもそれじゃだめだ。


普通に考えて、四六時中お客様の事を考えている僕に自力で立ち向かおうなんてアルバイトのスタッフには無理で、どうしても「正論をぶつけられて、仕方ないから従う」スタイルができあがっていたのかも知れない。





次のステップはチームビルディング
みんなの意識を

<店長>の店から
<スタッフ全員>の店へ。


店長と一人一人のスタッフの関係性ではなく
一人一人の横のつながりを意識した関係性作り。

アンチテーゼ <冷静と情熱の間に>

2007年04月20日 02時33分22秒 | FORZA!リョウタ!
飲食業界で異色のオーラを放つスープストック東京。その社長である遠山氏の想いと情熱を影で支え続けてきたNO,2である池本常務の話を聞く機会に恵まれた。
 芸術家肌で有名な遠山社長の想いを実際に形にし続けてきた彼自身もまた、大企業からの転職組であった。そんな彼は、自らをアーティストであると自己紹介する遠山社長をどのように支え続け、スープストック東京をここまで成長させてきたのだろうか。
 多くの気づきと本質を捉える素晴らしい視点を持つ彼は、それに感銘を受けて「どうやってそんな発想が出来るのですか?」と質問した私に対してこう答えた。
 「業界の先輩達に質問しただけです」
 「業歴者の言葉はほぼ正しいですから」
 だがしかし、彼の言葉の中には手垢の付いた古くさい言い回しや、聞き覚えのあるような借り物の言葉は一つもなかった。
 彼はまだ何かを隠している…そう、彼はこう言ったのだ。「<ほぼ>正しい」。
 そうか!!彼の根本にあるのは「アンチテーゼ」なのだ。業界自体に、会社に、社長にそして自分自身に…
 
 「社員の給料は年齢くらいで良い」
 「夢と情熱で飲食店は成長する」
 「ブランディングこそ自社の強みだ」

  ?????本当なの??????


このアンチテーゼこそ彼の気づきの原点であり、その気づきこそ遠山社長という一人の男の情熱から生まれた異色の企業の中で冷静と情熱の間を取り持つ支柱となっているのではないだろうか。 
 
以上594文字

知らない間に

2007年04月08日 03時11分03秒 | 平安と感謝の日々
気がつけば・・・


5ヶ月ほどブログを書いていなかった。
・・・うっかりログインパスワード忘れてた。



一日があっという間に過ぎていく。
すごく沢山の仕事をしているようで、本当に価値を生み出しているのは
どれくらいの時間なのだろう・・・。


自分自身を振り返る意味でもブログをまた書いてみようかと思う。