ロレックスとBMWとプラダの件

日曜日に、小学校の同級生と一緒に○デンシャル生命の人の話を聞いた。


BMWに乗って、ロレックスをして、プラダの鞄を持っていた。
自分の人生記を1時間話した後に、生保の支払いシーンについて1時間話してくれた。


商品はいろいろある、
自分と言う商品を買ってくれ、
支払うまでが本当の仕事だと思っている、
会社、でなく個人を見てくれ、とおっしゃっていた。
一生のお付き合いをしたいから、成約までに16時間
（2時間×8回）会いたいともおっしゃられた。


齢、50歳だとおっしゃられた。


本気で言ってるのか?

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僕たちまだ20代ですけど・・・
支払いまでって・・・個人としてって・・・
何歳まで生きる気なんでしょう?


一生のお付き合い＝16時間って・・・

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すごく良い人だと思った。
すごく良い人が、すごくきれい事を言う。

上っ面で行っているなら、仕事だから仕方ないと思えるけど。
本気で言ってるように聞こえるから、なんだか怖い。


金融商品は知識が命だ、これから人生をかけて教えてくれる
つもりかもしれない。

だから、悪いとは思わないけど、


そのロレックスもBMWもプラダも・・・
僕たちが払う保険料だということに気づいて話を聞いている人は
どれくらいいるのだろうか？

手数料収入が○○円以上の人しかもらえない資格持ってます！
粗利の良いお店が良いお店だと思ってしまう。
その姿を見て、信用できそうだと思ってしまう。

そんな人がどれくらいいるのだろうか？




僕は、保険でご飯を食べてないから、

どうしても綺麗事が気になる。

何時間も相談にのって、

相手の状況によっては
やっぱり、ソニー生命を勧めてしまう時もある。


まぁ。

こんな感じですけど。

誤解を恐れず宣言しときますけど、

「保険は趣味で売ってます。」

人生かけてないです。

一生のお付き合いは約束できません。

車の運転へただし、いつ事故るかわかんないし。

だから、ちゃんとした商品を選べるお手伝いをします。



予定死亡率とか、関係ないでしょ。
遺族年金との差額とか。
先進医療の可能性とか。
そんな話は、もう、ぜんぶ、ギャンブルでしょうが。



リスクを煽って、商品を売るのは安心ではないでしょ。


いろいろ、考えた結果。
これが、「安心」だねって。
思い込んで、そんな話ししたことも忘れていられること。


それくらいしか、個人で入る保険にメリットなんかないと思う。

居酒屋サミット

月曜に居酒屋サミットに参加した。


全国の居酒屋経営者たちが集まって、
前半は自分たちの取り組みを発表したり話し合ったりする。
後半は名だたる社長さんが前に出てのパネルディスカッション。



本当に刺激になった。

一緒に座った方は東京で何十店舗も飲食店(焼肉屋含む)を経営する会社の取締役さん。
あんまり、なにを話していいかわからなかった。


居酒屋のグループが、地域貢献考えるのもいいけど、やっぱり売上作れないと何を言っても
何もできない・・・
かと言って、数店舗のてっぺんの大嶋さんは全国にかなりの影響力を持つ人気者。



自分がどうなりたいのか、正直定まらない僕にとっては、一人で3時間くらいの講演を
普段している人たちがあれだけ集まると、どの話を聞いても納得できるし
矛盾してるなと思いながらも、ただうなずくしかできない。




「群れるな、しかし孤（独）になるな」

「尖っていけ」、でも、「そんなの流行んないんだよ！」（流行りも大事だ）

「元気なサービスは、もう差別化ではない。」

「これからは空間だ。」「いや、大切なのは商品だ」。



一つ言えることは、皆が考え続けてる人達なんだな、とおもう。
考え続けることで、少しずつ尖っていく。

見習いたい。



みんなが、みんな自分のカラーを持っていて、話が色々なところにいっても結局そこに
戻っていく。経営者にとっては芯があるのが大事であると同時に、それほど器用である必要もないようだ。


そして、成功とは何を持って成功と呼ぶか分からない。

会のあとの懇親会で、最初こそ周りに人だかりの出来ていた大物社長が、
後半になると、一人でうろうろしている姿は、普通の老人にしか見えないし、
着飾っている分なんとなく寂しくも見える。




