リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

いう口、聞く耳

2011年07月23日 01時12分23秒 | 平安と感謝の日々
銀河高原ビールはたらふくの売りだ。

だから、生ビールを注文してもらったら必ず銀河高原ビールはいかがですか?と声をかけてくださいと、バイトに伝えた。

はいっ!と言っていた。




サムギョプサルの豚バラは鹿児島の豚で本当に美味しい、
だからサムギョプサルの料理提供の時は、「鹿児島豚をまず焼いていただいて、こちらの葉っぱで巻いて、お味噌とおネギを載せてお召し上がりください。」と言って下さいとさっきとは違うバイトに伝えた。

★★★★★★★★★


銀河高原ビールは一向にオーダーが入らなかった。

よく見ているとそのスタッフは全く声かけをしていない。

なぜかと聞くと、よく断られるし、取り敢えず生!のお客様に種類を聞くのは野暮ったくて嫌だという。


サムギョプサルのケースでは、「鹿児島豚って…他の食材は産地をアピールしてないのに、これだけアピールするのは違和感がある」

とその場で直ぐに言って来たので、僕は既にその言い回しを何度か試したけど、特に違和感はなかった、違和感があるのは、今までと言い方が変わったスタッフだけで、お客様にとってはプラスの情報があったほうが満足度は高まっているようだった、だからそのように一言添えを頼むと伝えたら納得してくれた。

銀河高原ビールのケースでは、僕は支持した事をやってないスタッフを注意するような格好になってしまった。


サムギョプサルのケースでは、スタッフからでて来た提案に、僕はただ説明を加えるだけで、お互いが気持ちよく話をする事が出来た。


チームでは、おかしいなと思った事は、きちんと伝える事が大事だ。

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