リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

もうすぐ★ハピネスコンテスト

2012年03月10日 16時54分49秒 | たらふく




いよいよ、近づいてきました。

ハピネスコンテスト。


おいしいお肉を最高のサービスで!!

幸せと笑顔のあふれるお店

をテーマにしているたらふく。。。


「人」の力で、ハピネスを作り出す!
その過程で、、自分自身も磨く!

3月22日が楽しみです。

(当日は貸し切り営業となります。)

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2011年09月10日 00時19分41秒 | たらふく
たらふくML紹介


すずしいですね。


夜中にごめんなさい。
亀山店でちょっとお手伝いしたら、段差のせいで膝ががくがく言っているリョウタです。


今日の出来事。

亀山の2卓さんで下げものをしていると、それまでいっさいコミュニケーションをとってくれなかった、カップル(中年)の男性が一言・・・「ここのクッパ、おいしいね。他の店となんか違う」

この話を伝えたら、今井はうれし泣きしてました。

ようこは何故かもう一回クッパの伝票をうとうとしてました(笑)


うれし泣きするくらいのこだわり。

最高にかっこいいですね。

今井の作ったクッパ・・・実は、
はっきり言って、僕には何が違うのか分かりません。

でも

お客様はその、本気の今井の気持ちを感じ取ってくれたのです。


料理ってほんとに面白いなと思うと同時に、「お客様は神様」だという言葉が思いだされました。

別に、お客様が絶対に「偉い」という意味ではありません。


これくらい、別にいいだろうとか、こんなのわかんないだろう、と思っていると、必ずお客様はそんな僕らの甘いところを見透かしてきます。

逆に、すごく暇な日でも、一生懸命(本当に一生懸命)掃除をしていると、ひょこっと常連さんが顔を出してくれて、「ようっ!」とか挨拶してるうちに席が埋まり始めたりします。

今回は、毎日毎日、愚直に、おいしいクッパを食べてもらおうと気持ちを込め続けた今井の想いが通じたようです。


そういう非科学的な感覚。

非科学的だけど、直感に訴えてきて、信じるしかない感覚。。。


この感覚、悪くないです。



いまい、すげっ!!

無料 TARA6 いよいよ開催!!

2010年07月30日 10時09分09秒 | たらふく
画像フォルダー/お絵かきツールで選択された画像を見出し画像として選択しています。

明日から2日間、鈴鹿魂さんで、鈴鹿市内、ハンターさん横で飲食ブース

出店します☆



その際に、8月1日、たらふくがステージをお借りできることとなりました♪


そ・こ・で。


熱い夏、の定番!!

お宝、たらふくくじ!「TARAしっくす」の開催です!!!


最大賞金総額はなんと!!

100000たらー!!(食事券10000円相当)


はずれなし。

会場は、興奮のルツボに♪



ビンゴカードの裏には、ばっちり割引券もついてます★

8月1日、13時より!!

ハンター横弁天山公園

無料!!









