○阪神ラッキーセブンのジェット風船。さすが本家です。
5月19,20日の阪神vs楽天戦を観戦してきました。
結果はタイトル通りの連勝!です。
それでは簡単に試合を振り返ってみます。
○塩見のピッチング。
まず19日は、楽天が塩見、阪神は能見の先発でスタート。
4回裏に新井のタイムリーで先制されました。
しかし7回表ランナーを一人おいてテレーロが来日初ホームランで2-1と逆転。
さらに8回表1死1,3塁からフェルナンデスの犠牲フライで1点追加し3-1。
8回裏に新井良太にソロホームランを打たれ3-2となりましたが、最後は青山が抑えてゲームセット。
ひやひやしましたがいい試合でした。
○19日ゲームセット後のマウンド。
○ルーキー釜田のプロ初対戦。
そして20日。楽天は高卒ルーキーの釜田、阪神は久保の先発。
1回表フェルナンデスのタイムリーで幸先よく先制1-0。
しかし1回裏味方のエラーもあり釜田が3失点1-3。
2点差は逆転のにギリギリかと思っていたのですが、3回表にフェルナンデスの2点タイムリーで同点3-3。
さらに4回表釜田の代打小斉の犠牲フライで勝ち越し。4-3。
5回表にも牧田のタイムリーで5-3。
しかし阪神も5回裏に関本のタイムリーで5-4とします。
それでも6回表銀次のタイムリーで6-4。再び2点差。
さらに7回表、2死満塁から聖沢の内野安打で7-4。そして銀次がライトオーバーのスリーベース!10-4。
9回裏に小山がブラゼルに2ランを打たれるも抑えて10-6でゲームセットとなりました。
銀次が4安打4打点の大活躍。久々の快勝です。
釜田は少し気の毒だったので次回に期待です。
○20日ゲームセット後のマウンド。
連勝で2日ともビジターエリアは大盛り上がりでした。
これで楽天は貯金3。パリーグは3位、交流戦は2位タイです。
私の観戦成績も3勝3敗の5割に戻せました。
この調子でがんばってほしいです。
○クラッチとトラッキーのからみ。これも交流戦ならでは。