リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

感謝です2

2011年12月03日 04時15分39秒 | 平安と感謝の日々
旅行中の家族と電話したら、心が穏やかになった。
変な渇きというか、偽の空腹感と言うか、、、
そういうのがなくなった。家族がいてくれる事に感謝。



金曜日、お店が忙しいのにYEGの会議に出席できた。
お店を任せてもいいと思える仲間ができたことに感謝。



玉切れのブレーキランプ、交換してくれた伊藤クンに感謝。



突然実家によっても、必ず僕に何か食べさせてくれるおばあちゃんに感謝。

感謝ですパート1

2011年10月24日 23時59分15秒 | 平安と感謝の日々
お兄ちゃん。

今日は、車の鍵を洗濯して焦ってる時にキーレスの中の水をキレイに拭いて直してくれてありがとう。


高橋さん。ひかるちゃん。

仕込みがんばってくれてありがとう。


おくさん。

いてくれてありがとう。


突然、感謝したくなっても恥ずかしくて言えないし、ブログに書くとかもっとはずかしいけど、
たまに書いてみようとおもった。

わけです。

いう口、聞く耳

2011年07月23日 01時12分23秒 | 平安と感謝の日々
銀河高原ビールはたらふくの売りだ。

だから、生ビールを注文してもらったら必ず銀河高原ビールはいかがですか?と声をかけてくださいと、バイトに伝えた。

はいっ!と言っていた。




サムギョプサルの豚バラは鹿児島の豚で本当に美味しい、
だからサムギョプサルの料理提供の時は、「鹿児島豚をまず焼いていただいて、こちらの葉っぱで巻いて、お味噌とおネギを載せてお召し上がりください。」と言って下さいとさっきとは違うバイトに伝えた。

★★★★★★★★★


銀河高原ビールは一向にオーダーが入らなかった。

よく見ているとそのスタッフは全く声かけをしていない。

なぜかと聞くと、よく断られるし、取り敢えず生!のお客様に種類を聞くのは野暮ったくて嫌だという。


サムギョプサルのケースでは、「鹿児島豚って…他の食材は産地をアピールしてないのに、これだけアピールするのは違和感がある」

とその場で直ぐに言って来たので、僕は既にその言い回しを何度か試したけど、特に違和感はなかった、違和感があるのは、今までと言い方が変わったスタッフだけで、お客様にとってはプラスの情報があったほうが満足度は高まっているようだった、だからそのように一言添えを頼むと伝えたら納得してくれた。

銀河高原ビールのケースでは、僕は支持した事をやってないスタッフを注意するような格好になってしまった。


サムギョプサルのケースでは、スタッフからでて来た提案に、僕はただ説明を加えるだけで、お互いが気持ちよく話をする事が出来た。


チームでは、おかしいなと思った事は、きちんと伝える事が大事だ。

環境を作りだし、選択する。

2011年07月12日 03時38分39秒 | 平安と感謝の日々
今日は朝から、結構タフな一日で。


できると思ってやる、簡単な経理でいつもミスをして
なれればすぐ終わりそうな書類の作成で沢山時間をとられて

去年も苦労してこの書類つくったな・・・とか思いつつ。


営業には参加しない予定のお店の前を通りかかると満車!



うわっ!

と思って手伝い始めたけど、結構これまたタフな感じで

いつもだと何も思わない些細な事で、精神が軽く揺れて
(いわゆる、いらつき?)


あーーー!
つかれた!

とか思ったけど、実はいらついている自分に疲れただけな事に気づくと
すべてが楽になっていった。

よ。




環境は、自分で作り出す。もしくは
わざわざ作り出さなくても、
平安と感謝を自分の中で選択するだけ。



ブログのカテゴリ見て思い出した。



茶番劇

2011年07月12日 03時14分01秒 | 平安と感謝の日々

あるときふと
出てきた言葉。
「人生は茶番だ」


「茶番」
そこの見え透いた、浅はかで馬鹿馬鹿しい出来事


どんなに賢い人も、どんなに偉い人も、津波が来たら流されてしまう。
原発が怒りだしたら、なす術もない。
責任なんてとりようもない。


結局、僕たちがリアルだと思っていた事柄は、大体が茶番だった。







どうせ、茶番なら、本気で楽しんだ方が絶対得だ。






あにき

2011年05月17日 15時00分37秒 | 平安と感謝の日々
兄貴がいるから社長にならないと思っていた私は今年、代表権を受け継ぐ。


そして兄が、新会社を立ち上げる。
兄貴は今度、新しくガソリンスタンドを買う。
・・・というか買った。


なぜこのタイミングで?と思うかもしれないがしかたない。
既存の店舗のガソリンタンクの寿命である。
タンクの取り替え工事には莫大なお金と時間がかかる。
そんなお金をかけるくらいなら、、、という事だ。