自分がどういう経営者になりたいのか、出来るとか出来ないとかは何故か考えない。
やりたいと思ったら、きっとやれると思う。

いや・・たぶん、ビビってるわけではないと思う。

けど、30までに1億、3店舗、子供一人って目標立ててる時点で、割と
こじんまりしてるのか?発想が・・・



チェーン店をつくりたいのか、いろんな業態をやりたいのか。
プロデュースをやりたいのか、職人的なハイパーすごい店舗を作りたいのか。

飲食以外もやりたいのか。

儲けたいのか、楽しみたいのか、何が楽しいのか。
売上を上げると楽しいのか、それは儲けたいのとはまた違うのか。

どんな自分がかっこいいのか。
金持ちになりたいのか、いまは金持ちじゃないのか?
有名になりたいのか、立派になりたいのか。
成長したいのか、認められたいだけなのか。


セルフイメージをもっともっとはっきり作り上げていかないと・・・
20代おわっちゃうよ。







ツイッター始めました☆よ
http://twitter.com/kanadii

１０年後の自分

高校生のころに使っていた予定表を見つけた。


Ａ３のコピー用紙に１週間分を２４時間のコマに分ける。

有意義に使ったと思う時間だけ青のマーカーを塗る。
無駄にしたと思ったら、赤のラインマーカーを塗る。


空きスペースには一生の間にやりたい事を一杯に書き込んである。



この時の僕は１０年後の今の僕を見て納得してくれるだろうか？

こういうのみつけると、やるきでるわ～。

さぁ！何をうみだせるか。

今年の前半まで、１２０％の成長を続けてきたたらふくさん☆

鈴鹿で焼肉って言ったらここでしょ？って言われるようになったけど


ほかにも良いお店が沢山出来てきた・・・


・・・

正直、去年より暇



でも、いますごく楽しい。

たらふくが伸び始める前の状況にすごく似ている。

自分自身いろんなことに迷ったし、やりたいことがいっぱいあって
どの手を打つのが良いのかわからなくて、がむしゃらになってた。


一人でできることのちっぽけさに打ちひしがれて、
仲間ができて、お客様がついてきてくれて、売り上げが伸びて
ある程度のコツをつかんだと思ったら、売り上げが落ちてきた。


だから僕はまた考え始めた。
考える時間と余裕ができた。


今日、僕は何を生み出せるんだろう！？
毎日わくわくする。

リーダーとして

リーダーとして。。


環境を作り出す。




変えたほうがいい文化・悪習…
変えることができないのが…　　人間



チーフが一言。

「よし、決めた！！」


「お客様いる間は、床閉め作業絶対やんない」「うるさいし、感じ悪いっしょ！」



当たり前の一言


先の見えない連勤の夜
早く帰りたくてしょうがないはずなのに・・・

この一言が言えるのはすごいことだと思った。




尊敬できる仲間がいる。

外に出る仕事

飲食は基本的には待ち商売だ
（もちろん法人営業だってするけれど・・・）



保険の営業に行くと外でこんなに楽しい事がある
（誰も保険には入ってくれないんだけど・・・）


漁師さんと七輪で食べる魚はマジで美味しい☆


田舎でしか味わえないと思うよ・・・いいだろ！？

歳月≠成長

久しぶりに自分の書いた文章を読む。



恥ずかしくてやってられない



今の自分が文を書いてみる・・・



大して変わってなくて、もっと恥ずかしい。

保険の仕事

1ヶ月前から保険の仕事を手伝い始めた。



もちろん僕がやりたい本気の仕事は、飲食ビジネス。
お客様の笑顔とありがとうがこんなに身近に感じられる仕事はそんなにない。


最高のスタッフと、最高のお客様が集まってくれて
楽しさも売上も絶好調のたらふく


ただ…世間が狂牛病ブームまっさかりのときにこの仕事をし始めた僕は
誰も来ない営業中の店内で、父親と二人で本気で店を閉める相談をしたのを今でも覚えている。



そのとき、お店を支えてくれたのは本社のガソリンスタンド・プロパンガス・公文式教室・保険代理店の売上だった。


父親はいつもこういっている。
『企業は存続し、地域の役に立ってこそ意味がある』


今度はたらふくの代表として僕が会社に恩返しをする番だと思う。
たらふくをドンドン良いお店にして、貢献していくのももちろんだけど
会社全体として、何か次のアプローチを考えないと正直ジリ貧…


今までは・・・

まず、飲食事業部として独立採算
次に、分社化して自分が社長になりたい。
そしてたらふくブランドでたくさんお店を作りたい。
本体は兄貴に任せて、こっちは好きにやるさ