誰も来ないといけないので、ぜひ来てください・・・

思考とは所詮言葉遊びだが、言葉こそが思考の源泉である。

2010年07月23日 16時04分14秒 | たらふく
我が頼れるチーフは現在、店長研修中だ。

リーダーになるということは本当に大変だ、清濁併せ呑む勇気と。

それを呑み込んでなお、そこに凜とたち続ける強さが必要だ。

飲食店の営業は刻々と変化していく。天気、お客様のタイプ、状況、混雑具合、時間帯、スタッフ・・・


・・・まさに「水もの」。

予定調和的な一日は一切なく、毎日が真剣勝負。

そこで求められるリーダー像こそ、本物のリーダ像であると思う。


☆☆☆☆☆

チーフの優しさで、時々思いがけず良いことがある。

きのうは、営業終了1時間前に帰らせてもらえた。

きっかけは、「冗談」で言った「僕何かすることあるかな?ないなら、もう帰って良いかな?」

だがしかし、僕が求めている優しさはそこにはなかった。。。

店長研修中のチーフに、その日起こったトラブルを何とかしようという責任感を持ってほしかった。

いつも相手を試す僕の言い方は、相手からしたら結構なプレッシャーだと思う。

ただ、部下から頼られ(試され)続けるリーダーのプレッシャーは、そんなもんじゃないのも確か。

一定の緊張感を持ち続けること。表面的な優しさでなく、大切なことを優先できる強さも優しさに

つながると思う。そうなってくれることが、僕にとって一番嬉しい。

☆★☆★☆★

ただ、うちの頼れるチーフは、僕にない本当の優しさと我慢強さをもっているのも確かなこと。

その優しさを、相手が望んでいなくても、もう一言の言葉添えがあれば

受けても、いつしかその魅力に自然と惹きつけられていくような気がする。


正直、、、僕もそうであるように・・・



たこ焼きと、焼肉と、根性焼きは関係がないけど

2010年05月28日 12時28分57秒 | たらふく
すげー男がやってきた。

常連さんの「しんしん」さんに連れられて、変なリヤカーを押してやってきた。


三重大生らしい、ツイッターの友達をみると、友達は高田馬場に住んでいるらしい
なつかしい。


たこ焼き屋をやっているらしい。
日本中を旅してたこ焼きを作るらしい。


隣に座った一人で来たおじさんは、この青年の事をずっとがん見している・・・
熱烈なファンで、軽くストーカーらしい・・



歯が異常なまでに白く、限りなく好青年なこの男

松のすけと言うらしい


三重にも面白いやつがいるんだなと、感心した★



笑顔で語る言葉の端々に、自信と、若さゆえの傲慢さを感じた。
それがまた心地いい男だった。


こういう人間と話すと、いらいらしていた頃があった。

自分が誰かに惹きつけられそうになると、その相手が魅力的であるほど
嫉妬心を掻き立てられる



そういう嫉妬心を持たないやつは、向上心がないのではないか、とさえ思った。

例えば彼のような人間は、同じように人と違うことをやろうとしている人間と
つるんでいるのを見たことがない。


周りに居るのはサポーターだ。


自分はサポーターになりたくない。


自分が主役になりたい。


そう思って、話すことも出来なかった。


最近何も思わなくなったのは、諦めたから?



いや、ちがう。


自分のやってきたことに自信が持てたから。



あとは、やはり、自分の時間には限りがある。。


もし、面白い男とホンノ数分話すことで、彼の人生の0.01%でも
感じ取ることが出来れば、僕の人生にもたくさんの色がつく。


あぁ~もうちょっと早く気付けばよかった。


と言うわけで、頑張れたこのすけ★





自慢の・・・

2010年03月12日 23時38分50秒 | たらふく
IMG_8916 小


めっちゃおいしいサムギョプサル☆

鈴鹿へ出張の期間中、週3のペースでたらふくに来ていただける常連のお客様がいらっしゃる。

いつもは特選ロースや上ロース等の赤身のお肉を召し上がられるのだが
今週は水曜も今日もサムギョプサルをオーダーしていただいた。

??あれ??

と思っていたら、れじで声をかけていただいた。



先日来店した時になんとなくサムギョプサルを頼んだら、バイトの女の子が

「わたしもこれ大好きなんですよぉ~♪♪」

って言ってくれた、その表情や声のトーンが本当に自分のお店の商品が
好きなんだってことが伝わってきた☆

そんなスタッフのいるこのお店は本当に最高だ!


といったことを、本当に嬉しそうに話してくれた。



しかも、メモ帳を取り出して僕たちに激励の言葉を贈ってくれた

題「本気」

本気でやればなんでも面白い。
本気でやれば大抵の事は出来る。
本気でやれば誰かが助けてくれる。


最高に熱い!!!



因みにそのスタッフはこの子↓↓↓
☆僕も本当にだいすきな麻衣ちゃん☆

DSC_0035

20日遅れのバースデイ

2010年03月02日 17時05分53秒 | たらふく
お客様が「たらふく」をお誕生会に使ってくれた☆

 
同じ部署の女の子が全員2月生まれだから、合同お誕生会らしい☆
「すごいですね~」なんて言っていたら・・・


な・・
なんと!!


ケーキに!

ぼくの名前も書いてくれたありました☆


ハッピーバースデイ♪まで歌ってもらって・・・幸せでした♪

仲良しクラブの廃部

2010年02月23日 22時51分02秒 | たらふく
昨日の営業中
スタッフが常連様のオーダーを頂いた後
「店長、ポン酢下さいとおっしゃってます」というので
ポン酢を作ろうとしたら、キッチンのスタッフから
「特選ロースのカット…自信がないのでお願いします」と言われた。


キッチンに入って特選ロースをカットして、ポン酢を作った。
僕の横ではスタッフがいつものように特選ロースにタレを絡めていた。


ポン酢をカウンターに出したら、オーダーを聞いてきたスタッフが
「特選ロースと一緒にお持ちするので置いておいてください」と言う…

「?」
もしかして、そういうこと?
特選ロースをポン酢で食べるなら、タレをからめちゃいけないんじゃない?
僕はすかさず「タレつけていいの?」と聞いた。


彼もすかさず「多分大丈夫だと思います」と答えてくれた・・・


その「多分」という言葉の根拠は彼にも僕にもどこにもなかった。
そこにあったのは・・・

条件反射的に出た「多分」と言うとても曖昧で、それゆえに人の心を瞬時に麻痺させる
ある種の甘美ささえ感じさせる音の響きだけだった。


にもかかわらず、僕は言った
「そっか・・・」


そのスタッフの意見を尊重しているようでいて、まったく中身のない返事。
言葉の上っ面だけをなぞって、自分と相手をぬるま湯の中に引き込む
これまた悪魔的な相槌・・・
「そっか」


