10月18,19日で富山ライトレールと神岡鉄道に乗ってきました。
今回は富山ライトレールです。
富山ライトレールはJR富山港線を引き継いで今年の4月29日に開業しました。
富山駅北から奥田中学校前までは併用軌道で、その先岩瀬浜まで富山港線の線路
を走ります。
〇岩瀬浜駅付近の鉄橋にて。黄色のアクセントカラーが映えます。
愛称はポートラムで、車両は白をベースに車両毎に異なるアクセントカラーを
配しています。ダイヤは日中は15分ごとで料金は200円均一。平成19年
3月31日までは平日日中と土休日は半額の100円となっています。
列車の乗りごごちですが、併用軌道部分では揺れが少なく静かでスムーズ。
専用軌道に入るとさらに元気になり、直線が多いのもありすぐに60キロに達し
スムーズさは変わらないので感心しました。
富山港線時代の駅はほとんど解体され、競輪場前と東岩瀬が残っているだけです。
東岩瀬駅は使用されていないのですが保存されるようで、現在は改修工事中です。
〇奥田中学校前にて。ここから富山駅北は併用軌道です。
本社のある城川原駅と富山駅にはグッズ売り場があり、最近はやりのチョロQや
ペーパークラフトの他ライトレール最中も販売されています。これは7色の列車
にあわせて7つの味で7個入り1,000円。1個ずつ列車の形をした箱に入っ
ています。私はこれをおみやげに買って帰りました。
次回は神岡鉄道を書きます。
今回は富山ライトレールです。
富山ライトレールはJR富山港線を引き継いで今年の4月29日に開業しました。
富山駅北から奥田中学校前までは併用軌道で、その先岩瀬浜まで富山港線の線路
を走ります。
〇岩瀬浜駅付近の鉄橋にて。黄色のアクセントカラーが映えます。
愛称はポートラムで、車両は白をベースに車両毎に異なるアクセントカラーを
配しています。ダイヤは日中は15分ごとで料金は200円均一。平成19年
3月31日までは平日日中と土休日は半額の100円となっています。
列車の乗りごごちですが、併用軌道部分では揺れが少なく静かでスムーズ。
専用軌道に入るとさらに元気になり、直線が多いのもありすぐに60キロに達し
スムーズさは変わらないので感心しました。
富山港線時代の駅はほとんど解体され、競輪場前と東岩瀬が残っているだけです。
東岩瀬駅は使用されていないのですが保存されるようで、現在は改修工事中です。
〇奥田中学校前にて。ここから富山駅北は併用軌道です。
本社のある城川原駅と富山駅にはグッズ売り場があり、最近はやりのチョロQや
ペーパークラフトの他ライトレール最中も販売されています。これは7色の列車
にあわせて7つの味で7個入り1,000円。1個ずつ列車の形をした箱に入っ
ています。私はこれをおみやげに買って帰りました。
次回は神岡鉄道を書きます。