とか思っていたけど、それじゃ筋を通せない状況になった。
ガソリン高すぎだし・・・




僕にできることは。。。？？。。今ある事業の中で。。。？？。。
向いているのは保険だと思う。
もちろん業界全体としては厳しい状況だけど、それはどの業界も同じこと。


昔から付いてくれているお客様を困らせず、地域企業としての強みも生かしつつ
直接お客様と接することで安心を売る。
そして、小規模の飲食事業がもつ不安定要素のリスクヘッジにもつながる。








だけど、僕も少し契約とらないと親父と対等に話せないんです・・・
ご近所様、どうか保険でお困りの際は僕に声をかけてください（笑）

笑顔の力

顔面には何百億個の神経があるらしい


笑顔になると、笑顔エンドルフィンが脳に伝わるらしい


普段、一人でいるときでも笑顔を心がけて早三日…
結構効果がある。



お客様の前にいるとき、僕のテンションはいつもマックスで、
どんな仕事も苦にならなくて、はっきり言ってハイな気分で、
・・・超楽しい。

一人笑顔習慣は、僕のハイテンションを２４時間営業にしてくれるかもしれない。

いぇい！

アンチテーゼ ＜冷静と情熱の間に＞

飲食業界で異色のオーラを放つスープストック東京。その社長である遠山氏の想いと情熱を影で支え続けてきたNO,2である池本常務の話を聞く機会に恵まれた。
　芸術家肌で有名な遠山社長の想いを実際に形にし続けてきた彼自身もまた、大企業からの転職組であった。そんな彼は、自らをアーティストであると自己紹介する遠山社長をどのように支え続け、スープストック東京をここまで成長させてきたのだろうか。
　多くの気づきと本質を捉える素晴らしい視点を持つ彼は、それに感銘を受けて「どうやってそんな発想が出来るのですか？」と質問した私に対してこう答えた。
　「業界の先輩達に質問しただけです」
　「業歴者の言葉はほぼ正しいですから」
　だがしかし、彼の言葉の中には手垢の付いた古くさい言い回しや、聞き覚えのあるような借り物の言葉は一つもなかった。
　彼はまだ何かを隠している…そう、彼はこう言ったのだ。「＜ほぼ＞正しい」。
　そうか！！彼の根本にあるのは「アンチテーゼ」なのだ。業界自体に、会社に、社長にそして自分自身に…
　
　「社員の給料は年齢くらいで良い」
　「夢と情熱で飲食店は成長する」
　「ブランディングこそ自社の強みだ」

　　？？？？？本当なの？？？？？？


このアンチテーゼこそ彼の気づきの原点であり、その気づきこそ遠山社長という一人の男の情熱から生まれた異色の企業の中で冷静と情熱の間を取り持つ支柱となっているのではないだろうか。　
　
以上594文字

事業計画

事業にタイミングは大切だ。


だがしかし、そのタイミングが来るのをゆっくりと待っていれば
知らない間にそれは流れ去っていく。


事業計画の大切さを実感している。




熟考シ即断ス。

理性と感情の生き物

理由は後から説明します、まずやってみてください。

・・・と言われたらどうしますか？


やってみたらいいと僕は思う。


人間は理性だけで生きているわけじゃない。
やってみなければ、感情的な部分は理解できない。


イチローが初めてバットを握ったとき
ヤワラちゃんが初めて畳の上にたったとき
たぶん、何の計算も無かったと思う。

ただ、やってみただけだとおもう。



赤ちゃんが、お母さんの言葉を真似るとき
赤ちゃんが、立ち上がろうとするとき
たぶん、何の計算も無かったと思う。

ただ、やってみただけだとおもう。

人生の楽しみ方。

絶好調ですか？と聞かれて


瞬時に「はいっ！」といえない人生なんかつまらないと思う。

本気

最近のキーワードは本気。


本気の仕事

本気の遊び

本気の勉強

本気の恋愛



本気になれる人生が、一番楽しい人生だと思う。

ミッション・パッション・ハイテンション

ハイテンション＝かっこわるい
　　　超クール＝かっこいい

そんな社会は中学校のクラス社会だけで十分だ。
世の中がもっとハイテンションになれば、もっともっと
みんなが幸せになれる。



辛いから、テンションを上げられないわけじゃない。
テンションを上げないから、辛いだけなんだ。
そう思いませんか？


大阪の方の公文の先生が言っていた言葉で
今の時代に必要なのは
ミッション
パッション
ハイテンション
の3つだ。


すごい！！！
この響き！！
僕のためにあるかのようだ。

この話を母から聞いた1週間前、私の人生はまた変わりました。


ミッションが無ければ、生きてる意味がない
パッションが無ければ、前に進めない
ハイテンションじゃなきゃ、やってられない(笑)


これが最近の私のキーワードです☆