結果は明白だった、怒るお客様、うなだれるスタッフ。


そのスタッフはとても落ち込んでいた、いつも声をかけてくれる
大好きな常連様の期待を見事に裏切ってしまったのだから・・・




狎れ合いが生んだ悲劇。


一番の問題は、一瞬の判断を躊躇したリーダーの能力だ。


同い年のそのスタッフと僕は、本当にいい勉強をさせてもらった。


帰り際に、僕たちが落ち込んでないか気を使って優しい言葉をかけてくれる常連様…

熱くなった目頭に、二人の成長を誓った。

切り捨てない覚悟

2010年01月26日 10時51分33秒 | たらふく
僕は最近切り捨てない


今までの人生では、自分にとって理解できない人や
とんでもなく間抜けな人、何をやっても上手くできない人を頭のどこかで


「僕とは関係ない」


と切り捨てていたように思う。というかむしろ、その存在を意識すらしてなかった。



ところが今、僕の店舗には同い年で割算ができないスタッフがいる。
10か所以上の職場で働いたが、3か月以上続いたためしがないらしい・・・

21人の宴会で3つのテーブルに座ると、何人分ずつ料理を出していいかわからない。
あせっただけかと思って、小4の問題集をさせてみたらほとんど全滅。


必死で頑張ってるのに、誰かが見てないと同じ作業に3倍の時間がかかる。
1年間一緒に居て、彼女がわざと手を抜いいるわけではないのはよくわかる・・・それでも・・・できない。



でも、彼女は変わった。


入って3カ月ころまでは全部の事に言い訳をして、人のせいにして、ひどい顔つきをしていた。
それが今では、出来ないことを自分の事と受け止めて、必死に仕事に向き合っている。(それでもできないのだけど)


ぼくは彼女に大事な事を教えられた。

それでも、彼女は生きてるんだということ。


もがきながら、自分を変えようとしている。
寝て、起きて、仕事に来て、何のために生きてるのか、自分がどうしたいのか
考えるためのツールも持ってない・・・
それでも・・・


一生懸命に生きている。




娘が生まれるとき、どんな姿でもぶじであってくれと思った
無事に生まれたとき、こころからホッとした。



人間の存在価値って、頭が良いとか悪いとかじゃない。
何かを成し遂げるとか、成し遂げないとかじゃない。

今の自分をどこまで自分の思い描く自分に近づける事が出来るのか
その程度の低い高いは問題じゃない気がする。



そんなことを、絶えず意識させてくれる。



だから僕は彼女を切り捨てない。


いつか一緒に今の話をして、笑いたい。

あってはならないことが起こるのが現実。

2009年12月17日 12時00分53秒 | たらふく
先日、お客様からお金をもらいすぎてしまった。


しかも1時間待ってくれたお客様。
「今日は週末、どうせ待つならこの店で待ちます☆」と言ってくれた。


なのに、ポカミス(+o+)


お金を返しに行ったら不在。
手紙を書いて、妹さんに伝言して帰ったら、
わざわざその日の深夜に電話をくれた。


「たらふくさんだから、そんなの全然気にならないよ、逆に手間かけて悪かったね」

とやさしい言葉。

こちらのミスで不謹慎だけど
電話を切った後、わざわざ連絡をくれたのが正直うれしかった。

素直さ。

2009年09月26日 23時40分59秒 | たらふく
年を重ねると・・・少しずつ自分が固まっていく


いいこともあるけど、単純なところでつまらない人間になっていないか不安になる。


お客様のちょっとした一言に、気の効いたセリフで応える。
場の雰囲気は盛り上がるけど…
そのセリフは本当にホスピタリティーの気持ちがこもっていたのか…

「うまいこと」言う自分、言える自分に酔ってるだけかもしれない。


酔える自分ではありたいけど、自分が酔ってるだけじゃ物足りない。

相手にも、もっと深く僕に酔ってほしい。


自分にとって、相手にとって、本当に良いサービスって何だろうか。
考え続けることと、素直であり続けること。

積み重ねることと、素直であり続けることの両立は結構難しい。

卍 

2009年09月26日 10時22分19秒 | たらふく
Image315
お店の前の植え込みが、まるで人のように見えます。

「卍」おどっている人。


営業は夜なので、みんなとこの発見を共有できません。











少しわかりづらいので、見本を用意しました。


Image289

















僕がみたイメージを付け加えるとこんな感じです。



BlogPaint

若さゆえの・・・

2009年09月16日 18時41分25秒 | たらふく
昨日書いた内容を妹に話したら、怒られた。

     ☆★☆☆★☆★
 
お兄ちゃんの目標は幸せの循環企業を作ることじゃなかったっけ?

取引先さんにもその輪に入ってもらわなきゃいけないんじゃないの?
そういう人しかいないという現実なら、その人たちとでも幸せにやっていく
方法を考えるのがお兄ちゃんの仕事で、文句言うのはちょっと
おかしいんじゃないの?

     ☆★☆☆★☆★



大学生になると、立派なことを言うようになる。
自分も5年前はよく似たことを父さんに言った覚えがある。



こういう、含みのないまっすぐな言葉は本当にありがたい。


これだけ、僕のことをけちょんけちょんに言っておいて。

「ごっめ~ん、駅まで車に乗せてってくれるかな?」

と笑う妹が可愛くて仕方ない。