この話は数年前から温めてきた。
別会社にして、お互いにがんばろうと思っていた。


しかし、今日兄と話してびっくりした。


「俺の夢をお前に話しておきたい」
「将来的にはお前に全部譲りたい」
ここまではいい
「俺は冬場の繁盛期だけ手伝って、あとは口ださないから」



   ・・・・・


でました、一年のうちの4分の1しか働かない宣言。
生活費はわいてくると思っている宣言。



彼は本気だ。

会社をあげるのだから、私は喜ぶと思っている。
真剣にそう思っていると思う。

喜んでも良いかもしれない。
バランスシート上は負債も資産だ。






僕は兄貴が大好きだ。

だから、僕が稼げば良い

子供の頃から、本気で思ってきた。
母親に買い物を頼まれて、そのおつりを全部使っておもちゃを買って

「いいの?」と不安がる僕に

「またもらえば良い」
と言い切った兄貴の後ろをチャリで追いかけながらそう思った。





今回の新規出店話をきいて、少し期待していた自分を我に返らせてくれた今日の話。

でも、私の発想は少しかわった。


「稼いであげる」つもりだった自分が

なんだか、このシチュエーションが自分を奮い立たせてくれる、押し上げてくれる。
むしろ、育ててくれるような、
感謝の気持ちがわいてきた。

だって、兄貴はめちゃくちゃタイミングが悪くて、私の分の不運を全部
引き受けてくれている。

私じゃ我慢できない事を全部引き受けて、我慢してくれている。


陰と陽なら、陰の部分を受け止められる器の持ち主だから、本当に尊敬している。


願わくば、自分のそのすばらしさを自覚してくれれば、言う事がない。












まだまだ人生変えられる。

2011年04月05日 04時51分22秒 | 平安と感謝の日々
先日、就職活動中の妹と話した。


前向きな向上心と
他の価値観を認めながら、自分自身の価値観を築き上げようとしている。
若さゆえのきらめきを感じた。


どんな人生を送るのか、自問自答しながらわくわく生きている。



彼女と話して
「ちょっと守りに入っている自分」にきづいてびっくりした。

一番なりたくなかった大人になろうとしているのに気づいた。



だけど、なりたいと思った大人に昔ほどの魅力を感じない自分にも気づいた。



『成功』している人を見て全然わくわくしない。
『すごい』人を見て、ジェラシー感じたりしない。


何が『成功』なのか
何が『すごい』のか


子供の頃はどの映画を見てもわくわくしたのに、今はどの映画を見てもわくわくしない。




そんな感覚になっている自分に気づいた。



地震がおきて、やっぱり人間の儚さに愕然として。
所詮自然には勝てない人間の無力さに辟易とした。







でもそれは勘違いだと思う。

人間ってもっと前のめりな生き物なはず。


成長してないからわくわくしてない。
わくわくしないから成長できない。

30歳。

まだまだ人生変える事ができるはず。

どうせ、しょぼいと思ってる人間界なら、もっと自分の心のリミッター外して何でもできるはず。



先月、突然政治家になるって言い出した同級生。


あいつといま、はなしたい。




今日という日

2011年03月03日 01時59分07秒 | 平安と感謝の日々
ずっと昔に買った渡邊美樹さんの手帳術の本をたまたま見つけた。

毎日日記を書く事で、日々を振り返り明日につなげる。



そういう意味では、最近ふりかえってないなぁ。。


今日は、朝からお店のトイレを掃除して、シフトを書いて、予約もらってたサムゲタンよういして

先月分のタイムカード整理して、今月の売上ファイルつくって、昼ご飯食べて、久しぶりに電車に乗って四日市に移動

居酒屋甲子園の交流会に行って、帰りに買い出しをして、焼きそばも食べて、それからスペイン料理屋でご飯食べて

商工会議所の会議にでて、デニーズで打ち合わせして、家に帰って洗い物して、風呂に入ったて、ブログ書いて。



よかった事は、お店の事について同業他社さんと意見交換できた事。

自分で考えて思いつきたいけど、なぜか自分が思いつかない事を人は知っている。


満足したお客様がリピーターになる確率は、不満足の人と同じ。
だから感動させなければいけない。

でも、逆に言えば大して満足してなくてもリピートする人がいるという事実。



では、感動にはどのようなタイプがあるのか。
1、サプライズ
2、安定感
3、ちょっとした心配り



でも、意外と飲食店って、自分タチではできていると思っている事って、客観的に見ると意外とできてない事ってあるよねって話




結構面白かった。




でも、それに対して大人の集まりってなぜか面白くない。

文章にしたものを、会議でまたわざわざ読み上げて承認をとる。

自分の知らない価値観に対して懐疑的。

ながい。

ねむい。

どうでもいい。



その一方で、そういうシチュエーションでどういう風に自分を生かすのかが勉強になる。
どうでも良い事でもコンセンサスを得るためには確認し合わなければいけない。
トップを生かすためにはNO2に徹する事も必要。
だから、相手の考えている事をいつも以上に洞察できる。





最後に、
今日もエマ氏の笑顔はこの世の中でもっともかんぺきだった。

学資保険ってなんだ?

2011年01月12日 09時36分24秒 | 平安と感謝の日々
きのう、奥さんと学資保険の話になった。
金額よりも、恵茉ちゃんのためにコツコツ何かをするのがいいよね、、、と奥さんがいうので
貯蓄性のある、終身の商品を僕は推した。



返礼率が110%を上回ることと
支払いが11年で終わること
そして11年経てばいつ解約してもいいし
せずにとっておいて、増える楽しみを味わってもいい
6本に分けて入っておけば、半分は貯蓄に、半分は恵茉ちゃんの終身保険としてそのまま大人になったらあげればいい。



実はこれ、僕の一押しオーダーだった。


でも、奥さんはやっぱり、僕に何かあったも保険料免除されないから心配だという。
僕が死んで、学資で数百万円入ってきても、実際の養育費からみたら、本当に微々たるもの。
それなら、収入保障に入って数千円でがっつり保障を買う方がいい。
今お金があるなら、定期預金やインデックスの投信で分散して入れておくなりした方が利息は大きい。
もしかしたら、後18年の間には金利が上がるかもしれないし・・・



お金持ちの人には学資保険っていらないのかもしれない。
若い夫婦でコツコツためて、大学資金だけでも準備したい!と思っても
二人目生まれたら、また同じ額をプラスで積み立てるのは結構きつくないか?とも思う。




それと・・・
当たり前だけど、自分が10年以内に死ぬはずないと思ってる事に気づかされた。
なんといっても、しっかり働いてがっつり稼ぐのが父親の仕事だと改めて感じた。



結論
保障と、貯蓄を混ぜて考えると訳が分からなくなる。
訳が分からなくなった結果・・・




奥さんが最後にいった言葉。
「もう、あなたに任せるわ」



営業マンはこの言葉を待っている。
僕のお客さんには
すべてを理解して、本当にメリットデメリットどちらも考えた後に、この台詞を言ってほしい。

アウトプットは誰のためか?

2010年09月10日 13時12分38秒 | 平安と感謝の日々
アウトプットはネタばれのリスクを伴う。


自社、自分の強みの元をさらすことは、真似されたり
学ばれたりするリスクを伴う。


それでも、多くの人がアウトプットをし続ける。
それも、直接の利益につながらない、ネット上で。


それはなぜなのか?






まぁ、そんなに人の話を皆聞いてないから、ちょっとくらい
ネタばらしても問題ないしね。


それよりも、アウトプットすることによって、自分の脳を
活性化させることで、潜在意識のモチベーションを上げることが
出来るんじゃないかと僕は思う。


授業する側と、される側の理解度が格段に違うように。


つまり、
自分自身のためにこそ、アウトプットはあるのだ


と、

アウトプットをさぼりがちな自分に喝をいれて、スタッフたちへ伝える言葉を
考え続ける。




続きやろっと★


所属

2010年09月04日 16時12分05秒 | 平安と感謝の日々
セルフイメージの話になる。


先月は連続して、勉強会的な物に参加した。


周りを見ていると、ある程度似た人たちが集まっている。
隣を見ていると、その中でも同じステージに居るだろうなという人たちが集まっている。


講師クラスの人の周りには、みんな遠慮がちで、それほど近寄らない。
だから、同じく講師の人たちと談笑している。


僕は子供のころから、自分の所属しているグループのスタイルを決めない。
割と仲間外れ的な扱いになってしまうこともあるが、やっぱり自然と、自分と似たひとが
集まってくる気がする。


実は、どこに所属したいのかが分からない。
群れの中に入れないけど、孤独でいるほどの強さもない。

自然とできる、自分のチームの中に居る。




目立っている人達のところに立ちたいような気もするし、
自分のチームって言いきれない、人のチームの中にはいたくない。

青年期前半の勢いだけの今まではそれで良かった気がするけど


青年期中盤に入る、次のステージ。

セルフイメージが、いつになったら出来上がるのか、分からないけど。



そろそろ、決めないと遅いよね(笑)